“無極”猫仔
プレイヤー:marotakkei
「幸せになりましょう、みんなで。あなたも」
- 年齢
- 4
- 性別
- ♀
- 星座
- 身長
- 148
- 体重
- 45
- 血液型
- ワークス
- レネゲイドビーイングD
- カヴァー
- 高等部1年生
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- ブラム=ストーカー
- HP最大値
- 26
- 常備化ポイント
- 16
- 財産ポイント
- 5
- 行動値
- +-2=8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
経験点
- 消費
- +143
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 先住民の崇敬対象であった神樹の実を食べた | |
---|---|---|
強制解放 | ||
経験 | 突如人の体を持ち学園関係者に保護される | |
勧誘 | ||
邂逅 | 人の世を見る眼として機能を貸付けられる | |
借り | ||
覚醒 | 侵蝕値 | |
感染 | 14 | |
衝動 | 侵蝕値 | |
加虐 | 15 | |
その他の修正 | 5 | ヒューマンズネイバー+5 |
侵蝕率基本値 | 34 |
能力値
肉体 | 2 | 感覚 | 4 | 精神 | 2 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1×2 | シンドローム | 2×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 0×2 |
ワークス | ワークス | ワークス | ワークス | 1 | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | +2=13 | RC | 1 | 交渉 | 1 | |
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | 7 | |
知識:心理 | 1 | 情報:UGN | 1 | ||||
情報:噂話 | 1 | ||||||
情報:アカデミア | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 特異点 | ― | 判定直前 達成値+20 シナ1 | ||||
仲間 | 最上 留佳 | 友情 | / | 憤懣 | ようやくお姉さんにやれず、わたしにやれる事を見つけた / なのにどういうことだ。お姉さんはずっとお姉さんではないか | ||
契約 | オピス・プロパトール | 信頼 | / | 恐怖 | みんなの役に立つと約束してくれた。みんなでおっぴーの夢を叶えましょう | ||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
ヒューマンズネイバー | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | - | RB | |
衝動判定 意志+(Lv)D 基本値+5 | |||||||||
鮮血の奏者 | 1 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4 | ― | |
Lv以下の任意点HP消費 ラウンド中+(消費HP)*3 | |||||||||
オリジン:プラント | 5 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | RB | |
シーン中感覚達成値+Lv*2 | |||||||||
赫き猟銃 | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
武器装備 使用時Lv点HPロス 射撃/射撃/±0/+Lv*3+4/+4/20m 破壊の血対応 | |||||||||
赫き重刃 | 5 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | ― | |
武器指定 Lv以下任意HP消費 シーン中+(消費HP)*4 両手持ち化 | |||||||||
リミデッドイモータル | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
(Lv*2)点回復 | |||||||||
追撃の魔弾 | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | リミット | |
前提・赫き弾 赫き弾によるC+1射撃攻撃に限りメジャー2回 シナ1 | |||||||||
赫き弾 | 7 | メジャーアクション | 〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
+Lv*2 射撃攻撃 HP2消費 | |||||||||
ハートレスメモリー | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 効果参照 | 単体 | 視界 | 4 | RB | |
死者と会話する 死から1週間8、1月15、それ以上30 EA135P参照 シーン1 | |||||||||
血の兄弟 | 3 | メジャーアクション | |||||||
血液を交換する儀式を行った相手の居場所と体調が感覚でわかる Lv人まで | |||||||||
かぐわしき鮮血 | 1 | メジャーアクション | |||||||
集団の中から個人や集団を探し出す |
コンボ
- 組み合わせ
- 赫き猟銃+赫き重刃+オリジン:プラント
- タイミング
- 技能
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- +10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
射撃固定値+10 武器装備
HP消費5 攻撃力+40
- 組み合わせ
- 赫き弾(サイドリール)(Bランク)
- タイミング
- 技能
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 2
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
(鮮血の奏者)
(4+)DX(10+1)+9+10+3 命中
(+1)D10+7+14+2+18+40 HP2消費1ロス
これを2回
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
Bランク:アタッカー | 0 | ダメージ+2 ガード-1 | |||
サングイン | 15 | ブラム・ストーカーの任意HP消費エフェクトに 消費分から+5で計算 | |||
サイドリール | 15 | エフェクト組み合わせ射撃武器攻撃 命中+3 ダメージ+1D | |||
レトロバイザー | 5 | 射撃達成値+2 行動値-2 IA64 | |||
コネ:UGN幹部 | 1 | 情報UGN+2D | |||
コネ:噂好きの友人 | 1 | 情報噂話+2D | |||
コネ:警察官 | 1 | 情報警察+2D | |||
コネ:研究者 | 1 | 情報学問+2D | |||
コネ:コーポレート | 1 | 情報ビジネス+2D | |||
コネ:情報屋 | 1 | 情報裏社会+2D | |||
コネ:専門家 | 1 | 知識医療+2D | |||
コネ:ハッカー | 1 | 情報ウェブ+2D | |||
コネ:マスメディア | 1 | 情報メディア+2D | |||
コネ:傭兵 | 1 | 情報軍事+2D | |||
コネ:学園通の友人 | 1 | 情報アカデミア+2D | |||
ジョーカー | 10 | コネ使用判定直前+5 シナ1 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 45 | 183 | 45 | 0 | 273 | 0/273 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
つきぎめねこ
赤毛の美少女として振る舞う権利を得た野良猫。目としての役割を担う神格の分け御霊。オーヴァードアカデミア高等部1年。
誰にでも物怖じせず顔が広い。そうして得た人脈を活かし、新たな秩序・互助を構築しようと目論んでいる。好きな人たちと楽しく過ごしたいだけなのだが、『それだけ』が難しい情勢であるならば仕方ない。
雰囲気だけ黒幕っぽい。容姿に自信がある。右目の視力が低い。
シンドロームはブラム=ストーカー
植え付けられた種子を血肉を糧に成長させ、武具として扱う異能。
相応に消耗するが、そういうものだと受け入れている。
貸与された一欠片とは言え神力の一端、本来は奇跡を引き起こすに足る物。
しかし残念なことに本猫の頭が悪いので適当にしか扱えない。
あるいは現状に足るを知るが故、適当にしか使う気が無い。
引き寄せる数奇な運命に驕らず、呪わず。普通であり続ける。
神の目として生き残った理由はその辺りにある。
……の、かもしれない。
ある朝立ち上がると視線が高く、車のボディに映る全裸の人間はどうやら自分らしい
学園島生まれ学園島育ち。駐車場のアイドルとして名を馳せた、名もなき茶トラのイエネコ(雌)
利用者と管理者に愛想を振り撒いて高い生活水準を確保している。
過去、気まぐれで山林深くに足を踏み入れた時、不思議な雰囲気を持つ大樹に出くわす。
しかし猫に先住民の崇敬対象だった神樹の風格が通じるわけも無く、落ちた木の実に口をつけた。
猛烈に体調を崩したがそれ以降幾分知恵が付き、更に動物としての匂いが変わったのか。
あるいは。元の中身とすっかり入れ替わってしまっていたのか。
以降、元の群と共に過ごすことは叶わなかった。
きっかけは何だったのだろう。
ある朝立ち上がると視線が高く、車のボディに映る全裸の人間はどうやら自分らしい。
見目こそ麗しいが、どうしたものかとしばらく途方に暮れている所で関係者に保護される。
レネゲイドビーイングとして保護され、協議の上で高等部生徒として学籍を得た。
好きなものは食事、特に菓子類
嫌いなものは飢えと孤独と難しい話
小さい子供もやや苦手だが、何を差し置こうと一匹に戻るくらいならおもちゃでいたい。
履歴
I.lovers 3話
学園のイベントとして結婚式の真似事を執り行うこととなり、会場の下見に向かった猫仔。
そこには神父であるオピス・プロパトールが常駐していた。
自らの望みを通す事と他者の自由を阻害すること、その折り合いのつかなさに悩んでいる事の相談に乗ってもらい、彼への信頼が宿った。
会場を借り受け、下準備として地下迷宮の調査平定をする中で、オピスがFHである事を知る。
強く反発する他の零番隊であったが、好意を持つ人間同志が争うのを見るのは忍びない
黒谷の「他者に変わって欲しいと頼む事は悪ではない」という言葉を信じ、動く事にした。
なにか出来ないかと探していた所、最上の「嫌いではないが仲良く出来ない」という発言に着想を得て、構想を確立。
人脈をフルに活かし『仲間となる者の夢を全員で叶え、そうならない者を排斥する』システムの樹立を宣言。
実現可能性は未だ未知数ではあるが、オピスが一度矛を収めるのには十分であった。
人間の力を信じ、悪事を働かなくとも望みを叶えられると信じ、政治的な正しさを持たない自分のみに出来る事だと信じた。
敵を作るのも、もう怖くない。
欲しいものは欲しいと言う。もう怯えて諦めるのをやめる覚悟を持ち、仮住まいではない"無極"と名乗った。
紆余曲折を経て結婚式の本番(偽)に至る。
乱入してきたおばさんをボコしたりしたが、それどころではない。
どうにも、わたしは、本気で。
黒谷くんを手に入れないとどうにかなってしまうらしい。
I.lovers 2話
与えられるばかりで返そうともしない者は嫌いである。ずるいから。
望まない力を得て、そう生きながら孤独にならないのは尚更。とてもずるいから。
しかし目標を持って受け入れられる努力をするというのなら、許してあげない事もない。
それは自分と同じだから。
得たものは無力感と失敗。
かわいいだけでは返しきれないほど受け取ってしまっているが、返せる算段が立たない。
頑張ってみてもどうやら間違いだったようで。内心焦りが募る。
どうやら社会の望む形と自分の好き嫌いが部分一致しているらしい事だけが救い。
自分の行動原理について疑問を覚える。
ひとつは対価の支払いに忌避感を覚えたこと。
黒谷は彼自身の信念に従い身を投げだした。それは世界に対する正当な取引のはずだが、起きてほしくない事であった。自由意思を奪うことに誰よりも忌避感を覚えていたのに。
ひとつは『ギブアンドテイクなんてもういい』と言われたこと。
仲間・友人として認められた事は嬉しいが、何を以て繋ぎ止めれば良いのか不安も覚える。
ひとつは生きていく術が歪んだこと。全員に好かれて生きたかったが、嫌いな人格もあることを知った。だから大勢に好かれなければ生きていけないと思っていたが、島中が敵に回ったとしてもまだ立っていられた。それは近くに仲間がいたからで。
なら、その仲間が居なくなったら自分はどうなってしまうのだろうか。想像するのも恐ろしい。
I.lovers 1話
レネゲイドビーイング・月極猫仔がオーヴァードアカデミア高等部一年の学籍を得て、しばらく経ったある日の事。猫の頃からの知り合いである生徒・喜多見に新興組織"零番隊"への加入を勧められ、それを受諾。
新たな出会いや活動経験を重ね、人間という種族を外から画一的に見ていた猫仔の中で、個人に対しての好悪が育っていた。
孤独を受け入れてでも人を傷つけない道を選ぼうとする少年、黒谷を許せず契約を持ちかける。
『わたしを傷つけても人ではないから大丈夫』
『だからわたしの側にいてね』
正味それくらいの意味しかなかった約束だが、何者でもない自分でも、人間と友人や家族になれるものだと教えられてからは特別なものになる。
何にも属さない自分には生涯得られない物だと思っていたのだ。まさしく青天の霹靂であった。
ある日、行方不明になった喜多見の捜索依頼が舞い込んだ。
その時点では姿を見せたくない日だってあるかもしれないし、死んでいても最悪構わないくらいの気持ちではあった。
しかし、発見した彼女はFHにより自由意志を奪われている。
これではわたしを愛せない。
それ以上に、友人になれるかもしれないと喜んでいたのに、可能性が潰えてしまう事が恐ろしくなった。
だがFHも人は人である。何をもって差別していいのか。
自己規定により人間を区別する事、自らの力の反動、振るうことによる排斥。その全てを恐れていたが、振るわなければ何も為せない場があると悟り、異能により自分と敵対者を護った黒谷を見て覚悟を決め、敵対者に弓を引く事を選んだ。
力について喜多見にも話を聞き、異物でも異端でも、異能異常を持っていても心持ち次第で仲良くできる学園を愛する事に決める。
友人として受け入れてくれた喜多見は黒谷への懸想を牽制するような一言を残して去っていったが、それについてはよくわからない。
社会通念は知識としてこそ持ち合わせるが。
大切な友達と争うくらいなら分け合ってしまえばいいだけなのにな。と、不安に思うことすらなかった。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 34 | ||||
1 | ~2024/1 | I.lovers | +33 | 死を冠する者 | |
黒谷くん お姉さん 天音さん | |||||
2024/5 | 『Orandum est, ut sit mens sana in corpore sano』 | +38 | |||
黒谷くん お姉さん 天音さん | |||||
2024/9 | 『Romantic Now』 | +38 | |||
黒谷くん お姉さん 天音さん |