容姿・経歴・その他メモ

髪

黒

瞳

薄緑

肌

白

誕生日

1/18

一人称

アタシ

二人称

アンタ、名前呼び捨て(友好)

好き

甘いもの、音楽鑑賞、ぬいぐるみ

苦手

他人の視線

ルーツ

シュブ=ニグラス、クトゥルフ

嗚呼！　深海に眠る母(クティーラ)よ！　千の仔を孕みし黒山羊(シュブ=ニグラス)よ！　その血を引く貴女こそが我らが新人類の母となるのです！！
──“偽神の心臓”セルリーダー、信者を前にした演説にて

概要

静岡県北豆(ほくず)市の出身で、元同市支部所属のUGNチルドレン。現在はD市に暮らしている。
冷静で他人を寄せ付けない雰囲気を出しているが、実際は人見知りで交流が苦手。心を開いた相手には甘える。
地元の高校に通う1年生。左腕の肩から先を失っており、それに注目されることを嫌う。左腕は“偽神の心臓(ファルスハーツ)”によってクローン・夕月楔薙の素体として利用されている。
戦闘で大量のエネルギーを消費するため非常に大食い。特に甘いものには目がない。クリーム系が好み。
趣味は音楽鑑賞で、インストや洋楽をよく聞く。密かにかわいいものが好き。

経歴

“偽神の心臓(ファルスハーツ)”の外陣セルの一つに生まれる。そこでは邪神との混血や、邪神の力を持つ子を産むための研究がされており、悠凪もその素体の一人として育てられていた。二種の神格をルーツに持つ彼女は、他の実験体以上の待遇を受けていた。
ある日、北豆支部を中心とするUGNの部隊がセルを襲撃し、その際に救出される。当時の支部長である風張槐の援助を受け、チルドレンとして活動を始める。
数年後、襲撃作戦の際に壊滅したと思われていた出身セルが復活し、悠凪をはじめとする実験体らを奪い返しにUGNを襲撃。UGN・“偽神の心臓”間で全面戦争が起きる。結果は双方損害が酷く、痛み分けの状態で停戦となった。北豆支部は壊滅し、悠凪の育ての親である支部長・槐が死亡。悠凪も戦闘の際に左腕を切断され、“偽神の心臓”に奪われてしまう。切断には“邪神武器(シャードウェポン)”が使用されたため、エグザイルの能力をもってしても再生できない。
現在も“偽神の心臓”の追跡を逃れるため、決まった支部には所属せず各地のUGN支部を転々としている。

戦闘

シュブ=ニグラスとクトゥルフの因子を持ち、その両者の特徴をもつ異形の姿をとる。すなわち、頭には一対の角をもち、両脚はサテュロスのように黒い蹄をもった山羊のものになる。上半身は青灰色の鱗に覆われており、蛇のような長くしなやかな尾の先には魚の尾鰭がついている。左腕には鋭い爪と水かきがあり、巨大化させて攻撃する。
この「山羊座」を彷彿とさせる異形はオーヴァードの中でも特に目を引き、暴走によって敵を屠る姿や隻腕も相まって同族からも恐れられている。邪神因子を強く持つ影響で異形化をコントロールできず、時折耳や手、首などに鱗が現れてしまう。

関連人物

“貴狐天王(ダーキニー)”　風張槐(かざはり えんじゅ)

キャラシ(通常ステージ)
ハヌマーン/ソラリス/キュマイラ
ルーツ：イ夫人(イドラ)
??歳/172cm
北豆支部長であり育ての親。狐の耳と尾を持つ花魁。特殊な煙による支援や妨害を行う。
“偽神の心臓”との抗争で負傷・死亡した。

“白鬣の神鹿(サクメイ)” 夕月楔薙(ゆうづき せつな)

キャラシ(通常ステージ)
エンジェルハィロゥ/ブラム=ストーカー/キュマイラ
ルーツ：イホウンデー
16歳/175cm
悠凪の左腕から作られたクローン。悠凪の出身である“偽神の心臓”セルで、悠凪の後継者として祀られている。
鹿の角を持つ竜人のような姿に変化し鋭い爪や尾での高速攻撃を得意とする。

メモ

通常ステージ

セッション履歴