旅の途中で日本の南雲市に辿り着く、が辿り着くや否や都築京香と出会う。プランがどうのこうのいうがアレスは都築京香への嫌悪感が強めなため、まったく意に介さないようにしていた。
その後、ワーディングを感じ取りUGNとFHの戦闘に乱入、長いこと共に戦うことになる者たち-----　清水　楓　窯炭　モモ　相川　サンゴと運命の出会いを果たす。三人と戦闘していた"ダストアッシュ"とアレス自身も戦うことになる。この時アレスはPDWを持ってはいたものの使い方を忘れたのかはたまたすっとぼけたのか、手を組むことになった相川サンゴに使い方を尋ねるという暴挙に出る。その後は食事と寝床を提供することを条件に南雲支部に協力者として居座ることになった。

アレスが南雲支部に居候することになってからある日、旅の途中で出会った武器商人である牧迫賢人から呼び出され、タイガーアイご本人を託されることになる。タイガーアイからは様々な情報を受け取る中、相川サンゴが誘拐されるという予想外の事態が発生したこと、謎の少女の世話をすることになったことなどが重なるが、この謎の少女の力を狙い、相川サンゴの誘拐を実行したFHのエージェント、マスター・チェアーズの"サクリファイス"と戦闘、南雲支部の面々で辛くも勝利を収めた。致命傷を負い、かねてから自由を求めていたサクリファイスは最後に自爆装置を使用、アレスは神格の力を用いてサクリファイスに苦しまずに逝けるように慈悲を施した。そして謎の少女、もとい相川緑を新たに迎え入れるのだった。

ある日、唐突に南雲支部に旧友の大空記が顔を見せる。昔話…かつてこの世界で起きた"大戦"についての話をしている時に突如として"グラディウス"の襲撃を受ける。記を庇いながらグラディウスに牙を剥かんとするアレス。グラディウスに反撃することもなくその場を立ち去られることになる。また、それと同時にゼノスの"アンセム"の活動が始まっていることを知る。襲撃の後にアンセムのメンバーである"ビートフィクサー"が現れ、戦闘、倒すものの彼はあくまでもグラディウスのメッセージを届けに来たに過ぎなかった。グラディウス、もといマルスとの決着をつけることを目的としてアレスは本気を出す。
神と神　アレスとマルス　表裏一体の存在ともいえる戦神同士の激突、結果はアレスが勝利を収めることとなるが南雲支部の一員である覚寺沙仲がアンセムのメンバーでかつスパイとして潜り込んでいたことが発覚するがそんなことはアレスには関係なく、マルスに決着を反故にされたことにブチギレ散らかし、改めて妥当マルスを誓う。その後、FHであるはずのダストアッシュからマルスからの伝言を受け取ることになる。