“終焉の狼”城山 南実
プレイヤー:AKカスタム
- 年齢
- 17
- 性別
- 女
- 星座
- 身長
- 160
- 体重
- 血液型
- ワークス
- UGNエージェントA
- カヴァー
- バーの店員
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- キュマイラ
- HP最大値
- 35
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 5
- 行動値
- 3
- 戦闘移動
- 8
- 全力移動
- 16
経験点
- 消費
- +140
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | この力のことを知っても変わらず接してくれた | |
---|---|---|
親の理解 | ||
経験 | UGNに入れて感激 | |
UGNへの忠誠 | ||
邂逅 | 自分がこうなった原因でもあるけど恩は感じてる | |
恩人 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | もっと、強く・・・! |
渇望 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | 結果なんてどうでもいい、ただ、戦いたい―― |
闘争 | 16 | |
侵蝕率基本値 | 33 |
能力値
肉体 | 7 | 感覚 | 1 | 精神 | 1 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 3×2 | シンドローム | 0×2 | シンドローム | 0×2 | シンドローム | 1×2 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 1 | 成長 | 1 | 成長 | ||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 5 | 射撃 | RC | 2 | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 調達 | 1 | ||
情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
恩人・上司 | 東條 紅刃 | 尊敬 | / | 自分もこの人みたいに強くなりたいっす! | |||
同僚 | 石川 月 | 庇護 | / | かわいい子っすね~ | |||
父親 | 城山 和則 | 尊敬 | / | 自分の父さんはカッコいいんっすよ! | |||
敵 | 春日 恭二 | / | 厭気 | 自分あの人とは相容れないっす... | |||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
鋭敏感覚 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | ― | ― | ― | ― | |
体の感覚器官を変化させることにより周囲の状況変化に敏感になったり、より広範囲を索敵できるようになる。[経験点修正:-2点] | |||||||||
獣の直感 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
動物が持つ鋭敏な知覚により、天候や地震などを予測する。[経験点修正:-2点] | |||||||||
完全獣化 | 5 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 6 | ― | |
シーン間、【肉体】を使用したあらゆる判定のダイス+[Lv+2]個。素手以外の装備・アイテム使用不可。 | |||||||||
破壊の爪 | 5 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
シーン間、素手データ変更(アイテム欄参照)。 | |||||||||
ハンティングスタイル | 5 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
戦闘移動。離脱可能、封鎖無視、他エンゲージ接触時移動中断なし。1シーンにLv回。 | |||||||||
フルパワーアタック | 5 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | 80% | |
ラウンド中、攻撃力+[Lv×5]。ラウンド中行動値0。 | |||||||||
獣の力 | 10 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 単体 | 武器 | 2 | ― | |
攻撃力+[Lv×2]。 | |||||||||
C:キュマイラ | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
C値-Lv(下限値7)。 | |||||||||
復讐の刃 | 2 | オートアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 単体 | 至近 | 6 | ― | |
リアクション放棄で白兵攻撃。リアクション不可。 |
コンボ
獣化突撃
- 組み合わせ
- 完全獣化+破壊の爪+ハンティングスタイル
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 13
- 100%以上
- 14
爪を変異させ相手に突撃する
切り裂くっす!
- 組み合わせ
- 破壊の爪+獣の力+C:キュマイラ
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 7+7
- 8
- 5
- 33
- 100%以上
- 7+8
- 7
- 5
- 36
- 7+7
変異させた爪で敵を切り裂く
多少の障害物など彼女の妨げにはならない
八つ裂きにしてやるっす!
- 組み合わせ
- 破壊の爪+獣の力+C:キュマイラ+フルパワーアタック
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 7+7
- 8
- 5
- 58
- 100%以上
- 7+8
- 7
- 5
- 61
- 7+7
溜めた力を解き放ち、相手を切り裂く
その姿にはもはや容赦を感じられない
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
素手 | 0 | 0 | 白兵 | 〈白兵〉 | 0 | -5 | 0 | 至近 | ただの素手。そのまま殴ると(自分が)怪我する。 |
素手(破壊の爪) | 0 | 0 | 白兵 | 〈白兵〉 | 0 | 9 | 1 | 至近 | 攻撃力は+[Lv+8] |
防具 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 行動 | ドッジ | 装甲値 | 解説 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
強化服 | 1 | 防具 | 0 | 0 | 1 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
20 | 10 | 240 | 0 | 0 | 270 | 0/270 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
明るく活発で怖いもの知らずな女性
UGNのエージェントであり、後述の一件で傭兵組織B.L.O.O.Dのメンバーでもある
彼女の特徴的な外見と言えば、やはり頭に狼の耳を生やしている事だろう
彼女曰く「ちょっと無茶して戻んなくなっちゃったっす...あはは...」だそうだ
この耳にはちゃんと感覚があり、触られると変な感覚だが悪い感じではなく、むしろ気持ち良いらしい
普段は帽子を被り、耳を隠しているが、耳が押さえつけられて嫌な感じがするらしく、帽子を被らなくて良い場面ではすぐ帽子を脱いでいる
彼女の戦闘スタイルは超接近戦タイプである
瞬時に相手との距離を詰め、自身の“爪”で相手を切り裂くパワータイプだ
必然的に相手からの攻撃を受けやすくなるため、怪我が絶えないが、戦闘中の彼女はそれを気にしない
それ故に気が付けば彼女はボロボロになっているのだが
現在はとある寂れたバーで店員をやっているようだ
―城山 南実のプロファイル資料
B.L.O.O.Dとの協力関係が築かれてから1か月ほどが経ったある日、突然組織のトップである東條 紅刃が支部にやってきた
それも、ボロボロになって気絶している城山を担いでだ
俺は大いに驚いたが、一度冷静になって彼女の話を聞いた
何も状況だけで判断するのは良くないことだと分かっていたからだ
彼女の説明によると、潜入任務中に別の任務中だった城山に攻撃されたから反撃し、返り討ちにしただけだと
...信じろと言うのか?この話を?
余りにも信じられない話だったため、この話の続きは城山の回復を待つことになった
それから2日ほどが経ち、城山が回復したと知らせが入った
城山に話を聞こうと病室に入ると、そこには狼の耳を生やした彼女がいた
治療を担当した医師によると、戦闘で能力を使いすぎた事による後遺症だろうとの事だ
俺は彼女が担がれて来た時は動揺していて彼女に狼の耳が生えている事に気が付けなかった
幸い彼女はこの事をあまり気にしておらず、『自分がやった事っすから...』と事情を説明してくれた
彼女の話をまとめるとこうだ
『任務中に、気配もなくいつの間にか真後ろにいた東條に驚き、半分パニックになってしまった』
『敵だと勘違いし、潜入任務失敗の回避のため戦闘を行った』
『全く歯が立たず、無茶をして能力を使いすぎてしまった』
『ボコボコにされ気絶する直前に敵ではないと知った』
...城山がそんなに簡単にボコボコされるとは...異常な強さだな...彼女は
というより彼女も彼女だ、ギリギリまで正体を隠して戦闘を続けていたのだから
そして事実確認が取れたため再び彼女を呼んで支部長と城山、東條と書記の俺で話し合いを行った
「協力関係の条件には、『双方は攻撃し合ってはいけない』っていうのがあった筈だけど、今回の件はどういう事なのかしらねぇ?」
いきなり爆弾を投下したぞコイツ...それも特大の...
これには支部長も俺も、当事者の城山ですら一言も喋れなかった
「そうね、今回は対価の2つで我慢してあげる。けど、次は無いわよ?」
「対価...って何すか...?」
城山が恐る恐る聞くと彼女はお得意の不気味な笑みを浮かべた
「まず1つ目。その子にはウチの組織に所属してもらうの。そっちに所属しながらね」
「つまりどういう事っすか...?」
「要するにウチの組織とそっちの組織の連絡役をして欲しいって事よ」
まさか彼女は、最初からこれを狙ってたのか?
潜入任務中という気が張り詰めている状態の人物に、気配を消して背後に近づき驚かせる
それによりパニックになった相手に敵と誤認させ、攻撃させるよう誘導し、返り討ちにする
そしてこちら側に拒否出来ない要求をする...
結果として彼女は、組織のメンバーを増やしつつUGNとのパイプを太くする事が出来た...
対価というよりは取引だな...
「そして2つ目。その子をウチのバーで働かせたいの。そんな見た目じゃ、他所で安心して働けないでしょう?」
そう言うと彼女は城山の頭に生えている耳を見た
確かにそうだ、もしこんな見た目なのがバレたら情報操作等面倒な作業が増える
だが彼女のバーで働けばどうだ、バレる心配も少ないし、彼女が配慮してくれる
至れり尽くせりじゃないか?
「えっと、それだけっすか?」
「そうよ?これでも貴方をそんなふうにしてしまった事を悪いと思っているの。貴女があんなにも根気と執念のある子だとは予想してなかったから」
城山の同意も得て俺たちは、彼女からの“対価”を受け入れた
相変わらず東條はよく分からない人物だ...
—とあるUGNエージェントの報告書
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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