“齎送者”伊岐 颯
プレイヤー:あひる
- 年齢
- 26
- 性別
- 男
- 星座
- 身長
- 体重
- 血液型
- ワークス
- UGN支部長A
- カヴァー
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- モルフェウス
- ハヌマーン
- HP最大値
- 27
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- 7
- 戦闘移動
- 12
- 全力移動
- 24
経験点
- 消費
- +54
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 親が立派! | |
|---|---|---|
| 政治権力 | ||
| 経験 | レネゲイド事件に巻き込まれ瀕死となるが、ギリ耐えた。 | |
| 瀕死の重傷 | ||
| 邂逅 | 世話になった先輩がいる。 | |
| 傍 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | UGNのデータベースでは「無知」と記録されている |
| 探求 | 14 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | メンヘラになりたくないので絶対暴走しません |
| 自傷 | 16 | |
| 侵蝕率基本値 | 30 | |
能力値
| 肉体 | 3 | 感覚 | 3 | 精神 | 1 | 社会 | 2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 1+1 | シンドローム | 2+1 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+1 |
| ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 7 | 射撃 | RC | 交渉 | |||
| 回避 | 1 | 知覚 | 意志 | +2=2 | 調達 | 1 | |
| 運転:四輪 | 2 | 情報:UGN | 3 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 対抗種 | ― | ジャーム含むオーヴァードに対し、ダメージ+2d10、自身のHP-3。 | ||||
| 父親 | 尊敬 | / | 隔意 | 尊敬すべき父だが、連絡はあまり取れていない。 | |||
| 後藤カナタ | 連帯感 | / | 不安 | バディとして連携していきたい。 | |||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| インフィニティウェポン | 5 | マイナーアクション | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | |||
| シーン間、武器を作成し装備 | |||||||||
| コンセントレイト:ハヌマーン 3 | 2 | メジャーアクション | |||||||
| C値-Lv | |||||||||
| 一閃:ハヌ 1 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 武器 | 2 | |||
| 全力移動後に白兵攻撃を行える 離脱✕ | |||||||||
| 居合い:ハヌ 5 | 4 | メジャーアクション リアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 3 | |||||
| 1ラウンド 1回 判定の達成値+[Lv*2] | |||||||||
| 咎人の剣:モル 3 | 2 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 4 | リミット | |||
| 《インフィニティウェポン》で作成した武器を使用時、攻撃力+[Lv*5] | |||||||||
| 砂の加護:モル 3 | 2 | オートアクション | 自動成功 | 単体 | 視界 | 3 | |||
| 1ラウンド1回|対象の判定D+[Lv+1] | |||||||||
| マシラのごとく:ハヌ 3 | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | 単体 | 5 | 80% | ||
| 1シナリオ1回|攻撃力+[Lv*10] 判定Dー5 | |||||||||
| 蝙蝠の耳 | 1 | メジャーアクション | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | |||
| 周囲の音の波をコントロールし、自身の聴覚領域を拡大するエフェクト。あらゆる音を聞き分け、10キロ以上離れた場所で落ちた針の音を聞くことができ、超音波や超低周波、地球の自転の音さえも聞くことができる。GMは必要と感じたなら、《知覚》による判定を行なわせてもよい。 | |||||||||
| 軽功 | 1 | 常時 | 自動成功 | 自身 | 至近 | ||||
| あなたがすさまじく身軽であり、垂直のビルの壁面や水面であろうとも走り抜けることを表わすエフェクト。あなたにとっては、ビルの壁も水面も、平地と何ら変わりはない。 | |||||||||
コンボ
魂響
- 組み合わせ
- インフィニティウェポン→コンセントレイト+一閃+居合い+咎人の剣+砂の加護
- タイミング
- マイナーアクション+メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 3+3
- 8
- 7+8
- 22
- 100%以上
- 3+4
- 7
- 7+10
- 28
- 3+3
斬ると同時に相手を震わせ、一瞬で核に触れる攻撃。
烏兎送り
- 組み合わせ
- インフィニティウェポン→コンセントレイト+一閃+居合い+咎人の剣+砂の加護+マシラのごとく
- タイミング
- マイナーアクション+メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%以上
- 3+4-5
- 7
- 7+10
- 68
- 3+4-5
1シナリオ1回
相手の核を貫き、"送り出す"攻撃。
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| インフィニティウェポン | 〈白兵〉 | 0 | Lv+7 | 3 | 至近 | EA81 |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| 思い出の一品 | 2 | 意志+2 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 15
| 169
| 0
| 0
| 184
| 0/184
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
UGNS市支部に所属するエージェント。
かつては命令違反の常習犯だったが、今は落ち着きをもつように心掛けている。
名前:伊岐 颯(いぬき はやと)
一人称:俺
二人称:なんでもいい!アンタ、お前など
服装:シンプルなシャツがお気に入り
経歴
UGN所属まで
政治家の父と、穏やかな優しさをもつ母。何不自由ない家庭で育った彼は、愛され、守られ、幸福を疑うことのない日々を送っていた。
だがある日、その穏やかな日常はFHのテロによって唐突に終わりを告げる。
母が目の前でジャームと化し、自らを襲ってきたのだ。
彼は抵抗できず、その手によって瀕死の重傷を負う。
UGNの到着によって命は救われたが、母の消息については「亡くなった」とだけ告げられた。
彼はそれをすぐに察した。――これは、触れてはならないことだ。
そして幼いながらも「何も覚えていない」と嘘をつき、記憶処理を回避した。
真実を知りたかった。
自ら調べた末に、母が凍結保存されたまま“治せない存在”としてUGNに留置されていることを知る。
その事実は父には伝えられていない。父は今も、「妻は事故で亡くなった」と信じている。
彼は迷った。父に真実を告げるべきなのか。
だが、父の正義は“世界が変わる前”のものだった。
それを壊してまで伝えることが、本当に正しいのか――そう自問した時、彼は気づいた。
「誰かが、この歪んだ世界と向き合わなければならない」
「ならば、自分がそうあろう」
この世界には、“死すべき者”がいる。
人としての理を逸脱し、戻れなくなった命。
ならば、自分がその命を断つ刃になろう。
その信念のもと、彼はオーヴァードとなる手段を探し出し、力を得る。
そしてUGNに所属し、チルドレンとして活動を始めた。
当初の彼は、強い正義感のもとに融通が利かず、他者と衝突することも多かった。
だが任務を共にしたバディ――経験豊富な女性エージェントとの数多の衝突と対話の末、深い絆を育んでいった。
しかしそのバディは、ある日任務中に姿を消す。遺体すら残らず、ただ、戻ってこなかった。
それ以来、彼は変わった。
感情を剥き出しにすることをやめ、明るく、人あたりの良い先輩として振る舞うようになった。
誰かを怒鳴ることも、強く責めることもなくなった。
だがその笑みの裏には、今も変わらぬ信念がある。
死すべき者を殺す。
その覚悟を胸に、彼は今もUGNの一員であり続けている。
蛇沼との日々・前
PC1(颯)はかつて、海外で活動していたPC2(蛇沼)を見下していた。日本の現場は過酷で、海外任務は甘えに過ぎないと決めつけていたからだ。一方で蛇沼は、叱ることや指摘が苦手で、誰かにまっすぐ問われるとつい避けてしまう性格だった。そのため、颯が積極的に質問しても真正面から向き合わず、言いたいことがある時は蛇沼から切り出す、という形で関係が始まった。
颯は言葉が強く攻撃的に見えるが、実は相手の話をきちんと聞く姿勢を持っている。一方の蛇沼は、言葉は優しいが、相手の失敗を責めず、耳障りの良い言葉で済ませてしまうことが多い。「今回は運が悪かったね」「そういう時もあるよ」と言うように、建設的な対話を避けがちだった。そのやりとりに齟齬を感じた颯は、やがて蛇沼に合わせるのが難しくなり、単独行動を選ぶようになる。
ある任務では、他のメンバーは既に出払っていて、自分たちだけが待機状態だった。上からは「彼女(蛇沼)に任せる」と言われ、蛇沼にも「待機かな」と言われたが、曖昧な指示に納得できなかった颯は「そんな曖昧な返答に合わせていられない」と言い放ち、単身で敵地へ突入する。蛇沼は「自分の伝え方が悪かったのかもしれない」と思い、颯を追いかける。
途中で合流できた際、颯は「今行かなければ被害が出る」「先に偵察しておけばすぐに襲撃に移れる」と合理的な考えを説明するが、リスクを無視した判断だった。そのうえで「ここまで聞いて、あんたはまだ待機のつもりか?」と問いかける。結果、颯の偵察は失敗し、すぐ戦闘になってしまうが、二人でなんとか切り抜ける。
戦闘後、「これからは分かりやすく伝えるから、分からなかったことは教えて」と蛇沼が歩み寄り、「分かりにくくていいから、思ったことを全部言ってほしい」と颯も応じる。しかし、蛇沼は「他の偵察部隊が動いてるの知らなかったんだよね。だから私は待機でいいと思ってた」とだけ伝え、本心は言わない。颯が「なんで最初に言わなかったんだ」と問うと、「そうだよね。理由も含めて伝えるべきだよね。これからはそうするから、今回のことはごめんなさい」と答える。彼女は言わなくても伝わると思ってた。今までの人はそうだったからだ。
そこで颯は、「組織は上の命令に従うことで成り立っている。でも自分は納得できていなかった。信用できていなかったんだと思う。なぜ信用できないのかも、自分でも分からない」と語り、「次の任務までに考えておく」とだけ言ってその場を去る。
蛇沼との日々・後
彼は、自分が自信過剰だったことに気づき、それが他人の言葉に耳を貸さなくさせていたのだと反省する。次に会った時には、「自分にできないと思ったら言ってくれ」「止めてくれ」と素直に口にし、蛇沼に謝罪する。しかし反省したと思えばすぐまた突っ走ってしまい、同じような命令違反や暴走を繰り返す。そうした颯の行動に対し、上司から蛇沼は「指導不足」と叱責されるが、彼女は「私の責任です、ごめんなさい」とだけ言い、颯には何も言わない。
ある時、颯が上司に詰められている蛇沼の元に割り込んできて「俺にもその話を聞かせてくれ」と言う。任務上のパートナーとして、指導内容を共有されるべきだと主張する。上司は「エージェントとして忠実であって欲しい」と颯に訴える。彼には既に命令違反の経歴が重なっていた。
その後、颯は自分の過去の行動について、支部の仲間に一つ一つ説明し始め、謝罪の道を選ぶ。蛇沼の耳にもその様子は届くが、彼女はただ静かに見守っている。蛇沼は「颯は目の前の悲劇や問題を見逃せない人間なんだ」と思っている。自分が知っている問題には飛び込んでしまうから、あえて彼に対応できなさそうな情報は伝えないようにしていた。だからこそ、蛇沼が姿を消した理由について、颯は何も知らされていなかった。
蛇沼は「難易度が高くても食らいつく姿勢は悪いことじゃない。それが彼の持ち味なんだ」とも感じている。そして、自分にとって必要な言葉だけを選んで言い、言わない方がいいことは口にしない関係を築けるようになっていた。
颯もまた、蛇沼を信用するようになり、自らの過去を打ち明ける。UGNに入った経緯、母への未練と、それを断ち切らなければいけないと分かっていることなど、個人的な背景を語るようになる。蛇沼も、シリアスな話は苦手ながらも、ぽつりぽつりと自分のことを話し始める。彼女は「大切な人を守りたい、母のために働いている」と語り、「ありきたりな理由でごめんね」と笑うが、颯も「自分だって家族は大事だ」と返す。
蛇沼のUGN加入の理由には特別なものはなかったが、任務での経験から「無理に攻めて仲間がジャーム化した」ことを告白する。だからこそ、「戦闘の機会は少ない方がいい」と思っていて、颯には無茶をしてほしくないと考えていた。ただ、それは彼女自身のわがままだと思い、口には出していなかった。
颯は、自分に潜入任務が向かないことを理解していて、無理はしないと決める。代わりに、表で情報を集めて、一秒でも早く突入できるように準備するというやり方を取るようになる。
しかし、蛇沼が失踪してから、彼女が意図的に伝えてこなかった数々の情報が颯の元に流れ込んでくる。報告書や事件、すべて彼の知らなかったことばかりだった。それが蛇沼の気遣いによるものだと分かっていても、「そうさせてしまっていた自分」に、颯は深く失望するのだった。
戦闘スタイル
一瞬に間合いを詰め、モルフェウスによって変質させた刀を扱う。
刀に纏わせた細かな粒子が振動し、接触と同時に対象を断ち切る。
コードネームの由来
UGNに入った際に、自ら選び名乗ったコードネーム。
ジャームや悪しき者をこの世から送り届けるという決意の証で、彼なりの弔いの形である。
他
キズバレ
表のネガイ:正裁
裏のネガイ:復讐
統一は異常者なのでやめよう!
外見の特徴:帯刀
住居:社宅
好きなもの:花
嫌いなもの:能天気
得意なこと:剣道
苦手なこと:素直に笑う(笑顔作れるけどぴくぴくしてる)
使命・決意:正義(歪んだ世界を元に戻す)
所属:UGN
おもな武器:エフェクトをまとった刀
最初の思い出:
任務時、FHのジャームを追い詰め、ついに捕縛寸前まで持ち込む。
原則通り凍結処理を主張する冴子に対し、颯は満身創痍の自分たちでは凍結は危険すぎると判断。殺すべき状況と主張するが、冴子はあくまで捕縛を選び、全力を出さずに戦い続ける。
颯が繰り出す決定打になりそうな攻撃も冴子に阻まれる。
冴子は自分でしたその行動に責任を感じて無理を重ね、限界ギリギリの侵蝕率まで力を使い切る。
結果としてジャームの捕縛には成功するが、冴子は大きく消耗してしまった。
共にいた年数など
ウマが合わねえ時期:2年間
謝罪行脚(イヌキのターニングポイント):3年目
お互いの付き合い方こねくりまわす:3年~4年の間
言わない方がいいことに気づく(蛇沼のターニングポイント):4年目
安定期:1年間
死:1年間
再会:今
チャットパレット
▶︎魂響
マイナーでインフィニティウェポンを使用
メジャーで一閃+
履歴
●環境
サプリ:上級、EA、LM、IC、HR
経験点:160点+4点(イージー)
●PC2:蛇沼冴子のキャラクターシート
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2025/07/13
『Missing Epitaph』PC1
▼リビルド
ワークスを「UGNエージェントA」から「UGN支部長A」に、それに伴い技能Lvを変更。
▼成長
白兵 Lv3→7
情報:UGN Lv2→3
マシラのごとく Lv1→3
▼ロイス
Dロイス『対抗種(カウンターレネゲイド)』
『父親』尊敬/偏愛 … 尊敬すべき父だが、連絡はあまり取れていない。
『蛇沼』連帯感/悔悟 … 離婚
『後藤カナタ』庇護/隔意 … まだ心配だな〜守ってあげよ〜
『後藤ハルカ』誠意/敵愾心 … タイタス|歪んだ愛情だ、殺す!
『ウェンズデイ』同情/猜疑心 … 素直だけど逮捕!
『光合一成』尊敬/厭気 … タイタス| 支部の中で気楽に接せられる数少ない人
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 34 | ||||
| 1 | 2025/07/13 | Missing Epitaph | 20 | ⛰ | あひるナル |
| 支部長になったった | |||||