“白魔女”蛇沼 冴子
プレイヤー:墓
- 年齢
- 29
- 性別
- 女
- 星座
- 身長
- 体重
- 血液型
- ワークス
- UGNエージェントC
- カヴァー
- UGNエージェント
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- ウロボロス
- HP最大値
- 29
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- 9
- 戦闘移動
- 14
- 全力移動
- 28
経験点
- 消費
- +66
- 未使用
- 17
ライフパス
| 出自 | 母と頑張って生きてきた | |
|---|---|---|
| 父親不在 | ||
| 経験 | 作戦はうまくいったけど、仲間が犠牲になってしまった | |
| 大勝利と屈辱 | ||
| 邂逅 | 故郷で出会った志の強い青年 | |
| 後輩 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | |
| 感染 | 14 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | |
| 破壊 | 16 | |
| その他の修正 | 7 | 原初の青(回数制限)+3 原初の紫+4 |
| 侵蝕率基本値 | 37 | |
能力値
| 肉体 | 2 | 感覚 | 2 | 精神 | 5 | 社会 | 1 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 1×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 2×2 | シンドローム | 0×2 |
| ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | 1 | |||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 射撃 | RC | 3 | 交渉 | |||
| 回避 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | 1 | ||
| 知識:レネゲイド | 2 | 情報:UGN | 2 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 申し子 | ― | |||||
| 母親 | 母・弥栄子(やえこ) | 幸福感 | / | 不安 | たった一人の家族。守らなければならない。 | ||
| バディ | 伊岐 颯 | 感服 | / | 不安 | 彼の強みを生かしてあげたい。 | ||
| “ウェンズデイ” | 好奇心 | / | 猜疑心 | その頭脳は世界の敵。 | |||
| 光合支部長 | 感服 | / | 敵愾心 | その仮面は世界の敵。 | |||
| 後藤ハルカ | 連帯感 | / | 隔意 | その意思は世界の敵。 | |||
| 後藤カナタ | 庇護 | / | 不安 | 戦うのは本人の自由。 | |||
メモリー
| 関係 | 名前 | 感情 | |
|---|---|---|---|
| 仲間 | “黒魔女(ウィキッド)” | 尊敬 |
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| 原初の青:螺旋撃 | 2 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
| 1シーン Lv回 自身のメジャーアクションへのリアクションにC値+1 | |||||||||
| 原初の赤:サイレンの魔女 | 7 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | シーン(選択) | 視界 | 5 | ||
| 攻撃力:Lv*3 装甲無視 コンセ✕ | |||||||||
| 原初の紫:妖精の手 | 5 | オートアクション | 自動成功 | 単体 | 視界 | 5 | |||
| 1シナリオ Lv回 判定直後、対象の判定の出目ひとつを10にする 1回の判定に1回まで | |||||||||
| 原初の黒:完全なる世界 | 5 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 7 | 100% | |
| 判定D+[Lv+1] 攻撃力+[Lv*3] | |||||||||
| ランナウト | 3 | オートアクション | 自動成功 | 自身 | 至近 | 6 | Dロイス | ||
| 1シナリオ Lv回 エフェクト使用直前、使用するエフェクトLv+2(Lv上限不問/使用回数×) | |||||||||
| 禁じられし業 | 1 | ||||||||
| イージーエフェクト無効化! | |||||||||
| 消去の号令 | 1 | ||||||||
| 他人にかけられているイージーエフェクト解除! | |||||||||
コンボ
妖婦の囁き
- 組み合わせ
- 原初の赤:サイレンの魔女
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- シーン(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5
- 3
- 21
- 100%以上
- 5
- 3
- 24
- 160%以上
- 5
- 3
- 27
- 5
装甲無視
妖婦の詠唱
- 組み合わせ
- 原初の赤:サイレンの魔女×ランナウト
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- シーン(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 11
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5
- 3
- 21+6
- 100%以上
- 5
- 3
- 24+6
- 160%以上
- 5
- 3
- 27+6
- 5
装甲無視
魔女の海域
- 組み合わせ
- 原初の赤:サイレンの魔女+原初の黒:完全なる世界
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- シーン(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 12
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%以上
- 5+7
- 3
- 24+18
- 160%以上
- 5+8
- 3
- 27+21
- 5+7
装甲無視
魔女の叙事詩
- 組み合わせ
- 原初の赤:サイレンの魔女+原初の黒:完全なる世界×ランナウト
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- シーン(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 18
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%以上
- 5+7+2
- 3
- 24+18+6
- 160%以上
- 5+8+2
- 3
- 27+21+6
- 5+7+2
装甲無視
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 10
| 5
| 149
| 0
| 15
| 179
| 17/196
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
元UGN日本支部エージェントの女性。
座右の銘は「負けたから終わるのではなく、諦めたから終わる」
名前
一人称/二人称:わたし/あなた
服装:ふわふわのセーター
ライフパス
出自
母と二人で仲睦まじく暮らしてきました。
父は物心ついたときからいません。
経験
UGNエージェントとして、海外での赴任経験がある。
その際に、敵を追い詰めるために無理に攻めた結果、仲間がジャーム化してしまった。
彼女は現在、遠い海の向こうでコールドスリープ状態である。
すでに正気でない仲間を氷漬けにするのは意味のないエゴなのだろうか。
それでも、諦めてはいけないことを彼女は知っている。
邂逅
覚醒:感染
母とともに海外に転勤していた折に、レネゲイドウィルスに感染した。
覚醒当時は現地のUGN支部でお世話になっていたが、「経験」を経て日本支部へ異動となった。
ちなみに母は健在であり、共に日本で暮らしている。帰国してから犬を飼い始めました♡
暴走:破壊
あーもう全部めんどくさいな。
…ってなっちゃう。思考放棄的な意味合い。
戦闘スタイル
自身の影で周囲一帯を覆い尽くし、牢獄を作り出す。
その中であれば、彼女の機嫌ひとつで敵の感覚も秩序も乱される。
コードネームの由来
ヨーロッパで活動していた際に、同僚から名付けてもらった。
当時の同僚たちからは任務が上手くいくと「貴方って本当に器用ね」と褒められるのが恒例になっていた。
詳細はこちら
伊岐颯について
家で飼ってる犬によく似ていて愛嬌がある。
とても真面目で正義感が強いが、頑固が災いして意見をたがえることも多かった。
特に彼の目指す正義に何か昏いものを感じてからは、日々心配が絶えなかったが、彼自身が変わろうとしているのを知ってからは見守ることにした。
彼は目の前にある悲劇や問題を見逃せないタイプで、そういう人は世のなか多くないから、大事にしてあげたいなと思っている。
これまでのあらすじ
前編
PC1(颯)はかつて、海外で活動していたPC2(蛇沼)を見下していた。日本の現場は過酷で、海外任務は甘えに過ぎないと決めつけていたからだ。一方で蛇沼は、叱ることや指摘が苦手で、誰かにまっすぐ問われるとつい避けてしまう性格だった。そのため、颯が積極的に質問しても真正面から向き合わず、言いたいことがある時は蛇沼から切り出す、という形で関係が始まった。
颯は言葉が強く攻撃的に見えるが、実は相手の話をきちんと聞く姿勢を持っている。一方の蛇沼は、言葉は優しいが、相手の失敗を責めず、耳障りの良い言葉で済ませてしまうことが多い。「今回は運が悪かったね」「そういう時もあるよ」と言うように、建設的な対話を避けがちだった。そのやりとりに齟齬を感じた颯は、やがて蛇沼に合わせるのが難しくなり、単独行動を選ぶようになる。
ある任務では、他のメンバーは既に出払っていて、自分たちだけが待機状態だった。上からは「彼女(蛇沼)に任せる」と言われ、蛇沼にも「待機かな」と言われたが、曖昧な指示に納得できなかった颯は「そんな曖昧な返答に合わせていられない」と言い放ち、単身で敵地へ突入する。蛇沼は「自分の伝え方が悪かったのかもしれない」と思い、颯を追いかける。
途中で合流できた際、颯は「今行かなければ被害が出る」「先に偵察しておけばすぐに襲撃に移れる」と合理的な考えを説明するが、リスクを無視した判断だった。そのうえで「ここまで聞いて、あんたはまだ待機のつもりか?」と問いかける。結果、颯の偵察は失敗し、すぐ戦闘になってしまうが、二人でなんとか切り抜ける。
戦闘後、「これからは分かりやすく伝えるから、分からなかったことは教えて」と蛇沼が歩み寄り、「分かりにくくていいから、思ったことを全部言ってほしい」と颯も応じる。しかし、蛇沼は「他の偵察部隊が動いてるの知らなかったんだよね。だから私は待機でいいと思ってた」とだけ伝え、本心は言わない。颯が「なんで最初に言わなかったんだ」と問うと、「そうだよね。理由も含めて伝えるべきだよね。これからはそうするから、今回のことはごめんなさい」と答える。彼女は言わなくても伝わると思ってた。今までの人はそうだったからだ。
そこで颯は、「組織は上の命令に従うことで成り立っている。でも自分は納得できていなかった。信用できていなかったんだと思う。なぜ信用できないのかも、自分でも分からない」と語り、「次の任務までに考えておく」とだけ言ってその場を去る。
後編
彼は、自分が自信過剰だったことに気づき、それが他人の言葉に耳を貸さなくさせていたのだと反省する。次に会った時には、「自分にできないと思ったら言ってくれ」「止めてくれ」と素直に口にし、蛇沼に謝罪する。しかし反省したと思えばすぐまた突っ走ってしまい、同じような命令違反や暴走を繰り返す。そうした颯の行動に対し、上司から蛇沼は「指導不足」と叱責されるが、彼女は「私の責任です、ごめんなさい」とだけ言い、颯には何も言わない。
ある時、颯が上司に詰められている蛇沼の元に割り込んできて「俺にもその話を聞かせてくれ」と言う。任務上のパートナーとして、指導内容を共有されるべきだと主張する。上司は「エージェントとして忠実であって欲しい」と颯に訴える。彼には既に命令違反の経歴が重なっていた。
その後、颯は自分の過去の行動について、支部の仲間に一つ一つ説明し始め、謝罪の道を選ぶ。蛇沼の耳にもその様子は届くが、彼女はただ静かに見守っている。蛇沼は「颯は目の前の悲劇や問題を見逃せない人間なんだ」と思っている。自分が知っている問題には飛び込んでしまうから、あえて彼に対応できなさそうな情報は伝えないようにしていた。だからこそ、蛇沼が姿を消した理由について、颯は何も知らされていなかった。
蛇沼は「難易度が高くても食らいつく姿勢は悪いことじゃない。それが彼の持ち味なんだ」とも感じている。そして、自分にとって必要な言葉だけを選んで言い、言わない方がいいことは口にしない関係を築けるようになっていた。
颯もまた、蛇沼を信用するようになり、自らの過去を打ち明ける。UGNに入った経緯、母への未練と、それを断ち切らなければいけないと分かっていることなど、個人的な背景を語るようになる。蛇沼も、シリアスな話は苦手ながらも、ぽつりぽつりと自分のことを話し始める。彼女は「大切な人を守りたい、母のために働いている」と語り、「ありきたりな理由でごめんね」と笑うが、颯も「自分だって家族は大事だ」と返す。
蛇沼のUGN加入の理由には特別なものはなかったが、任務での経験から「無理に攻めて仲間がジャーム化した」ことを告白する。だからこそ、「戦闘の機会は少ない方がいい」と思っていて、颯には無茶をしてほしくないと考えていた。ただ、それは彼女自身のわがままだと思い、口には出していなかった。
颯は、自分に潜入任務が向かないことを理解していて、無理はしないと決める。代わりに、表で情報を集めて、一秒でも早く突入できるように準備するというやり方を取るようになる。
しかし、蛇沼が失踪してから、彼女が意図的に伝えてこなかった数々の情報が颯の元に流れ込んでくる。報告書や事件、すべて彼の知らなかったことばかりだった。それが蛇沼の気遣いによるものだと分かっていても、「そうさせてしまっていた自分」に、颯は深く失望するのだった。
その他
キズバレメモ
表のネガイ:善行
裏のネガイ:守護
外見の特徴:お眼鏡さま
住居:安いアパート、母と犬と三人暮らし
好きなもの:清潔、かわいいもの、犬
嫌いなもの:汚部屋
得意なこと:家事全般
苦手なこと:お説教、話し合い
使命・決意:大切な人たちを守りたい
所属:UGN
おもな武器:影
最初の思い出:
任務時、FHのジャームを追い詰め、ついに捕縛寸前まで持ち込む。
原則通り凍結処理を主張する冴子に対し、颯は満身創痍の自分たちでは凍結は危険すぎると判断。殺すべき状況と主張するが、冴子はあくまで捕縛を選び、全力を出さずに戦い続ける。
颯が繰り出す決定打になりそうな攻撃も冴子に阻まれる。
冴子は自分でしたその行動に責任を感じて無理を重ね、限界ギリギリの侵蝕率まで力を使い切る。
結果としてジャームの捕縛には成功するが、冴子は大きく消耗してしまった。
さえこメモ
オーヴァードがジャームになった時、得られる選択肢が「凍結か処分か」というのは不完全だ。
どうして「生きる」ことを選べないのか?
凍結という選択肢がいずれ生還に変わるようにするのがUGNの目指すところのはず。
だから、安易に「処分する」なんて選んじゃいけない。彼女の「諦めない」とはそういうことだ。
お説教が苦手ゆえに「次から気を付けましょう」「こういうこともあるから」「あまり気にしないでね」など耳障りのいい言葉で励ましたり慰めるだけで本質的な問題の解決を逃してしまうところがある。
伊岐くんは目の前で起きている悲劇や問題を知ったら見逃せない人なんだろうな、それがどんなに厄介で難易度が高いことでも立ち向かうんだろうな。そういう人って多くないから、大事にしてあげたいな。
過去のジャーム化事件を経て、この力が有限であることを知り、身の丈に合わない任務は避けるようになった。
颯くんのことも大切にしたいから、なるべく無茶なことはしてほしくないけど、それも自分の我儘だから言えてなかった。
コンボの由来は「サイレンの魔女ってもしかしてセイレーンからとってんのか?」と思ったので、セイレーン周りから引っ張ってきました。
初期メモ
死んで1年経ってるけど浦島太郎かもしれない
後輩には苗字さん付け・敬語で話してる。とっても丁寧。
後輩の前ではしっかり者として頑張ってる!
後輩は実家の犬によく似ているので、可愛がっている。
この仕事を立派なものだと思いたいので、あんまり悪口とか言わないようにしてる。
「一人で生きていけそうだよね」って言われるタイプのアラサー女。
履歴
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 34 | ||||
| GM経験点 | 15 | ||||
| 1 | MissingEpitaph | 17 | ごりニャン | あひる墓 | |
| https://ccfolia.com/rooms/IUOJGwEss | |||||