“色は匂へと散りぬるを”神凪色葉
プレイヤー:猫田
君達の成そうとした未来を、私は守りたい。
- 年齢
- 24
- 性別
- 女
- 星座
- 水瓶座
- 身長
- 170
- 体重
- 55kg
- 血液型
- A型
- ワークス
- UGNエージェントB
- カヴァー
- UGNエージェント
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- ノイマン
- HP最大値
- 28
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- +-1=2
- 行動値
- 8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
経験点
- 消費
- +72
- 未使用
- 28
ライフパス
出自 | 色葉の力を気味悪がった両親に遺棄されかけた。なお虐待が発覚した関係で両親は獄中へ。 | |
---|---|---|
犯罪者の子 | ||
経験 | 幼少期からUGNに引き取られた後、成長した後は年長者として多くの後輩たちを見てきた。 | |
古強者 | ||
邂逅 | 昔、チルドレンの訓練教官をしていた際に多数の子供たちと触れた。 | |
幼子 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 気が付いたら力を持っていた。 |
無知 | 15 | |
衝動 | 侵蝕値 | 自分さえいなければ、両親は今も幸せだったのではないだろうか―― |
自傷 | 16 | |
その他の修正 | 6 | |
侵蝕率基本値 | 37 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 1 | 精神 | 6 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0×2 | シンドローム | 0×2 | シンドローム | 3×2 | シンドローム | 1×2 |
ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
成長 | 1 | 成長 | 成長 | 成長 | |||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | +24=30 | RC | 1 | 交渉 | ||
回避 | 知覚 | 1 | 意志 | 1 | 調達 | 1 | |
運転:二輪 | 2 | 芸術:手芸 | 2 | 情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 超血統 | ― | 指定:武芸の達人 | ||||
シナリオ | ハル | 好奇心 | / | 猜疑心 | うーん、やっぱり何かありそうな感じはするのだけど… | ||
施設の後輩たち | 庇護 | / | 悔悟 | 沢山の子がいたなあ。思い出も、沢山ある。――そして、後悔も。 | |||
両親 | 純愛 | / | 隔意 | 何があろうと親は親だ。 | |||
求道する愚僧 | 憧憬 | / | 劣等感 | 人生経験が多いなあ…世界が広い人はうらやましい | |||
音凪一矢 | 憧憬 | / | 劣等感 | 音楽…君は生きる意味をちゃんとみつけられてるんだね | |||
ヒヨリ | 尽力 | / | 食傷 | 君はどうか、私のようにはならないで |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
武芸の達人 | 8 | 常時 | |||||||
指定:射撃 指定した技能の達成値をLVx3、ただし暴走中はこの効果を適用しない。侵蝕率基本値+6[経験点修正:-15点] | |||||||||
コンセントレイト:ノイマン | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | 2 | ||||
判定のC値-LV | |||||||||
コントロールソート | 1 | メジャーアクション | 〈射撃〉 | 対決 | 武器 | 2 | |||
精神で判定が行える | |||||||||
零距離射撃 | 1 | メジャーアクション | 〈射撃〉 | 対決 | 至近 | 2 | |||
同エンゲージにも攻撃可能にする。ダイス+LV | |||||||||
カウンター | 2 | リアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | 単体 | 武器 | 4 | 80% | |
リアクションタイミングでメジャーアクションを行う。相手と対決を行い、勝利した方の攻撃のみが命中する。シナリオLV回 |
コンボ
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
〈超々高精度レネゲイド粒子圧縮型汎用砲塔:鳳仙花〉 | 35 | 射撃 | 〈射撃〉 | 0 | 22 | 0 | 300m | 内部データ:レッドテンペスト 攻撃後メインプロセスにHP-1D |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
デモンズシード | 3 | その他 | 指定:武芸の達人 LV上限+1 侵蝕率基本値+2 | ||
思い出の一品〈橙の折り鶴〉 | 2 | その他 | 意思の達成値+1 神凪の担当だったUGNチルドレンの少年にに貰った橙色の和柄の折り紙で折られた鶴。形が崩れない様大切にポーチにしまっている。 | ||
ウェポンケース | 1 | その他 | 指定:レッドテンペスト オートアクションで装備可能になる。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
10 | 16 | 110 | 38 | 0 | 174 | 28/202 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
人物像
一人称は「私」。
UGNチルドレンの年長組として、つい数年前まで訓練教官を務めていた。成人し、後続の訓練教官も育ったことによりその任を解かれ、他の一般エージェントと同様に活動するようになる。
性格は温厚で面倒見が良く、後輩からの信頼も厚かった。
一方、UGNの訓練教官を務める一方、後輩たちには「UGNだけじゃない君たちの生きる意味をみつけろ」と良く説いていた。それは彼女自身の境遇からくる言葉で、UGNの施設という狭い世界しか居場所のない自分のようにはなって欲しくないという想いがあったようだ。
任務中で命を落とす、あるいはジャーム化する後輩の姿を見るたびに酷く胸を痛めており、その度に自分の無力を嘆いている。
過去
神凪色葉は一般家庭に生まれた平凡な少女であった。だが、彼女は生まれつき高いレネゲイドへの適正を持っていた。物心も付かないころ、不意に悪魔の種子に触れてしまったことにより、知らぬ間に覚醒してしまったのだ。
覚醒後、彼女はノイマンの超血統としてその才能を実直に示し始め、父や母の仕事や行動に関して何の悪気も無く口出しをするようになった。そんな彼女のことを最初は神童だと喜んだ両親だったが、やがて常人の理解の域を超えた言葉や、預言じみたことすら言い出した色葉に恐怖を覚え、やがて、距離を取るようになっていた。
成長し幼稚園に通い始めた色葉であったが、当然周囲の子供たちに馴染める筈も無く、孤立してしまう。そしてそんな色葉の奇妙な様子は同園の子供達、そしてその親にも伝わり、周囲の忌避の目はやがて色葉、そしてその両親にも向くようになってしまった。
近所にも色葉の噂は広まり、それは興味本位の大人や子供達による嫌がらせにも繋がっていった。神凪家は孤立していき、両親のストレスも、やがて限界を迎えた。
張り詰めた糸が切れたように、両親は豹変し、色葉に手を挙げ、家の外に追い出した。
その後色葉は警察に拾われた後、能力を感づいたUGNに移送され、UGNチルドレンとして育つこととなる。
両親は児童虐待の罪で逮捕され、懲役を科せられた。
何より信頼していた両親から手をあげられたことは色葉の心に深い傷をつけており、未だ、時折彼女を苛んでいる。
UGNの仕事に対して
辛い過去のあった彼女にとって、己を否定されることのない場というのは、居心地のよいものであった。その為UGNにも悪感情は持っていない。自分のような居場所の無い子供の唯一の居場所、と捉えている節もあるようだ。
そんな彼女の働きぶりは自己犠牲の精神が色濃く出ている。後輩達、そしてその居場所を守るためにも、己の痛みも厭わないといった発言も度々零れている。
天願村に対して
レネゲイドの事件が起こらない、ということに対して興味を持っている。そのようなことがあればそれに越したことはないし、素晴らしいことだとも思っている。
ただ、自然現象で事件が起こっていないだけとは思っておらず、その原因には頭を巡らせているようだ。
戦闘スタイル 使用武器〈超々高精度レネゲイド粒子圧縮型汎用砲塔:鳳仙花〉
彼女に発現したのはノイマンの能力のみだったため、扱いの難しい複雑な絡繰りが仕込まれた銃〈鳳仙花〉を使っている。
〈鳳仙花〉は、周囲の環境情報から導き出される適切な数値を瞬時に打ち込み、打ちだした弾道が描く軌道、炸裂する瞬間までも計算できた上で使用することで初めて真価を発揮する。
常人に使いこなすのは難しいが、扱うことさえできれば無二の精度を誇る銃であり、色葉の才覚がそれを可能にしている。
しかしその使い手への負荷は計り知れず、色葉でさえレネゲイドに飲まれた時はまともに扱えなくなるほどだ。
その特性を鑑みて普段は遠距離からの狙撃を主としているが、武器の性質上、至近距離での戦闘も可能である。しかしその際は使い手に要求される動作が多いこともあって、負荷はさらに高くなる。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 44 | ||||
高校生時代 | |||||
キャラシ→ https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/dx3rd/?id=Po8drP | |||||
1 | 今宵、巫女は神の御子となりて | 28 | 悠月 | 清水寺猫田まめお |