ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

紫乃宮 炬景 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

朧銀の拳銃クラリティーガン紫乃宮 炬景しのみや こかげ

プレイヤー:マキアート

年齢
16
性別
星座
乙女座
身長
153
体重
43
血液型
AB型
ワークス
UGNエージェントB
カヴァー
高校生
ブリード
トライブリード
シンドローム
エンジェルハィロゥ
サラマンダー
オプショナル
オルクス
HP最大値
26
常備化ポイント
4
財産ポイント
4
行動値
10
戦闘移動
15
全力移動
30

経験点

消費
+74
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 どこで生まれて両親が居たのかは覚えていないけど、誰かに手を引かれて路地裏に待たされたのを覚えてる。待ってるように言われてずっと待ってた。お腹が空いても、雨が降っても、誰かがここを通っても迎えに来る人は来なかった。ずっと待ってた。いつ来るのかな…。空腹で地面に倒れるしか出来なくなっていた頃に、やっと迎えが来た。
捨て子
経験 迎えに来た人は、私をどこかの施設に連れてきた。そこには私と同じくらいの年の子がいっぱいいた。私は点滴を繋がれてご飯を何日間か食べた後、実験が始まった。餓死していた方がマシだった。全身に走る痛み。やめてと言っても、逃げ出そうとしても、実験は続いた。日に日に人が減っていった。死んだ子が運ばれる場面も見た。この場所からとにかく消えたかった。
実験体
邂逅 私はあの施設から助け出されて、数年を恩人の場所で過ごした。その後、その人の紹介でこの街にきた。静かで過ごしやすい場所。力を使って仕事をすることもあるけど、あの痛みや空腹からは無縁の生活になれた。街の人たちは私の力や仕事のことは知らないけど優しくしてくれる。余った野菜や果物をくれる。優しい色を纏った人の手がすごく嬉しかった。だから、私の出来る範囲で守りたい。
街の人たち
覚醒 侵蝕値 実験で宿ったこの力、今は人のために役に立ってる。でも、あの苦しい体験が消えることは決してない。あの時、研究員に見つからないまま餓死していた方が幸せだったのかな。分かんないよ。
素体 16
衝動 侵蝕値 透明になるみたいに、この世界から消えられたら良かったのかな。溶けるように消えたい。時々思う。
自傷 16
その他の修正5
侵蝕率基本値37

能力値

肉体2 感覚4 精神2 社会1
シンドローム0+2 シンドローム3+0 シンドローム1+1 シンドローム0+1
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長 成長0 成長 成長0
その他修正 その他修正0 その他修正 その他修正
白兵 射撃3 RC1 交渉
回避 知覚1 意志 調達1
情報:UGN2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 業師スペシャリスト 制限:80のエフェクトを取得。経験点は必要なし。取得したエフェクトは侵蝕率+2。《オーバーロード》
Sロイス ラプソードス 遺志 不快感 この街に不安の種を植え付けた張本人の1人。許さない。この街の人たちが静かに暮らせるように、あなたを倒す。
ロイス 緋狼 沙夜 好奇心 不安 良い人なのはオーラを見た時から分かっていたけど、私は見てしまった。いや、盗み見てしまった。ヒガミさんがイヌカイさんと楽しそうに談笑する瞬間を。あんなに綺麗なオーラを纏わせて笑うなんて。その場面を見てから目で追うようになってしまった。
ロイス 仁兎 恵太 親近感 隔意 美化委員の活動で園芸部の道具を借りに来ることが多い。活動の一環で学校の植物をお世話しているみたい。丁寧に雑草抜きや土の交換をしてて、農家さんの人なのかなって思った。たまに一緒に植物のお世話をする事もある。少し後悔の色が見えるのが気になる。
ロイス 犬飼 恋鎖 同情 不信感
ロイス 逢化市
ロイス 学校

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
七色の直感 1 メジャーアクション 自動成功 単体 視界
感情や容態がオーラから読み取れる。オーラを隠す場合、見る側〈知覚〉、隠す側〈意思〉で対決。
蜃気楼 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
存在しない光景を見せたり、自身の姿を隠したり出来る。判定が必要なら〈RC〉。
《死点撃ち》 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 単体 武器 3
装甲無視エフェクト組み合わせ時、攻撃力+[LV*3]
《ピンポイントレーザー》 1 メジャーアクション シンドローム 対決 2
装甲貫通。攻撃力-[5-LV]。
《見えざる死神》 2 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 単体 武器 2
隠密状態のみ使用可能。判定+1D。攻撃力+[LV*3]。
《デスストーカー》 2 常時 自動成功 自身 至近 リミット
隠密時、攻撃力+[LV*4]。侵蝕率基本値+5。
《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》 2 メジャーアクション シンドローム 2
C値-LV(下限7)
《氷雪の守護》 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 3
ダメージを-(LV+1)D。1R1回。
《隆起する大地》 1 オートアクション 自動成功 範囲(選択) 至近 2
ダメージを-[1D+LV*3]点。1R1回。
《オーバーロード》 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 5 80%
攻撃力を+[使用している武器ひとつの攻撃力]。メインプロセス終了時、武器破壊。

コンボ

不可視の閃弾ふかしのせんだん

組み合わせ
《C:エンジェルハィロゥ》+《ピンポイントレーザー》+《死点撃ち》+《見えざる死神》
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
9
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
4+4
8
3-3
28-4
100%以上
4+7
7
3-3
38-3
160%以上
4+8
7
3-3
48-2
220%以上
4+9
7
3-3
58-1

《デスストーカー》適用。隠密状態。装甲貫通。

朧隠れの絶命弾おぼろがくれのぜつめいだん

組み合わせ
《C:エンジェルハィロゥ》+《ピンポイントレーザー》+《死点撃ち》+《見えざる死神》+(《オーバーロード》)
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
16
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
80%以上
4+6
8
3-3
39-4
100%以上
4+7
7
3-3
49-3
160%以上
4+8
7
3-3
59-2
220%以上
4+9
7
3-3
69-1

《デスストーカー》《オーバーロード》適用。隠密状態。装甲貫通。侵蝕値に武器破壊打ち消し適用。

凍土造山壁とうどぞうざんへき

組み合わせ
《氷雪の守護》+《隆起する大地》
タイミング
オートアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
5
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3D+3
100%以上
4D+6
160%以上
5D+9
220%以上
6D+12

軽減ダメージは攻撃力に入力。

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
クライベイビー 20 射撃 〈射撃〉 -3 11 50m 武器の破壊効果を打ち消す。効果適応時、侵蝕率+2。
防具常備化経験点種別行動ドッジ装甲値解説
完全熱光学迷彩服 30 防具 -2 -1 7 マイナーで隠密状態。発見対決時に〈知覚〉+4D。
ベルベットクローク 25 防具(補助) -1 1 隠密時+3D。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 5 124 75 0 204 0/204
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

過去

どこかの町の路地裏。そこに捨てられ餓死寸前だったところを研究員に拾われた。
研究員はオーヴァードの覚醒実験を担当する人間の1人で私は都合のいい人材だった。
死んでも足がつかない。こんなに都合のいいことはないと思う。
覚醒実験はすごく痛かった。その後の能力実験もすごく痛かった。消えたかった。そんな願いから姿を消せる力を使えるようになったけど、向こうは専門家。すぐにバレて実験に逆戻り。
生きることを諦めたら、能力も応えてくれるのか?
ずっとそう思ってた。

あの日、助け出される日までは─────────。

逢化市に来るまで

恩人のところでお世話になってしばらくして、決断を迫られた。それはUGNに入るかどうかだった。
「今以上の自由があるかもしれない。決めるのはみんなだ。考えて決めてくれ。」
私は集団行動に向かない。人の気持ちがわかってもどう言葉にして相手に言っていいか分からない。でも、自由が欲しいと思うし、日の下を何も考えずに歩きたいとも思ってる。

恩人に相談した時に、イリーガルとして活動することを勧められた。そして活動場所も静かで事件の少ない場所を勧めてくれた。
私の事を考えて、勧めてくれたことに感謝が溢れて泣いてしまった。

すぐに行き先が決まった私は準備を済ませて逢化市に向かった。

現在まで

最初逢化市に来て、家に着いた時びっくりした。
一人暮らしの家にしては大きい。え?一軒家?って口に出た。アパートの狭い一室は覚悟してたから面食らってしまった。しかも綺麗にしてある。
初日は呆気に取られてしばらく広い部屋でボーッとしてた。

その後は近くの中学に通い始めて、UGNの仕事も時々するようになった。最初は慣れなかったけど、自分の能力と性に合ってるのかすぐに慣れた。
恩人の訓練もあったから慣れるのが早かったんだと思う。

この街の人達のオーラはとても良い色だった。そんな人達が私が一人暮らしだと知ってお野菜や果物を渡してくれるようになった。時にはお肉やお魚、作ったおかずを渡してくれて凄く嬉しかった。
せめて何かお返しできないかと思って農作業を手伝ったり、困ったことが起きたら手を貸すようになった。

そんなある日、事件は起こった。
「シャルヴ」の「ラプソードス」がこの町で事件を起こした事をきっかけに平和ではなくなった。
犠牲者が出て、事件の数が増えた。私や他のイリーガルでは対処が難しくなってきた時、逢化市に支部を作ることが決まった。
高校にその支部を作ることになり私も入学と共に所属することになった。
私、ちゃんと支部の人とコミュニケーション取れるかな?言葉を間違えたりしないかな?逢化市はまた前みたいに平和になるかな?
不安が多い毎日に悩まされることになってしまった。

性格・設定

コミュニケーションに気を使いがち。感情のオーラが見えてしまうため発言に神経を使ってしまう。
影が薄い。
部活は園芸部。

同年代の知り合いはいても友達は少ない方。近所のお爺さんやお婆さんの友達が多い。孫扱いされてる。

任務中は隠密状態+蜃気楼で行動するため、基本的に他のイリーガルと会う機会が少なかった。
彼女が活動するときは姿がなく音だけ聞こえるため、二つほど都市伝説が生まれてしまっている。
・深夜に誰かの足音だけ聞こえる学校の廊下(見回りで来てるだけ)
・銃声だけ聞こえ、痕跡が残らない幽霊猟師(UGNの仕事してるだけ)

覚醒実験の生き残り

天乃星 光莉
あの施設で出会った数少ない友達。今でも時々近況報告をしてる。友達が多いみたいで羨ましい。でも、光莉ちゃんと同じ支部にいるロボさんは一体????

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 74
1 12/28 「円環恋鎖」 46 霧咲さん

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