容姿・経歴・その他メモ

髪

黒

瞳

朱

肌

白

誕生日

不明

一人称

わっち

二人称

主さん、[苗字]はん

好き

それを知ってどないするつもりなん？

嫌い

やかましのは嫌やわぁ

概要

狐耳花魁似非関西弁支部長。愛称は槐太夫。
通常ステージでは静岡県北豆支部・支部長だが、京都支部・支部長はその前に就任していた。
廓言葉・京訛り・関西弁のチャンポンで話す。(出身地を隠す効果がある)常に怪しげな笑みを浮かべており、彼女の真意を読むことは難しいだろう。
狐憑き。実質半人半神(降ろしているのが妖狐のため、明確に神といえるかは微妙)

経歴

過去

いつだっただろうか、室町か江戸の頃にとある商家があった。
そこの主人はがめつい男で、儲けのためなら手段を問わないような人物だった。しかし人当たりは良く、商売は上手くいっていた。彼の正妻は子宝に恵まれなかったが、妾との間に1人の娘がいた。名を槐といい、母親に似てひどく美しかった。槐は家中からたいそう可愛がられたが、主人の正妻だけは「お前が代わりに生まれてきたから」と彼女をひどく痛めつけた。その行動は次第にエスカレートし、殺人未遂に至ることもあった。
妻の行動に耐えかねた主人は槐に狐を憑ける、という条件でなんとか彼女を宥める。しかし彼の胸中では信仰している狐神を降ろすことで商売繁盛を狙っていたのだった。槐の母親は彼女を産んだ直後に病で死亡しており、家長の決断を止めるものはいなかった。
その後儀式が行われ、槐は半人半狐(オーヴァード)として覚醒する。だが、人工的に覚醒させられた代償は大きく、暴走してしまう。彼女の衝動は「加虐」。恨みを晴らすかのように、妖狐の祟りと言わんばかりに暴れ回り、破壊の限りを尽くした。
この後は各地を転々とし、遊女として生計を立てた。

モダンタイムス

明治時代には開国・海外進出のあおりを受けて、イギリスへ渡り、サロン・グレープで娼婦として従事していた。
その後イギリスの植民地であった香港・九龍へ渡る。

現代

世界大戦後、日本に帰国。狐耳の遊女の噂を聞いたUGN(あるいはその前身となる組織)によってレネゲイドの知識を得、そのまま所属する。現在の支部長ポジションは長年のキャリアによるもの。

戦闘

煙管から特殊な煙を発生させ、味方の支援・敵の攪乱を行う。

関連人物

メモ

130点：ターゲットロック、攻性変色、狩りの統率者、ビーストロア削除

セッション履歴