容姿・経歴・その他メモ

島の胃袋を護る守護神（自称）

【経歴】

島の大衆食堂「神輿亭」の次期店主。島民の胃袋と平和を守るため、料理にUGNイリーガルにと活躍している地元愛にあふれたナイスガイ。料理の腕はそこそこだが、何を作ってもデカ盛りになる変な癖がある。両親がよく居酒屋「あおい」で飲んでいたので、自然とサイセや陽廻と仲良くなった。

【性格】

良くも悪くも大雑把。他人の幸せに自分の幸せを見出すタイプ。

誰にでも分け隔てがなく、面倒見のいい性格から島民達との関係は非常に良好。料理を食べるのも作るのも大好きで、おなかを空かせている人たちを見過ごせない。「腹いっぱい食べたら、みんな幸せ！」がモットー。料理の盛り付けは非常に大雑把で、普通盛りの範疇を大きく飛び越える（デカ盛りになる）事が多い。

高校卒業後はサイセの様に都会に進学を考えている時期もあったが、島を大切に思う気持ちから残ることを決意した。サイセを追って大学への進学を目指している陽廻の事も、夜食を作ってあげたりしながら応援している。
本人曰く、島を出なかった理由は「サイセや陽廻が帰ってきたとき、俺がいないと寂しいだろ？」との事。

【能力】

攻撃手段は肉弾戦にソラリスの能力で「メチャクチャ痛いイメージ」を併せて、相手にダメージを与える変わった戦いをする。
（例：タックルするときにトラックの幻覚を見せることで、あたかもトラックに轢かれたかの様なダメージを相手の精神に与えるなど）
直接戦闘以外では性格が影響されたかの様に、他者をサポートする能力が豊富。

【神輿亭】

満留の父が脱サラして建てた大衆食堂。昼夜問わず、学生や働く男たち向けの定食メニューを提供している、島民が多く利用する島密着型の食堂。お昼は出前もやっている。最近は満留も厨房に立つようになり、デカ盛りの店として一部界隈で密かに有名になっている。たまに満留と父親が盛り付ける量について、多い・多くないでケンカしている風景は店の風物詩。

【ワークスについて】
島の社会人や学生、主婦に年配など、いろんな人からうわさ話や事件の話を聞くので、自然と情報通になっていた。島在住の記者とも出前に行くついでに仲良くなっており、島の事については非常に詳しい。反面、島外の事については割と疎い。

履歴

◆PC ④用ハンドアウト
ロイス：青井 陽廻(ｱｵｲ ﾋﾏﾜﾘ)　P：友情or 純愛/N：隔意
カヴァー/ ワークス　自由/ 自由
君はPC①の幼馴染であり悪友だ。彼が上京して離れ離れになるまでは、幼馴染である彼と「青井 陽廻」を連れ、神輿島を縦横無尽に駆けまわり、楽しい日々を過ごしていた。
その日々の中で君は青井陽廻がPC ①に恋心を抱いていることに気づく。彼女の口から想いを聞いたことはなかったが、きっとそうだろうという確信が君にはあった。
だから君は気づいた日からPC ①が上京するまで、よりたくさん三人一緒の時間を過ごした。
そして現在。PC ①が療養のため神輿島へ帰郷することを知っていた君は「どうしたらPC ①が元気になれるだろうか」と考えていた。しかし天を仰げどもいいアイデアは降ってこない。そこで君は隣にいた「青井陽廻」へそのこと相談する。
彼女は驚き慌てて顔を朱くし「なんで私だけ知らないのよ！」と君を小突くのだった。

セッション履歴