ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

Anzhelika Lukinichna Vakhrukova - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

亡念の城(ザモク・ティシツィリツィア)Anzhelika Lukinichna Vakhrukova(アンジェリーカ・ルキーニシュナ・ヴァフルコヴァ)

プレイヤー:紅血痕

皆様の任務に私も同行させていただきたいです」

年齢
17歳
性別
星座
蠍座
身長
158cm
体重
48kg
血液型
O型
ワークス
UGNチルドレンA
カヴァー
元王女様
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ブラム=ストーカー
キュマイラ
HP最大値
31
常備化ポイント
6
財産ポイント
4
行動値
5
戦闘移動
10
全力移動
20

経験点

消費
+109
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 証明してくれる人も場所もどこにもないが、かつては小国を治める一族の1人だった。
権力者の血統
経験 生まれ育った国と人、そのすべてを奪われた少女はひとりになってしまった。
UGN/心の壁
邂逅 「姿も声も覚えていませんし、家族や国民も復讐なんて望んでないでしょうね」「だとしても許さない」
殺意
覚醒 侵蝕値 冷たい鉄錆の臭いを漂わせる死体の山、彼らの無念が形を成した。
犠牲 16
衝動 侵蝕値                    忘れるわけないだろ
嫌悪 15
/変異暴走 暴走を受けている間、同じエンゲージに他のキャラがいる限り、判定の達成値-10
その他の修正7声なき者ども7
侵蝕率基本値38

能力値

肉体5 感覚2 精神1 社会2
シンドローム1+3 シンドローム2+0 シンドローム1+0 シンドローム0+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長1
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵6 射撃 RC1 交渉
回避1 知覚 意志 調達1
芸術:音楽1 情報:UGN1
芸術:歌唱2
芸術:舞踏2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 生還者 バックトラック時のダイス+3d
血統 第1王子 懐旧 悔悟 PU 私だけ生き残ってしまった
殺意 国を奪った者 無関心 憎悪 OR 遠い昔の悲しい記憶です
シナリオ デイビッド 友情 隔意 あなたの無念を私にも背負わせて

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
声なき者ども 3 常時 自動成功 自身 至近
シーン中に作成できる従者の数+LV体,侵蝕率基本値+7
赤色の従者 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近 5
同エンゲージに従者を作成する,従者の存在中、作成者の判定ダイス-3d
愚者の軍団 2 メジャーアクション 自動成功 自身 至近 5 100%
同時に作成する従者の数+LV体(作成可能な最大数は超えられない)
CR:ブラム=ストーカー 2 メジャーアクション シンドローム 2
C値-LV(下限値7)
鮮血の一撃 3 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 武器 2
判定ダイス+[LV+1]d、HP2点消費
軍神の守り 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 2
カバーリング
棘の獣身 3 オートアクション 自動成功 自身 至近 4 嫌悪/120%
ガードを行なう際;攻撃してきたキャラクターに[LV+2]D点のHPダメージを与える
裸の王様 10 常時 自動成功 効果参照 効果参照
[LV×10]体のエキストラ従者を従える
かしずく歯車 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
精密作業を正確にこなす
鋭敏感覚 1 メジャーアクション *〈知覚〉 自動成功
動物の感覚器官を得ることで周囲の状況を知覚する

コンボ

決意の剣(месть:ミェースチ)

組み合わせ
《CR:》《鮮血の一撃》
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5+4
8
6
11
100%以上
5+5
7
6
11

[王族直属兵用細剣]HPを2点消費

亡国を想う(Это моя страна:エト・モエヤ・スツゥラナ)

組み合わせ
《赤色の従者》《愚者の軍団》
タイミング
メジャーアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
10
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

[侵蝕100%以上]同エンゲージに従者を4体まで作成する

彼らの想い(Не прощаю тебя:ネ・プラウシュア・ティヴィア)

組み合わせ
《棘の獣身》
タイミング
オートアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

[侵蝕120%以上][ガードする際]攻撃してきたキャラに6D点のHPダメージを与える

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
王族直属兵用細剣 15 白兵 〈白兵〉 0 7 3 至近 [決闘者の剣]攻撃の対象が「対象:単体」の場合、攻撃力+4
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
バディムーブ 15 エンブレム/その他 シーンに登場している他のキャラが判定した直後;達成値+3,ラウンド1回
トランスディミナー 5 エンブレム/その他 〈交渉〉と〈情報:〉の判定ダイス+1d
オールカインズ 10 エンブレム/その他 判定直前;達成値+3、シナリオ3回
コネ:UGN幹部 1 コネ 〈情報:UGN〉 判定ダイス+2d
ウェポンケース 1 [王族直属兵用細剣]選択

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 15 169 45 0 239 0/239
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

【基本設定】
 ピンクゴールドに近い髪色にグレーの左目、真紅の右目をした少女。目上の人には丁寧に、同年代以下の人には親しげに接する人当たりのいい性格をしている。以前はR災対のデイビットと親しくしており、その関係もあってR災対の補助や支援の任務を命じられることが多かった。現在は新たに隊長へ昇格したドロシーの外的協力者として支援活動を行なっている。
 自身の血液で武器をコーティング強化して戦闘を行なうという一般的な戦闘スタイル。しかし個別のキュマイラ能力を持つ従者を複数体作成する能力を所持しており、有事の際は一班から一小隊ほどの従者を作成して戦闘を行なう。
 ドロシーとは数年間の付き合いがあり、他の人と話すときと比べて砕けた口調や奔放な行動をたしなめるような発言がちらほら垣間見える。

【能力】
能力名:万軍一騎(Наша сила:ナシャ・シーラ)
 それぞれに特色を持った従者を作成する能力。覚醒した際、大勢の血液を体内に取り込んだ影響で複数のキュマイラ因子が発生したことに起因する。作成される従者はそれぞれ別のキュマイラ因子を持っており、その因子によって姿や能力に変化が生じる。これにより、対象に応じた従者を筆頭に戦闘を行なうことができる。ただし基本的な能力は一辺倒なため、特色となる能力に対処されたり封じられたりすると弱い。

【詳細設定】
 ロシアの南にある島に存在していた『ジェカヴァ』という国の出身。その国の第2王女であり、一応形だけ行われる王位継承権の争奪に関わっていた。しかし本人は家族や国民と仲睦まじく平和に暮らせればそれでよかったため、第1王子の兄にすぐさま譲り応援していた。
 平和な国であったが、その領域内で採取されるレアメタルやレアアースなどの資源を諸外国が求める機会が多かった。そのためか、アンジェリーカが6、7歳ほどの時にその資源を狙って他国の武装部隊が領域へ侵入してきたのだ。国民や王族直属の兵が武力によって制圧・惨殺され王族も殺害されていく中、第1王子がアンジェリーカを城の外へ逃がした。しかし外も武装した敵兵によって監視されており、アンジェリーカが身を潜めることができたのはうず高く積み上げられた家族や国民だった死体の山だけだった。自分を命がけで逃がしてくれた兄のため、無念の内に惨殺されていった国民や兵たちのため、そしてこの兵たちを送り込んできた国へ復讐するためにもアンジェリーカは生き延びねばならなかった。死体の山で血と腐臭に塗れながら、犠牲となった皆を想いながら復讐を誓った時にアンジェリーカは覚醒した。
 死体から流れる血液がその身に取り込まれ、あふれ出した血液がずるずると人の形を成していく。その人型は殺害された直属兵たちとなり、その身を壊しながら周囲の敵兵を打倒していった。敵兵もその物量に退却せざるを得ず、死体の処理もままならないままその場を去っていった。それを感じ取ったアンジェリーカは極度の疲労感と次第に膨れ上がる悲しみで意識を失ってしまう。次に目覚めた時、アンジェリーカの周りにはごく少数の従者たちに最低限の手当てを受けていることに気づく。体の痛みは残るものの、敵影がないことを確認したアンジェリーカは従者とともに死体を少しずつ埋葬していく。残ったわずかな食糧をとりながらその作業を終えたのは、1週間がたってからのことだった。アンジェリーカは残っていた衣類と食糧、飲み水を手に隣国であるロシアを目指して一人歩いていく。そしてアンジェリーカはロシアのある地域まで進んだところで、設立されたUGN支部で保護されることになるのである。
 その支部でちゃんとした治療と休養、身体検査などを受けオーヴァードであることが確認されたアンジェリーカは、そこで世界の真実を知ることとなる。またその支部でジェカヴァでは賢者の石(レネゲイドクリスタル)が比較的採取されやすいという話を聞く。当時のアンジェリーカは賢者の石についてよく理解できなかったが、あの敵兵たちがその物体欲しさに国を滅ぼしたことだけはわかっていた。どれほど重要かはわからないが、そんな石の為に家族や国民たちは死んだのかとアンジェリーカが抱く復讐心や憎悪が膨れ上がった。そして復讐を果たすためにはこの組織の力を借りたほうがいいと思ったアンジェリーカは、UGNの職員に力の使い方を教えて欲しいと申し出たのだ。
 最初はその支部で基本知識などの講義を受けていたのだが、能力の性質上広い場所での対多数を想定とした戦闘訓練が必要と言うことになった。そのため当時のR災対における大規模侵攻を想定とした戦闘訓練の相手としてアンジェリーカが本部へと招集された。デイビットとはそこで初めて邂逅し、それ以降発生したレネゲイド災害で人員が不足している場合は手を貸すようになった。

メモ書き

Анжелика Лукинична Вахрукова(アンジェリーカ・ルキーニシュナ・ヴァフルコヴァ)
Замок тысячелетия(Zamok Tysyacheletiya:ザモク・ティシツィリツィア)

・呼び方:ドロシー、エステルさん、エヴァンさん

・ロシア、山間部に存在した亡国出身の少女。元王女。
・ピンクゴールドの髪に青っぽいメッシュ。左目がグレーで右目が淡褐色(仮決定)のオッドアイ。
・統治されていた国は鉱物資源を狙った国外の人間に侵略され、ほぼ全員惨殺された。
・噂によれば、鉱物資源だけでなくレネゲイドクリスタルも採掘されたことがあるとか。
・略奪者の本当の狙いはそのレネゲイド資源である。
・このキャラは惨殺された家族や国民たちだった死体の山の中に隠れて生き延びた。
・いつか彼らの無念を晴らすという信念(憎悪)の元、覚醒した。
・覚醒時、周囲の血液を取り込み死んだ人達を模倣した従者を作成した。
・ただしその死体たちに張り付いた恐怖や絶望の顔が脳裏に焼き付き、顔だけは意識しても再現できない。
・代わりに常に仮面をつけていたり甲冑の兜を被っていたりする。
・外そうとすると『めちゃぁ…』という濡れた音とともに黒い血液が糸を引いて、ぽっかりと空いた穴が現れる。

・カツオノエボシとベニクラゲ、スズメバチやグンタイアリなど群体、再生、群れや社会性を持つキュマイラ因子が入り混じっている。
・覚醒時に多くの血液を取り込んだことが原因である。

・愛称候補:リコーチカ、アンジェリコシュカ、リカーニュ、ジェシュカ
・他人を信じられない状態ではあるが、それを表に出すと対人関係に問題があるので表面上は人当たり良く接している。
・信頼した人に対しては愚痴をこぼすこともある。

履歴

・血絆のシルバーバレット
【社会】1 から 2(10点)
《芸術:音楽》1 取得(1点)
《芸術:歌唱》2 取得(2点)
《芸術:舞踏》2 取得(2点)
《調達》1 取得(2点)
《鮮血の一撃》2 から 3(5点)
《かしずく歯車》1 取得(2点)
《鋭敏感覚》1 取得(2点)
《裸の王様》3 から 10(14点)
『トランスディミナー』取得(5点)

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
追加経験点 64
60+4(EE分)
1 2021/1/17 血絆のシルバーバレット 45 あざらしさん 見志下さんきこたさん幽霊さん自分
等倍で100ジャストだったので追加振りしました(敗北)

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