容姿・経歴・その他メモ

W市在住の青年
事故で家族を失った過去を持つ
事故の際にオーヴァードに目覚め、UGNに所属する

人々や街を守るために力を使うと決めており、使う際には出し惜しみしない
……というのは昔の話。
レネゲイドとの付き合い方はやはり一筋縄ではなく、ジャームとの戦いの最中、
エフェクトの制御に失敗し、街に甚大な被害をもたらしてしまった。
結果としてジャーム討伐には成功したものの、
レネゲイドの存在を知らない人々の暮らしを守れなかった、と後悔を抱える形となった。

以降は風や雷を広範囲大出力に放射するエフェクトは使わず、
そのパワーを自身の肉体強化に充てたり、肉体から物理的に切り離して小箱の形にして管理している。
"パワーボックス"と名付けた小箱は肉体の機械化部分と有機接続する事によって、
小箱内に収められたパワーをエフェクトとして発揮できるようになる。
戦闘時には最初にサイバーアームを起動するために、まず"メタルボクス"を接続して戦闘形態に変態する。

生体電流操作で代謝制御した精強な肉体から繰り出される拳や蹴りは、風を纏い敵を打ち据える。

エフェクトの傾向から、以下のパワーボックスを携帯している。
・メタルボクス（機械、鋼の力を内包）
・サイクロンボクス（風、身体能力強化の力を内包）
・エレクトロボクス（電気、電化、プラズマイオンの力を内包）
・アームズボクス（身体を武器化する力を内包）
・ナーヴボクス（神経や生体電流を強化・加速する力を内包）
・エクスボクス（特定の方向性をもたず純粋にレネゲイドを活性化・強化する。厳密にはパワーボックスではなく、リミッター解除装置）


長く戦い続けた身体に刻まれた傷痕を隠すため、真夏でもコートを手放さない。

好物はコーヒーと煙草、酒。

「俺は日常の守護者、なんて驕ったことを言う気はないが……誰かのささやかな幸せを守れたらな、とは思う」
「俺の罪は、俺自身の力を過信したこと。共に戦う仲間を頼ろうとしなかったこと。結果として街を泣かせたこと。」
「嵐を呼ぼう。街にとっては恵みの雨だが、……敵であるお前には、災いとなる。」



・サイクロンエフェクト

こちらはサイクロンおよびメタル、トリガー、エクストリームの要素
相棒はジョーカー、ルナ、ヒート、ファングの要素を内包

オリジンアニマルのバフを得るため素手変更で殴る
命の剣は肉体の”能力値“を参照することに留意

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