容姿・経歴・その他メモ

髪

薄い茶色

瞳

青

肌

少し色白め

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公開できそうな範囲の情報

▼
一人称「オレ」
よく食べ、よく寝て、よく遊ぶ少年。
いつも笑顔を絶やさず楽天的。誠実で素直。
昔はさほど活動的ではなかったが、瑞希との交流を経て少しずつ元気になった。
今は体を動かすのが得意。
同級生からも評判はいいが、いわゆる「いいひとどまり」の傾向にある。
勉強は中の中程度。赤点を取ったことはないのが救い。
覚えるまで繰り返す努力家だが、応用でつまずきやすく、テスト勉強のたびに誰か教えてくれ〜となっている。
聖書の暗記もちらほらしている。
日々の教えを頑張って聞いている。でも多いよ〜😫

▼覚醒したら
白兵単体アタッカー。ダイスをひたすら回していく。
何の獣かは当日までのお楽しみ。

▼天涯孤独
身元不明。教会の前に捨て置かれていた。
そのとき、鳩がとまっていたのが印象的。
生まれたときは白髪に赤い眼だった。
身体はあまり強くなかったが、瑞希と一緒に当番などをしていくうちに体力がついてきて、次第に元気になり、髪は薄い茶色、瞳は青へと変わっていった。

▼瑞希について（=喪失のライフパス）
教会で一緒に育った同年代の女の子。
時に和気藹々と、そして時に学校の成績やら何やらを比べあいっこしていた。
お小遣い貯めてお互いにメダイ買って贈り合ったりしてる。
彼女が初恋だったと知ったのは、彼女がいなくなってからだった。
3年経った今では彼女の背を追い越してしまった。
「死んだ」と聞いても、未だに想ってしまう。

▼いいひと
PC2さん！毎朝お弁当作ってもらっちゃっていいんですか！？！？

▼余談
瑞希がいなくなってからというもの、「いいひと」ぶりに少しばかり危うさが見られる。
ある日、病院から教会に電話が掛かってきた。
話によると、ダンプカーに轢かれそうになった人を助けようとして咄嗟に飛び込んでいったらしい。
運が良かったから良いものを、ふたり巻き込まれて死んでいてもおかしくなかったそうだ。
反省はしているし、以降このような大きな怪我こそ無いが、人助けをしようとしての小さな怪我がちらほら見られる。


▼名前
鼓未（つづみ）
使用ワード：「白髪赤目だった過去」「空に輝くもの」「星」
・体が弱いように見える男の子には女の子ぽい名前をつけ魔に目をつけられないようにする。
→口にすると（音だけだと）女の子っぽい
・一等星のオリオン座は「鼓星」とも呼ばれるそうです
・ふるいたたせる、はげます。という意味もある。
（人名にも使用可能）
▷命名理由
必要な時に相手を励ましたり、自らを奮い立たせる事ができる人に。そして、丈夫に育ってほしい。無限の可能性が広がる未来を願って。









HOになぞらえて練った情報

▼大人にはこっそり内緒のプロフィール
人当たりが良く素直だが、隠し事をしないわけではない。
「まあ結果オーライってことで」「ナイショね」とか言う。
この振る舞いに落とされる女子がいるとかいないとか。ちょっとずるいやつ。
清濁併せ呑める性質ではあるってこと。
聖書をちらほら覚えてはいるし、教会の教えもちゃんと聞いているが、すべてを信仰しているわけではない。
「いやさあ、こう……今の時代に合わないなーってとこない？」
「プラハ神父のこと好きだから、大事にしてるモンにあれこれ言いたくなくて言わないんけどさ……ウーンってなるときはあるんだよなあ」
キリスト教、過激なときがあるからネ。現代っ子だと「ん？？」となるとこもある。
プラハ神父の大事なものを大事にしたいって理由でちゃんとやってる感が出るよう頑張る。

▼特異点亜種効果について
神様みたいなことができる件については、瑞希との秘密にしている。
・鍵当番間に合わなかったのがバレて怒られたらやだなー
・↑瑞希まで怒られちゃうよなー
・カトリックにちゃんと神様いるのに俺が神様だって言ってもなんか据わりが悪いよなあ
普段の力の使い方はささやかなもの。
おなかへった～→あ、おやつが2人分！瑞希一緒に食べようぜ～→ナイショな？
やっばい遅れる！ああ～→誰かが代返してくれてた！サンキュー天にまします我らの父～！
ただし、「瑞希と一緒にいたい」は現状叶っていないので、なんでもかんでも思い通りにいくわけじゃないという感覚もある。
死んだらきっと、どうにもならない。
だからこそ、生きている人間には迷わず手を差し伸べる。差し伸べてしまう。──たとえ自分が死ぬとしても。
それでも「『信じる者は救われる』だよな。まず信じなくっちゃな」と、心折れていない。

▼天涯孤独
教会の前に捨て置かれていた。
そのとき、鳩がとまっていたのが印象的。
（キリストの傍らにはいつも鳩がいたことになぞらえて）
生まれたときは白髪に赤い眼。いわゆるアルビノ。
（アルビノ＝神の使い説より。神の使いかと謳われたときもあったかもしれませんが、見た人がどう解釈するか次第だと思うのでここは秘密の情報にしておきます）
病弱気味だったが次第に元気になり、髪は薄い茶色、瞳は青へと変わっていった。

▼獣化の意匠
羊→獅子のステップを踏む獣化。
どちらも色は白。
能力使用時はアルビノ（＝神の使いの色）になる仕様。
牡羊座と獅子座のエレメントがどちらも炎であることからサラマンダーをチョイス。

▼やりたい覚醒演出　ざっくり書き
第一段階：羊（に見せかけた未完成の獅子。特異点効果を使うまではこれ）
庇って死んだ彼の体に、鳩が止まった。──否、鳩のような炎が、ゆらめいているのだ。
炎に包まれ、立ち上がる。そこにいたのは……業火に身を包む純白の羊だった。
見る者によっては、究極の生け贄たる羊と称されたキリストが頭を過ぎるかもしれない。
第2の生を受けた獣は、少女の前に立つ。
第二段階：獅子（特異点効果を使った後ずっとこれ）
業火が勢いを増す。肉体がさらなる変貌を──進化を遂げ、炎の中で生まれ変わった。
究極の生け贄たる羊はもう居ない。そこにいるのは、運命に立ち向かう勇猛な獅子だ。




自分用メモ
https://www.k-doumei.or.jp/publications/backnumber/2005_06/2005-06-03/



HO1　※覚醒枠、Dロイス固定（RHOにて指定）
　「──は神様みたいだね」
　そう言った瑞希は、ある日、突然、目の前の日常から去ってしまった。
　これはとある教会に併設された孤児院の、とあるお話。
　祝福の鐘を鳴らす当番の貴方は、いつものように、礼拝堂へと足を運ぶ。
　夕暮れ時の、誰もいない礼拝堂。
　──そこに、彼女は立っていた。
シナリオロイス：瑞希　推奨感情：P友情/N不安
推奨ワークス/カヴァー：高校生/高校生
◆設定
貴方は、PC4の管理する教会に併設された孤児院育ちである。
生まれやどのようにしてそこに来たかは任意とするが、瑞希とは幼馴染と呼べるくらいの年月を共に過ごしている。
3年前、幼馴染である瑞希と永劫の別れを経験した。
「亡くなった」と伝えられたか、「遠い所へ引き取られた」と伝えられたかは、PC4の選択となる。

朔夜さん
https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/dx3rd/?id=L18674

じんさん
https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/dx3rd/?id=SzA4hg

プラハ神父
https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY89u95wMM

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