“極限完全式:攻撃解”晴崎リーファ
プレイヤー:C60
- 年齢
- 16
- 性別
- 男
- 星座
- 蠍座
- 身長
- 167
- 体重
- 56
- 血液型
- O型
- ワークス
- UGNチルドレンD
- カヴァー
- 学生
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- ブラックドッグ
- HP最大値
- 30
- 常備化ポイント
- 10
- 財産ポイント
- 5
- 行動値
- 6
- 戦闘移動
- 11
- 全力移動
- 22
経験点
- 消費
- +34
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | ||
---|---|---|
待ち望まれた子 | ||
経験 | ||
純粋培養 | ||
邂逅 | ||
主人 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | |
素体 | 16 | |
衝動 | 侵蝕値 | |
闘争 | 16 | |
その他の修正 | 4 | ハードワイヤード |
侵蝕率基本値 | 36 |
能力値
肉体 | 4 | 感覚 | 2 | 精神 | 2 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 2×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 0×2 |
ワークス | ワークス | ワークス | ワークス | 1 | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | +13=17 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | 1 | |
回避 | +1=1 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | 4 | |
知識:レネゲイド | 1 | 情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 申し子 | ― | 申し子専用エフェクト1つ取得 | ||||
経験 | FH研究員 | 好奇心 | / | 無関心 | |||
邂逅 | 霧谷雄吾 | 誠意 | / | 隔意 | |||
シナリオ | デスストラングラー | 感服 | / | 脅威 | |||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
アタックプログラム | 7 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | 武器 | 2 | |||
命中達成値+Lv*2 | |||||||||
ハードワイヤード | 7 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | |||
ブラックドッグ専用アイテムLv個選択 | |||||||||
ハイマニューバ― | 5 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | 武器 | 4 | リミット | ||
ハードワイヤード武器使用の時使用可。命中判定の達成値+Lv*5、シーン1回 | |||||||||
アキュラシー | 5 | メジャーアクション | 効果参照 | 対決 | 2 | Dロイス | |||
あらゆる攻撃と組み合わせ可、命中達成値+Lv*2 | |||||||||
ショート | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 視界 | |||
過電流で電源を必要とする機械を故障もしくは破壊する。 | |||||||||
電波障害 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | |||
周囲の無線電波を遮断する。 |
コンボ
攻撃演算:略式
- 組み合わせ
- 《アタックプログラム》《アキュラシー》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4
- 10
- 17+24-1
- 9
- 100%以上
- 4
- 10
- 17+28-1
- 9
- 4
攻撃演算:完全解
- 組み合わせ
- 《アタックプログラム》《アキュラシー》《ハイマニューバ―》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4
- 10
- 17+49-1
- 9
- 100%以上
- 4
- 10
- 17+58-1
- 9
- 4
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アームブレード | 白兵 | 〈白兵〉 | -1 | 9 | 3 | 至近 | この攻撃に対するガード値-5 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
バトルマニューバ*6 | 一般 | 白兵の達成値+2 *6 合計+12 脳に埋め込まれてる。 | |||
コネ:UGN幹部 | 1 | コネ | 〈情報:UGN〉 | 情報:UGNのダイス+2 | |
コネ:情報屋 | 1 | コネ | 〈情報:裏社会〉 | 情報:裏社会のダイス+2 | |
能力訓練:肉体 | 3 | 一般 | 肉体の達成値+1 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 15 | 149 | 0 | 0 | 164 | 0/164 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
UGNデータ
基礎データ
コードネーム:極限完全式:攻撃解
通称:LiUF:A (リーファ)
シンドローム:ブラックドッグ
ワークス:UGNチルドレン
能力:生体電流の操作、単純な電流操作ではオーヴァードにダメージを与えるほどの出力は無い。脳に埋め込まれたCPUにより、攻撃手段を演算及び実行を行う。
コードネームに関して
極限完全式:攻撃解
Limited Ultima Formula : Attack Solution
略称
LiUF:A (リーファ)
記録
20■■年2月3日:FHセル“アジャイル”の拠点を確認。UGN■市支部のエージェント■■名を突入させる。
作戦インシデント
■時04分00秒:拠点突入、レネゲイド反応微弱に確認。
■時04分10秒:拠点内確認。一人の少年を確認。 *少年はLiuF:A
■時04分24秒:少年が戦闘開始。エージェントが応戦。12分以上の長期戦となる。エージェント■■名が離脱。少年はジャームおよびジャーム化の傾向を見せず、特異な継戦能力みせる。
■時16分32秒:サラマンダーのエージェントの凍結能力による硬直を続けることにより戦闘終了。
■時17分03秒:オルクスのエージェントによる睡眠にて戦闘終了。FHエージェントの消息は不明。逃亡したものとみられる。コンピュータからFH研究員のものとみられる資料を確認。被検体は少年とみられる。
■時40分52秒:拠点を撤退。少年を拘束具を用いた状態でUGN本部へ送る。
20■■年2月4日:被検体に生体スキャンを行った。結果資料通り脳内にチップが埋め込まれていることが確認された。脳内のチップは脳組織に深く結合していることが確認された。長期的な戦闘によるレネゲイドとの適合が原因と考えられる。生存させたまま摘出は不可能とかんがえられる。
資料から、敵性対象の設定は無差別および無条件でUGNではないことが確認された。また情操教育の余地もあると考えられた。UGNでチルドレンとして保護することを決定。
何者かの資料
従順なオーヴァード戦闘員作成について
脳操作によってどれだけ従順な駒であるオーヴァードを作ったとしても、ジャーム化してしまうと支配下から離れてしまう。ジャーム化してもソラリスやエグザイル、オルクスシンドロームによる支配を使用する方法も考えられるが、持続可能性が不安定である。しかし、ジャーム化を避けるためにレネゲイドの出力を下げて戦闘させても、戦闘力はUGNや他セルの戦闘員に大きく劣る。トループクラスの戦闘力では範囲攻撃を持つ相手への戦闘では存在価値は無いに等しい。
攻撃において侵蝕率上昇の少なく、攻撃の出力を大きくする手段を今後考察する。
ノイマンシンドロームの攻撃における侵蝕率上昇について
仮説
ノイマンシンドロームでは、特にピュアブリードでの戦闘において、体外に大きくレネゲイドを放出しない攻撃手段が多数みられる。しかし、同程度の損害を与える攻撃において、他のシンドロームの体外にレネゲイドを放出する攻撃手段と侵蝕率上昇は大きな変わりはない。これは、ノイマンシンドロームでは脳内、もしくは脊髄にてレネゲイドウィルスが細胞に対してレネゲイドを作用する。その結果侵蝕率が上昇しているためであると考えられる。
実験方法
協力的なFHセルにノイマンシンドロームピュアブリード戦闘員(以降ピュア)、ノイマンシンドロームクロスブリード戦闘員(以降クロス)、ノイマンシンドロームを持たない戦闘員(以降ナシ)に攻撃を行ってもらい、攻撃前、攻撃直後の身体の部位ごとレネゲイド量を測定した。また、攻撃における侵蝕率上昇はそれぞれ侵蝕率上昇は10前後である。現状レネゲイド量の計量的な単位が無いため、ワーディング感知装置を改造し、局所的なレネゲイド量を測定する装置を作成した。単位を仮でreとする。基準値は1気圧中でワーディング使用者から1m離れた場所、30名の平均の値を1.0reとした。
実験結果
攻撃前 | 頭頂部 | 側頭部 | 前頭部 | 後頭部 | 後頸部 | 心臓部 | 手掌 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ピュア | 12.0re | 15.3re | 14.1re | 14.6re | 14.6re | 6.9re | 0.6re |
クロス | 8.0re | 11.3re | 8.7re | 8.4re | 10.9re | 4.9re | 7.6re |
ナシ | 2.8re | 5.5re | 1.9re | 3.1re | 5.2re | 4.8re | 11.3re |
攻撃後 | 頭頂部 | 側頭部 | 前頭部 | 後頭部 | 後頸部 | 心臓部 | 手掌 |
ピュア | 23.2re | 25.6re | 24.8re | 23.3re | 25.9re | 7.2re | 2.3re |
クロス | 13.9re | 17.2re | 15.0re | 14.5re | 17.9re | 8.4re | 10.7re |
ナシ | 4.1re | 6.7re | 3.9re | 4.0re | 6.4re | 9.2re | 14.5re |
考察
仮説通りレネゲイドが体外に放出されていない分、脳内及び脊髄中ではピュア、クロス、ナシの順にレネゲイド量が高かった。また、上昇幅も同様にピュア、クロス、ナシの順に高かった。ここで、ノイマンのような急所を的確に狙うような攻撃を、自身によるレネゲイドではなく外部の演算に頼った攻撃であれば、侵蝕率上昇の低く同様な被害を与えるオーヴァードを作成できるではないか。また、攻撃に侵蝕率上昇を抑えることが出来れば、攻撃を受けた時に肉体再生に侵蝕率上昇を多く使用することが出来るだろう。
外部装置に頼った高速演算について
思考を外部装置に頼った、ノイマンのような戦闘演算を行うことで、侵蝕率上昇を抑えたうえで安定した戦闘を行うことができるのではないか。現に演算を脳にコンピュータ、CPUを埋め込み戦闘を補助しているオーヴァードが存在している。しかしそれは補助であり、体外にレネゲイドを放出する戦闘がほとんどである。オーヴァードの脳にCPUを埋め込む技術は確立している。そのため、本人のレネゲイド量を減らした攻撃を重におく。また、脳にCPUを埋め込む関係上、生体電流を用いた操作をするためブラックドッグシンドロームが最適と考えられる。
戦闘用CPUおよび埋め込む個体を極限完全式:攻撃解 Limited Ultima Formula : Attack Solution 略称LiUFAと呼称する。
今後ノイマンシンドロームの戦闘データを解析し、CPUにインプットする必要がある。
ノイマンシンドロームの戦闘データについて
ノイマンシンドロームピュアブリードの戦闘スタイル(支援は除く)は例外はあるが基本的に二つある。白兵と射撃だ。射撃では大気の状態をはじめとした条件が多すぎる。今回は白兵として進めた。戦闘では予想外の条件が多すぎるため、戦闘に関する自立学習を必要と考える。
ノイマンの戦闘行動を3000以上のパターンをインプットした。その後、プログラム上で強化学習により最適解を選択させ続け学習させた。また、回避や防御行動に対してはほとんどデータを入れていない。回避や防御に侵蝕率上昇させるより攻撃に特化し、再生にレネゲイドを割く方が継続戦闘力は高いと考えた。そのデータをインプットした脳埋め込み用チップを作成した。
残りの課題はこのチップを誰に埋め込むかである。ブラックドッグをもったオーヴァードは前提であり、また洗脳をさせやすい幼い方がよい。
素体の獲得
FHセル■■■のエージェントの子供がブラックドッグシンドロームに覚醒したと情報を得た。
協力的なFHセルと共に奪取作戦を行った。FH■■■壊滅、素体を獲得。手術準備にとりかかる
術後観察
術後、CPUのプログラム通りの指示を行う、敵を設定および戦闘行動は可能であった。しかし、身体が幼児のため、プログラムから使用できる行動のほとんどが使用できなかった。身体の大きさおよび成長に合わせた戦闘行動選択及び改変のプログラムの余地がある。
また感情の起伏に著しく低下を見せた。しかし、命令をしなければ食事睡眠排泄などをはじめとした生活行動を行わなくなった。量産後、逐一命令をするわけにはいかない。非戦闘時での改良の余地がある。
改良
一時的にチップを摘出、CPUに非戦闘時に脳の支配性を弱め非戦的な本能的な行動を許可するプログラムを付け加えた。仮想テスト完了。
術後、感情の起伏はあまり変化が見られないがプログラム通り生活行動が可能となった。
―――― (題名なし)
UGNにセルおよび研究所の場所がばれた。データはコピー済み。今後来る私以外の人物を全て敵と設定し、監視カメラを配置して実践戦闘データを観測する。
過去
簡単に
FH研究員「いつまでも使えるつよつよ戦闘員のオーヴァードの手駒が欲しいなあ。でもジャーム化しちゃうと支配から離れちゃうな」
「せや、侵蝕率燃費めっちゃ良くしたろ! 派手な攻撃せず、戦闘の思考を外部に頼れば燃費良くなるやろうなあ」
「なんとか戦闘CPU作ったで! あとは誰に埋め込むかやなあ。……都合よくブラックドッグのガキ見つけた、しかもこいつめっちゃポテンシャルあるで! こいつにしたろ!」
「めっちゃ時間かかったけど完成や! あかんUGNがセルに攻めてきた。データはコピーしてあるから実験としてこいつはセルに残しとこ」
「ほげえええ、めっちゃ強かったけどUGNに保護されてもうた」
履歴
マーダー・インザ・ヘイズ PC2用ハンドアウト
ロイス:デスストラングラー 推奨感情P:感服/N:脅威
カヴァー/ワークス:指定なし/UGNチルドレン
キミはUGNに育てられたチルドレンだ。一年ほど前、キミは東京都内を騒がせていた霧と共に現れる殺人鬼、デスストラングラーというジャームと戦った。戦いはキミの勝利で終わったはずだった。しかし、一年の時を経て、デスストラングラーは再びこの街に帰ってきた。今度こそ決着を着ける時だ。
セッション履歴
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