ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

鳴海 千早 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

Bargainer(交渉の高匠)鳴海 千早(なるみ ちはや)

プレイヤー:零

年齢
不詳
性別
星座
蟹座
身長
168cm
体重
60㎏
血液型
B型
ワークス
UGN:支部長B
カヴァー
UGN支部長/警察OG
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
ソラリス
HP最大値
24
常備化ポイント
14
財産ポイント
0
行動値
4
戦闘移動
9
全力移動
18

経験点

消費
+70
未使用
1
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 警察と官僚には切っても切れない縁がある
政治権力
経験 親の権力では無い。彼女には地位に相応しい実力がある。
出世
邂逅/欲望 それは上司としての責務か、性としての必然か
保護者
覚醒 侵蝕値 目覚めた力、使わない手はない。
探求 14
衝動 侵蝕値 言の葉による制御、終には破壊をもたらす
破壊 16
侵蝕率基本値30

能力値

肉体1 感覚1 精神2 社会6
シンドローム0×2 シンドローム0×2 シンドローム1×2 シンドローム3×2
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長1 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃1 RC 交渉
回避1 知覚1 意志 調達1
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 超血統 有為 脅威 No.24 エフェクト「神の御言葉」のエフェクトLvを+1、最大レベルを+2
仲間 霧谷雄吾 感服 無関心
趣味 バーテンダー 幸福感 恥辱
敵(?) スィストラ 有為 脅威
仲間 鴉城 司 庇護 不安
仲間 水縹 四葩 庇護 脅威
仲間 白 天 庇護 不安

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
扇動の香り 3 セットアッププロセス 自動成功 単体 視界 5
ラウンド間、対象を攻撃する際、命中判定のダイスを+Lv
絶対の恐怖 7 メジャーアクション 〈交渉〉 対決 視界 3
攻撃力+7 装甲無視
神の御言葉 9 メジャーアクション 〈交渉〉 対決 4 リミット
攻撃力+Lv×5 シナリオ中3回まで経験点修正:-5点]
オーバードーズ 1 メジャーアクション
リアクション
シンドローム 4 100%
組み合わせたエフェクトのLv+2 上限突破可 シナリオ中Lv回
コンセントレイト《ソラリス》 2 メジャーアクション シンドローム 2
C値-Lv
女王の降臨 1 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 5 ピュア
タイミング:メジャーかつ難易度:自動成功のソラリスエフェクトを一つ使用できる シナリオ中Lv回まで
狂戦士 1 メジャーアクション 〈RC〉 自動成功 単体 視界 5 80%
次に行うメジャーのC値-1、判定ダイスLv×2
隠し味 1
元気の水 1

コンボ

ЯεЪμгг(拒絶)

組み合わせ
扇動の香り
タイミング
セットアッププロセス
技能
難易度
自動成功
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
6
100%以上
6

ラウンド間、対象を攻撃する際、命中判定のダイスを+3
(読み:Rebuff)

Гεαя(畏怖)

組み合わせ
絶対の恐怖コンセントレイト
タイミング
メジャーアクション
技能
交渉
難易度
対決
対象
射程
視界
侵蝕値
5
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
6
8
1
7
100%以上
6
7
1
8

攻撃力+7/8 装甲無視
(読み:Fear)

ζняιгт(懺悔)

組み合わせ
絶対の恐怖神の御言葉コンセントレイト
タイミング
メジャーアクション
技能
交渉
難易度
対決
対象
射程
視界
侵蝕値
9
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
6
8
1
52
100%以上
6
7
1
58

攻撃力+52/58 装甲無視
(読み:Shrift)

Юνεяδюζε(過負荷)

組み合わせ
扇動の香り女王の降臨狂戦士
タイミング
セットアッププロセス
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
15
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

ラウンド間、対象を攻撃する際、命中判定のダイスを+3、次に行うメジャーのC値-1、判定ダイス+2/4
(読み:Overdose)

Яαбηдяюκ(破壊)

組み合わせ
絶対の恐怖神の御言葉コンセントレイトオーバードーズ
タイミング
メジャーアクション
技能
交渉
難易度
対決
対象
射程
視界
侵蝕値
13
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
6
7
1
64
100%以上
6
7
1
70

攻撃力+64/70 装甲無視
(読み:Ragnarok)

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
ボイスチェンジャー 2 その他 〈交渉〉+1
インフィニティコードより
能力訓練:社会 3 その他 オートアクションで社会+1 シーンに1度まで
インフィニティコードより
高性能治療キット 4 その他 3d10HP回復
ネームレスシティより
警察OG 3 コネ 〈情報:警察〉 〈情報:警察〉の判定を振りなおせる
コネ:UGN幹部 1 コネ 〈情報:UGN〉 〈情報:UGN〉の判定ダイス+2
コネ:警察官 1 コネ 〈情報:警察〉 〈情報:警察〉の判定ダイス+2

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 0 189 0 0 199 1/200
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

「言葉というのは便利なものでね。極端な話、人殺しも出来るのよ?」
言葉が武器の交渉人。呪文に似るその言の葉(刃)は、数多の人を救い、そして殺してきた。

ちはやに関して

Intro

「お待たせ。モスコミュールよ。」
「ありがとうございます。いやー、やっぱ鳴海さんの作るカクテルは元気がもらえるんですよね!」
「そう言ってもらえると嬉しいわ。」
「千早さん!こっちのも!」
「いま作ってるから、ちょっと待ってなさい。」

自己紹介

「鳴海 千早よ。偽名だけどね。昔警察にいたのがあっていろいろと面倒なのよ。今は退官して、ワケあってバーテンダーをやってるわ。落ち着くのよね、あの時間は…ああそれと、ある男からUGNの支部長を頼まれたから、やらせてもらってるわ。なぜ退官した私なのかとは思いましたが。こんなところでいい?私、これでも忙しいのよ。」

容姿・経歴

容姿端麗。見た目は2~30代に見えるが、本当のところは不詳である。性格は自他ともに認める『気分屋』だが、仕事はキチンと片付けるタイプ。基本はいつも冷静沈着で落ち着いた印象を受け、感情もあまり表に出さないため、周囲の人たちからは堅い人間・何を考えてるか分からないと言われることも多い。
ひとたび戦闘になると、交渉人としての能力を遺憾なく発揮し、レネゲイドの力を全力で乗せた『言刃責め』で相手を追い込んでいく。
今は警察を辞め、UGNの支部長を務めている。その傍らバーを経営し、警察時代の同僚やUGNの人達からも好評。さらに、元警察現UGNの肩書きから2つのパイプ役にもなったりしている。

関係性メモ

霧谷雄吾

UGNが日本と協力関係になった際、千早をUGN支部長に誘った本人。彼のおかげで千早が自由に出来ているのは事実。役職では千早が下だが、心を読む力もあり保護者っぽい立ち位置にいる。

立ち回りmemo

詳細

おねーさんタイプのクーデレキャラ。ただちゃんと頼られるポジにいたいから、デレ要素は少なめかつ表にはほとんど出さない。基本的に敬語はナシ。言葉を主とするキャラだから、言葉遣いには気を付けること(戒め)割となっちゃんに似とるな。まぁ関係性あるし多少はね?

履歴

二つ名"Bargainer"(交渉の匠なる者)

千早の警察時代、それすなわちレネゲイドウイルスが蔓延する前の話。親の後を追い警察官になったが、当時警視正であった親の影響力は少なくなく、最初から本部配属であった千早には、「裏口」だの「親のツテ」だのの噂がついた。しかし警察もそこまで無能ではなく、もちろん千早の才能を見抜いて本部に配属しているのだ。
その才能とは、『交渉』。立てこもりや自爆テロ、殺害予告の被害者となど、交渉人が赴く場所は多岐にわたる。そのどれもで必要なのが、「相手の心を読み、寄り添い、コントロールする」ことだ。千早はこれに長けており、特に「相手をコントロールする」ことにおいては、警察組織の中でも群を抜いて長けていた。千早の発する言葉には、不思議と吸い込まれ共感してしまう感覚がするのだ。これにはある種のマインドコントロールに似たものを感じる者もいるかもしれない。『交渉』の場において、これ以上強い武器はそう無いだろう。かくしてすぐに第一線で動く千早についた二つ名は『Bargainer』。生粋の『交渉人』である彼女には的確な二つ名だろう。

双者"Bargainer"(契り交わす者)

千早がウイルスに感染してからオーヴァードになるまでは早かった。しかし蔓延当初、日本はUGNに協力的では無かったため、ウイルスに関する情報は少なかった。そんな中千早はこのウイルスに関する研究を始めた。このウイルスを治す・治めることに、では無い。自分の『交渉』能力に、どのように活用できるかを、だ。研究は順調、時には『交渉』に出向く際に、実験としてエフェクトを混ぜたこともあった。そして2年もすれば、千早の研究は完成し、『交渉』の技術で人を生かすも殺すも、更には自分自身の強化まで可能とした。
それから数年。日本がUGNと協力関係になるとなった時、千早は霧谷雄吾の誘いもあり警察を退官、UGNの支部長となった。当時警視、もう間もなく警視正昇進というタイミングだった千早を止める者も多かったが、千早の「私は行くわ」と言った鶴の一声で、反論出来るものはいなくなってしまった。
千早が警察を離れUGNに入ったのは、もちろん霧谷の誘いもあるが、レネゲイドの力を試してみたいと思っていた千早には、UGNのほうが都合がよかったのだ。それともう一つ。千早は、霧谷そして同僚の警視に自分が警察とUGNの橋渡し役になると約束したのだ。『交渉人』という多くの人と関わる自分の仕事柄、今の冷え切った双方の関係を温和にするには自分が適任だと感じていたのだ。

夜の顔"Bartender"(双者つなぐ者)

千早のイメージからは想像がつかない「バーテンダー」なんてものをやっているのは、ほんとに些細なことがもとになる。時はバーを開店した9年前に遡る。


これはUGNに移動してから少しした頃のお話。親睦を深める為にと、皆で酒を持ち寄って飲み会をすることになった。当時酒に対して興味もなかった千早は、ありきたりな酒を用意して行ったが、もともと縦社会の極みな警察にいたこともあり、宴会芸の1つや2つ用意した方がいいかと、エフェクトを使った芸を習得しその場へ向かった。案の定と言うべきか、「なんかやってよ」のノリが始まり、千早は『酒を美味くする』エフェクトで応えた(【イージー】隠し味、元気の水)。これがなかなかにウケ、千早はいつしか飲み会の常連になっていた。さして大した趣味も無かった千早には、毎週末の飲み会が趣味になっていった。美味い酒を探し、それに合う肴を探し、2つに合うようにエフェクトをかける。それでみんなが喜んでくれる。千早にとってこれ以上の喜びは無かった。そんなある日、

「いやー、千早さんの酒やっぱ美味いっすわー!」
「マジで!なんか全然店とか行けちゃうよねコレ」
「そう言ってくれるのは嬉しいけど、そんなレベルはないわ」
「そんなことないっすよ!千早さんがバーとかやっててコレ出てきたら、俺通うっすもん!」
「お前それ千早さんと会いたいだけだろー!w」

なんて冗談が飛び交ったが、次の日その席にいた警察時代の同僚であった警視(当時)が、「話がある」とある地下施設に呼び出された。そこは木造の古い会議室だったが、書類等を見る限りまだ使われているようだった。

「主題から話そう。鳴海、ここでバーを経営しないか?」
「…なにを言い出すかと思えば、酒の席の冗談を持ち出すのね。」
「まぁ待ってくれ。今現在、日本がUGNと協力関係になったが、仲はそれほど良くないんだ。お互いの主張が真っ向からぶつかってしまってな…ここがその会議室なんだ。警察側とUGN側と1つずつあるんだが、ここはその警察側さ。ただ見ての通りボロくてな。もちろんセキュリティや安全性は問題ないのだが、会議室が1つずつってので、うちのやつらが見栄えを気にするんだよ。もう新しいのは作り終わって、来週にお引越しだ。」
「…ここが空くからやったらどうだ、と?」
「そんな鼻につく言い方をするな。ちゃんと計画があるんだよ。鳴海は警察とUGNをどちらも経験したものの中で一番影響力があるんだ。そんな奴がバーを経営し、更にはセキュリティ万全、情報漏洩の心配無しで、雑談も会議も思うがままの店が開店。警察とUGNのパイプとしてはいい窓口だろ?」
「…悪くないわね。自らパイプ役を買って出てる私からしたら、これ以上の情報が得られる場所は無いわ。」
「決まりだな。客の選定とかは勝手にしろ。警察側のパイプを作るのは俺の仕事でもある。この店に関してもな。何かあったら何でも言ってくれ。俺が奢るさ。」
「…ま、面白そうだからいいけど」


こうして千早が経営する紹介制BAR、警察官とUGN関係者のみが入れる隠れ家的存在、時には会議の場ともなるBar『Gainer』が誕生した。

【サイド】訪問者"Barrister"(志、似て非なる者)(登場人物:八弦なつ)

ある日、千早がいつも通りバーの開店の準備をしていると、一本の電話が入る。相手は『神代』と名乗った。確か最近、自分の手駒の特殊部隊『サッチョウ・ローズ』を発足させ、暴れ回ってるとか何とか…

『もしもし。初めまして。警視庁の特殊防犯対策二課の神代と申します。今日は1つお願いがありましてお電話をさせて頂いた次第です。』
「あら、そんなご身分の方がどんなお願いかしら?」
『はい、あなたならもうご存知かと思われますが、私の実働部隊、サッチョウ・ローズが発足致しまして、このうちの1人に、あなたの『交渉術』をお教え願えないかと』
「うちは相手が警察であれ、一見さんお断りの紹介制なの。紹介者はいるの?」
『はい、〇〇警視(バーの開店を提案した警視)に。相手方からも快い了承を頂いております。』
「そう、それで日時は?」
『明日の20時に』
「問題ないわ。来店お待ちしてるわね」
『御指導御鞭撻の程、よろしくお願いします。』


「初めまして。警視庁特殊防犯対策二課の八弦なつと申します。本日はよろしくお願いします。」
「よろしくね。とりあえず1杯どう?」
「いや。遠慮しておきます。」
「まぁ、そう言わずに。ここはバーなのよ?」
「…それでは1杯だけ。」

話に花が咲き、脱線しながらも時は流れ…

「…どう?参考になることはあったかしら?」
「ええ、次から取り入れたいと思います。本日はありがとうございました。お代はこちらで?」
「今日はいいわよ。その代わり、今度あなたのお仲間さん連れていらっしゃいね」
「そうですか。ではお言葉に甘えて。失礼致します。」


彼女は固すぎる。これが千早のなつに感じたことの全てだ。彼女は優れている、そして能力も使えている。ただ彼女の性格がそれを邪魔してる。しかしもちろんあのレベルだ。性格が『交渉』に良い方に向いているのは確か。だから変える必要はないのだろう。そこまで思考して、千早は思った。

これは、堕ちてしまった私への『僻み』だ

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