ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

尼寺 八千代 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

水平線の歌姫(ホライズンディーバ)尼寺 八千代(あまでら やちよ)

プレイヤー:いのはら

ちっちゃいっていうなぁー!!
まだこれから大きくなるんだから!」

年齢
16
性別
星座
乙女座
身長
149
体重
平均
血液型
O
ワークス
高校生
カヴァー
高校生
ブリード
トライブリード
シンドローム
キュマイラ
ハヌマーン
オプショナル
ソラリス
HP最大値
33
常備化ポイント
4
財産ポイント
4
行動値
3
戦闘移動
8
全力移動
16

経験点

消費
+36
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 双子の姉がいたはずだが、何故か両親も覚えていない。
双子?
経験 幼少期に溺死しかけたトラウマから、海で泳げなくなった。
トラウマ
邂逅 溺れかけた所をジュゴンに助けられた。
恩人
覚醒 侵蝕値 サンゴ礁のレネゲイドビーイングから感染
感染 14
衝動 侵蝕値 私を否定するものすべて無くなっちゃえ
破壊 16
侵蝕率基本値30

能力値

肉体6 感覚1 精神1 社会2
シンドローム3+1 シンドローム0+1 シンドローム0+1 シンドローム1+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長1 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC2 交渉
回避2 知覚1 意志 調達
芸術:歌唱2 情報:噂話3
芸術:ダンス2 情報:天原島+1=3

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 音使い 《音界の王》1取得
出自 双子の姉(?):百八(ももは) 懐旧 猜疑心 ある時を境にいなくなってしまった。本当にいたのだろうか。
経験 海洋恐怖症 執着 恐怖 いつか必ず克服したい。
邂逅 ジュゴン(?) 懐旧 猜疑心 あのジュゴンは本物だったのだろうか?
シナリオ 神崎 津軽 友情 恥辱 友達だけど一緒に居ると何故か気恥ずかしい

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
音界の王 2 メジャーアクション シンドローム 6
このエフェクトを組み合わせたハヌマーンのエフェクトレベル+1。この効果でエフェクトの最大レベルを超えても良い。ただし、この効果でエフェクトの使用回数は増加しない。1シナリオ[Lv]回まで使用可能
完全獣化 2 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 6
このシーンの間、【肉体】の能力値を使用したあらゆる判定のダイス+[Lv+2]。このエフェクト持続中、素手以外のアイテムは装備使用不可。
魔獣の本能 1 メジャーアクション 〈RC〉 2
このエフェクトを組み合わせた判定は【肉体】で判定を行える。
鷹の翼 2 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
このシーンの間、飛行状態となり、ドッジのダイスを+[Lv]個する。飛行状態解除・再飛行状態ともにマイナーアクションを使用すること。
天を統べるもの 4 メジャーアクション シンドローム 対決 2
飛行状態の間、使用可能。このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力+[Lv*2]この攻撃で1点でもダメージをHPダメージを与えた場合、対象の飛行状態を解除する。
サイレンの魔女(《音界の王》対象) 4 メジャーアクション 〈RC〉 対決 シーン(選択) 視界 5
「攻撃力:+[Lv*3]」の射撃攻撃を行う。装甲無視。《コンセントレイト》組み合わせ不可。
アドレナリン 2 メジャーアクション
リアクション
【肉体】 3
このエフェクトを組み合わせた判定のダイス+[Lv+1]個する。
海の恩恵 1 常時 自動成功 自身 至近
水中で自由に行動できる。
高濃度酸素バブル 1 メジャーアクション 自動成功 範囲(選択) 至近
周囲の大気を操り、高濃度の酸素で満たされた空間を作り出すエフェクト。
声なき声 1 メジャーアクション 自動成功 シーン(選択) 視界
自らの思念を離れた場所にいる誰かに伝えるエフェクト

コンボ

メタモルフォーゼ

組み合わせ
完全獣化鷹の翼
タイミング
マイナーアクション
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
10
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
4
100-159%
5
160-219%
6
220-300%
7

《完全獣化》:このエフェクト持続中、素手以外のアイテムは装備使用不可。
《鷹の翼》:このシーンの間、飛行状態となり、ドッジのダイスを+Lv個する。

アリア

組み合わせ
サイレンの魔女魔獣の本能天を統べるものアドレナリン
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
シーン(選択)
射程
視界
侵蝕値
12
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
6+4+3
10
2
12+8
100-159%
6+5+4
10
2
15+10
160-219%
6+6+5
10
2
18+12
220-300%
6+7+6
10
2
21+14

<コンボ:メタモルフォーゼ>込み。
《サイレンの魔女》:装甲無視
《天を統べるもの》:この攻撃で1点でもダメージをHPダメージを与えた場合、対象の飛行状態を解除する。

レクイエム

組み合わせ
サイレンの魔女音界の王魔獣の本能天を統べるものアドレナリン
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
シーン(選択)
射程
視界
侵蝕値
18
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
6+5+3
10
2
15+8
100-159%
6+6+4
10
2
18+10
160-219%
6+7+5
10
2
21+12
220-300%
6+8+6
10
2
24+14

<コンボ:メタモルフォーゼ>込み。
《サイレンの魔女》:装甲無視
《天を統べるもの》:この攻撃で1点でもダメージをHPダメージを与えた場合、対象の飛行状態を解除する。
《音界の王》:1シナリオLv回まで使用可能。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 10 146 0 0 166 0/166
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

オーヴァード歴出身地誕生日
キャラ作成時点で未覚醒天原島8月29日
好きな物嫌いな物得意科目苦手科目
歌を歌うこと、イルカやジュゴンなどの海獣、たこ焼きタコ(捌けば平気)音楽、英語、生物体育(水泳)

概要

天原島生まれ天原島育ちの高校生。
明るく元気で優しい女の子。低身長と貧乳を気にしている。
島暮らしには致命的な海洋恐怖症を抱えている。
音楽や歌を歌うことが好きなので、島の外にある音大に進学したいと考えている。
が、過保護な母が一人暮らしを反対しているため、海洋恐怖症を克服することで認めてもらおうと努力している。

経歴

八千代には『百八(ももは)』という双子の姉がいたはずだった。
小学生の頃、海に溺れて目が覚めていたらその姉はいなくなっていた。
両親に聞いても「自分には姉妹がおらず、一人っ子だ」と言われてしまう。
そのため、「海が姉の存在を消した」と思うようになり、気が付けば海洋恐怖症になってしまった。

溺れた時の記憶はあやふやだが、『大きなタコに襲われた』、『ジュゴンに似たなにかに助けられた』ということだけは覚えている。

海洋恐怖症について

浜辺から海を眺めている分には問題ないが、波打ち際から沖に向かうにつれて過呼吸が酷くなる。
船に乗ってるときも同様で、陸地から距離が遠くなればなるほど過呼吸が酷くなる。
ただ、近くにイルカやクジラなどの海獣がいると何故か症状が緩和する。

双子の姉:百八の真相

正体はサンゴ礁のレネゲイドビーイング。
シンドロームはキュマイラ/ハヌマーン/ソラリスで、海棲哺乳類に変身することが得意。
かつて、父の船に乗っていた八千代の歌を聞いて大層惚れ込んだ結果、姿と周囲の記憶を弄り『双子の姉』として傍にいた。
が、大きなタコのジャームが八千代を襲ったことをきっかけに、「自分がそばにいると八千代が危険な目に合う」と考えて姿を消していた。
(つまり百八=ジュゴン=サンゴ礁RBとなり、すべて同一存在)
タコのジャームとの戦いでサンゴの数が減り、力が弱まっているため、サンゴの数が増えるまで休眠状態になっていたが……?

覚醒演出のメモ


八千代が目を覚ますと、目の前には桃色に薄く光るサンゴ礁が広がっている。
海の中であるはずなのに苦しくない。よく見ると自分は大きな泡に包まれて海中を漂っていた。
(サンゴ礁が《高濃度酸素バブル》を使用している)
海洋恐怖症であるはずの八千代なら、この状況は今頃過呼吸を起こしているはずだが、何故か恐怖心が湧かなかった。
天国なのか、それとも夢の中なのか。
不思議に思いながら周囲を見渡すと、友人の津軽が同じように大きな泡に包まれて気を失っている。

“気が付いた?”

頭の中に声が聞こえる。
八千代にとって、それは懐かしくも聞き覚えがある声だった。

「百八?」

呼びかければ、少し間をおいてまた声が聞こえる。

“驚いたな。『尼寺 百八』という存在は、君の記憶からも消したはずなのに……”
「百八!? 本当に百八なの? ねえ、いったいどこにいるの?」

再び辺りを見回すが、見えるのは泡の中の友人とサンゴ礁だけだった。

“……ボクらのこと、いやボクのことよりも、今は君と、その隣の子のことだよ。……その子、八千代の友達でしょ?”
“バスごと落ちた人間の中で、助けられたのは君たちだけだ”
“出来る限りの治療はしたけど、早い所陸に上がった方がいい。けど……”
“今のボクの力じゃ一度に運べるのは一人だけだ”
“二人をいっぺんに運ぼうと思えばできるけど、その泡結構脆いし……。君たちの酸素が持つかどうか……”
“八千代がその子を見捨ててもいいっていうなら話が早——”

「そ、そんなのだめだよ! 何言ってるの!?」

“……だよね。八千代はそう言う子だよね”

少し間をおいてから、またその声は八千代に語り掛ける。

“うん、そうだね。『尼寺 百八』を覚えていた君なら、きっと大丈夫だろう”
“八千代。君が自分の力でその子を陸に運ぶんだ”

「え、私が……?」

“大丈夫。ボクが泳ぎ方を教える”
“ただ、ボクが泳ぎ方を教えるとなると、必然的に君は、ただの人間じゃいられなくなる”
“それでも、その子を助けたい?”

八千代は少し戸惑ったあと、隣の津軽を見る。
そして何かを決意するように答える。

「何がどうなるかわからないけど、それでもいい。津軽は私の大事な友達だから」

“……ふふ、そっか。わかった”

声が笑うのと同時に、サンゴ礁が優しく光る。

“じゃあ、教える前に一つ約束。落ち着いたら、またここにきて君の歌を聞かせて”
“その時に、ボクのことについても教えてあげる”

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
プリプレイ 30
イージーエフェクト 6
1 ラストナイト 前編 いく

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