容姿・経歴・その他メモ

プロフィール

半人半機の少年。FHの計画に巻き込まれ、身体の半分以上を欠損・負傷するほどの大怪我を負ったが、とあるオーヴァードの博士によって命を助けられる。
その後、助けられた博士の持つ信念に共感し、オーヴァードとして本格的に動けるようになって以降、力持つ者としてT市の平和を守るため奔走している。
現在はUGNの管理するマンションにて一人暮らししているが、両親には『学生寮のある学校に通いたい』と訳を立てている。

･性格:素直で、同世代と比較し利他的な面が目立つ。勉強や論理的思考が少し苦手だが、一応深く考えようとする努力はしている。
･信念:『手が届く限り助ける！』
･家族構成:父･母は生存。兄弟はなし
･特別なルーティーン:夜間に街中をパトロールする。悪事や事件が起こった場合、身元を隠して止める。そのため、昼間は睡魔に襲われることもしばしば
･趣味:ヒーローアニメや特撮を見ること
･好物:炒飯
･嫌いなもの:アボカド

人称

･一人称:俺
･二人称:君、アンタ
･三人称:あの人、あいつ

オーヴァードとして

･ブリード:ハヌマーン/ブラックドッグ
･コードネーム:savist

･能力:常時、軍用装甲と強化筋肉を導入した義肢と、ハヌマーンの加速能力による高速白兵戦闘を行うことが可能。
戦闘が激化すると判断した際には、携帯しているベルトから展開される戦闘用装甲を纏い、さらに身体能力を増強させての白兵戦闘を行う。

･覚醒のきっかけ:FHの爆破テロに巻き込まれ、死亡。オーヴァードとして覚醒したために一命を取り留め、生命を繋ぐため身体の半分を機械に改造された。

･その他備考:上記の、生が共感したというとあるオーヴァードの博士の信念とは、『正義によって人を救う』というもの。つまり「社会全体が他者の利益のために働き、『正義』が循環する状態」を目指すということ。
博士の目標は規模が大きく、実の所、その信念の細部までを生は理解できていない。ただ、自分の命の恩人が世界の平和を願っていることは直感的に理解できたため、彼の願いの一助のために頑張ってみよう……と考えて行動している。

セッション履歴