ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

ヴィジュラ・ヴァジタ - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“彼方の声”ヴィジュラ・ヴァジタ

プレイヤー:丸ニワ

貴方のラッキーアイテムは猫耳です。猫耳。かわいい。

年齢
19
性別
星座
天秤座
身長
167
体重
54
血液型
O型
ワークス
占い師
カヴァー
雑貨屋店主
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ノイマン
ハヌマーン
HP最大値
27
常備化ポイント
4
財産ポイント
4
行動値
13
戦闘移動
18
全力移動
36

経験点

消費
+0
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 両親は熱心で献身的な組織の一員だったと聞かされている。しかしそもそも両親なんて、居ましたっけ?
結社の一員
経験 彼女が持っていた一枚の古い写真に、神様のように豪華に飾られた赤ん坊が眠っている。本人は否定しているが、十中八九ヴァジタの幼少期だろう。
伝説
邂逅 (仮定)霧谷雄吾。とあるUGNチルドレン程忠実ではないが、少なくとも彼からの依頼は断らない。
主人
覚醒 侵蝕値 彼女の過去は靄の向こう。他人を"視"るために蓋をした。
忘却 17
衝動 侵蝕値 "視"たくない。過去なんて。
嫌悪 15
侵蝕率基本値32

能力値

肉体1 感覚4 精神5 社会2
シンドローム0+1 シンドローム0+1 シンドローム3+1 シンドローム1+1
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長3 成長0 成長0
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC 交渉1
回避 知覚1 意志1 調達
芸術:2 情報:噂話1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 亜純血/デミブリード/ノイマン 選択したシンドロームの「制限:ピュアブリード」のエフェクトを一つ1LVで取得。選択しなかったシンドロームの「制限:100%」のエフェクトを取得できなくなる。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
常勝の天才/ノイマン 2 セットアッププロセス 自動成功 シーン(選択) 視界 6 ピュア
対象がこのラウンドに行うあらゆる攻撃の攻撃力を+8[LV×4]する。自分を対象にはできない。1シーンに1回。 2/5
戦術/ノイマン 4 セットアッププロセス 自動成功 シーン(選択) 視界 6
そのラウンドの中に行うメジャーアクションのダイスを+4(LV)個する。自分を対象にはできない。 4/5
弱点看破/ノイマン 1 メジャーアクション 〈交渉〉 自動成功 単体 視界 3
そのラウンドの間対象が行う攻撃の攻撃力を+3[LV×3]する。/3
エンジェルヴォイス/ハヌマーン 3 メジャーアクション 〈交渉〉 自動成功 単体 視界 4
対象が次に行うメジャーアクションのC値を-1し、判定のダイスを+3(LV)個する。 3/3
声援/ハヌマーン 3 メジャーアクション 〈交渉〉 自動成功 視界 2
対象が次に行うメジャーアクションのダイスを+3(LV)個する。 3/3

コンボ

金色の鳩(ラッキー・ハマーマ)

組み合わせ
常勝の天才戦術
タイミング
セットアッププロセス
技能
難易度
自動成功
対象
シーン(選択)
射程
視界
侵蝕値
12
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

攻撃力+8・メジャーアクションダイス+4個
1シーンに1回のみ

対象がこのラウンドに行うあらゆる攻撃の攻撃力を+8[LV×4]する。自分を対象にはできない。1シーンに1回。
そのラウンドの中に行うメジャーアクションのダイスを+4(LV)個する。自分を対象にはできない。 4/5

「今この瞬間の貴方の運勢、堂々の一位です。」
※ハマーマ=鳩

金色の烏(ラッキー・ゴラーブ)

組み合わせ
エンジェルヴォイス声援
タイミング
メジャーアクション
技能
交渉
難易度
自動成功
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
6
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
2
1

メジャーアクションのC値を-1・ダイスを+6

対象が次に行うメジャーアクションのC値を-1し、判定のダイスを+3(LV)個する。
対象が次に行うメジャーアクションのダイスを+3(LV)個する。

「烏が啼くのは不吉だと思いますか?見方の違いです。」
※ゴラーブ=烏

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
30 0 100 0 0 130 0/130
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

盲目の占い師。怪しげな小さな雑貨屋を営んでおり、普段はその店にいる。
客層は女子高生が多く、いわゆる「おまじない」の玩具を取り扱っている。

朝のバラエティ番組のような占いをよくするが、ラッキーアイテムがファンシーな物が多いため、恐らく宣伝を兼ねた趣味と思われる。
「運命なんて気の持ちようで幾らでも変えることができます。占いやお守りと言うものは、人生を少しだけ楽しくするためのものなのですから。」
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両目と世界の色

開かぬ瞼の下には、灰褐色の光彩をした義眼が嵌め込まれている。
勿論この両目は見えておらず、視界は闇に包まれている…はずなのだが、彼女は白杖や付き添いを必要としておらず、まるで見えているように生活している。

彼女の視界は、予想よりも華やかだ。
人はそれぞれに一つの色を持ち、鉄色の地面を行き交っている。
その色が暗くなったり明るくなったりすることで、その人の今の気分さえも知れてしまう。
まるで心を読めてしまうような力だが、どの状態がその人の平時の物かを知らなければ充てに出来るものではないので、滅多に口には出さない。

レネゲイドウィルスによる能力かどうかは定かではないが、この力は写真にも応用が利くようで、知っている人であれば写真に写った時の感情を読み取ることも可能だとか。
しかし絵や文章は全く読み取れないので、書類仕事はできない。指示などは口頭か専用の携帯電話にメッセージを送ると良いだろう。

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雑貨屋「ジャウハラ」

意味は「宝石」や「宝玉」
地下室のある二階建ての家の一階フロアを「ジャウハラ」として使用している。
占い雑貨や天然石、おまじないグッズと言った女児心を擽る商品をメインに置いている。
オープン当初は万引きしようとする客もいたが、ヴィジュラの特殊な眼により全て未遂で留まらせている。

どの子も本人にとって深刻な悩みを抱えている子がほとんどで、そんな子達は占い部屋で話を聞いたりすることで落ち着きを取り戻して帰っていく。どうしても手に負えない場合は通報してしまうのだが。

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「占い部屋」

小さな「ジャウハラ」だが、売り場とは別で占いをするための専用の個室が二つある。
片方は一般的な占いの館のような薄暗いイメージの小さな部屋。女子高生達がきゃいきゃいと雰囲気を楽しみながらヴィジュラの占いを受けるのがこちらだ。
もう片方は自然光をふんだんに取り込める大きな窓の広い部屋。白を基調とした清潔感のある室内にサンキャッチャーの虹色の光がゆらゆらと揺れ、一歩入ればそれまでの暗い淀みを忘れてしまいそうなほどに澄んだ空気が満ちた部屋だ。ヴィジュラが"深刻"と判断した際にはこちらの部屋へと案内され、相談者に合わせた飲み物と茶菓子でもてなしながら話を聞く。UGN関係者は大体こちらに通される。

余談だが、小さな部屋での占いは一回500円。広い部屋での相談は料金を取っていない。
どちらの部屋も出る際に、金色の鳩を模した小さなお守りを渡される。

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居住スペース

「ジャウハラ」の地下と二階が基本的な居住スペースとなっている。
不在だろうがなんだろうが必ず鍵をかけるので、本人以外は入れないようになっている。
広い占い部屋が応接室を兼ねているので、他人を入れる必要がないとのことだ。

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交流

他人と話すことは好きな方なので、UGN内にも友人は多くいる。
とある高貴なお方のお茶会にも、過去に数回出席しているようだ。

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記憶喪失

幼少期、少なくとも両親と共に過ごしていたはずの時期の一切を忘却している。
両親が存命しているのかすらも判らぬままにUGNに所属している。
友人が多いのは、その空白を埋めるが為か。

機密項目[拒絶される過去]

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➤のぞいてみる

静かな農村部、一等星が輝く夜に彼女は生まれた。
その村の長である老いたシャーマンの予言により、彼女は生まれついてより生神と崇められた。
彼女が持っていた写真は出生の宴の際の物だ。
(余談だが、ヴィジュラはこの写真の"自分の感情"を読み取ろうとすることは一切なく、読み取ることを強く拒否している。)

女であるその体を守るため、男の象徴とされる金剛杵(ヴィジュラ)の名を冠した彼女は齢10の頃まで充分な教育を施され、両目を潰された。この両目を潰したのは、あろうことか実の両親であった。

その後もシャーマンとして教育を受けていたヴィジュラを哀れに思った近所の夫婦が、国外へと亡命する際に齢11となったヴィジュラを連れ出したが敢え無く失敗。
夫婦とヴィジュラは捕まり、夫婦は凄惨な末路を、ヴィジュラは暗い部屋に幽閉され、逃げる意思すら持たぬよう極限状態まで追い込まれた。

僅かな水と食料のみを与えられ、生かさず殺さずの3年が過ぎた。村に外部からの調査が入り、ヴィジュラが救出された。
この頃には既に過去の記憶を殆ど失っており、両親の存在すらあやふやとなっていた。
その代わりに、彼女の暗闇の世界には色が付いていた。視覚に頼らず、人の感情を読み、少ない食事で生き永らえる。
これが「生神」の儀式として成功していたのか、それともオーヴァードとして覚醒していたからだったのかまでは判明していないが、確かにヴィジュラは人ではないものに変質してしまっている。

救出されてすぐにUGNへと送られ精密検査を行ったが、レネゲイドビーイングの寄生は見当たらず、能力もノイマンとハヌマーン(クロスブリード)の特徴と一致したため、体が回復した後は訓練施設でのリハビリや教育を受け、本人の強い希望により18の頃に独り立ち。ノイマンの特性を生かし、小さくとも充分な生活拠点を手に入れている。

忘れているとは言え凄惨な状況を経ていても、彼女は他人と交流するのが好ましいようで、誰かと共に行動する際にはころころとよく笑う姿が目撃されている。
逆に一人でいる際には魂が抜けたようにボーッとしていることが多く、店を閉めた後の家では一人で居ることを知って心配した女性職員が、防犯も兼ねてルームシェアを提案したがこれを却下。理由を聞いても暖簾に腕押しで答えてはくれない。あまり詮索しない方が良さそうだ。

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