ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

ヴェルーシュ=モルガーン - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

惑乱の境(ゲウラ・イニス)ヴェルーシュ=モルガーン

プレイヤー:マックスウェル

自由登録 基本ステージ 古代種卓

年齢
不明(20後半~32?)
性別
星座
水瓶座
身長
170cm
体重
56kg
血液型
A型
ワークス
研究者(広義)
カヴァー
社長
ブリード
クロスブリード
シンドローム
オルクス
ウロボロス
HP最大値
26
常備化ポイント
14
財産ポイント
+10=23
行動値
8
戦闘移動
13
全力移動
26

経験点

消費
+44
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 足ることを知るべき家の生まれ。本国では名のある人間。
名家の生まれ
経験 それが塵屑のように見えたのは、とおいとおい昔の話。
長期入院
邂逅 日本の中では話の通じる人間。嫌いではない。
家族?(神城早月)
覚醒 侵蝕値 息苦しい。こんなところじゃ、生きていけない。
渇望 17
衝動 侵蝕値 私は、私の居場所を手に入れる。そのために、こうしている。
飢餓 14
その他の修正7『イージーフェイカー』+『原初の赤』+『原初の黄』
侵蝕率基本値38

能力値

肉体1 感覚2 精神4 社会2
シンドローム0+1 シンドローム1+1 シンドローム1+2 シンドローム2+0
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC10 交渉
回避 知覚1 意志 調達5
知識:レネゲイド4 情報:学問

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 変異種:ウロボロス
とおいとおい昔の話 懐旧 不快感 何もかもではないけれど/概ねは不愉快で、信じられない者の集まり
“チャンサー”エイゼル・アムンセン 信頼 食傷 本当に“くだらない”なら、断ち切るべき繋がりだった/そうする意味は不覚にも感じていない
テル(仮称) 執着 隔意 “これ”を問う相手がおまえである意味はなく/“これ”を確かめるべきおまえは私の知るかたちとは違った
遠い旅の道連れ(アンサラー)”ユエ 懐旧 無関心 鳥籠の中で、鳥籠の持ち主に縋って生きるものに無関心ではいなくとも/その名が示す所以に、いま興味はない

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
アクティベイト 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 4 Dロイス
[Lv*3]点までHP消費 そのメインプロセス中の判定を[消費したHP]分加算する
原初の赤:サイレンの魔女 5 メジャーアクション 〈RC〉 対決 シーン(選択) 視界 6
攻撃力+[Lv*3]の射撃攻撃。装甲値無視。
支配の領域 3 オートアクション 自動成功 単体 視界 6
対象の判定のダイス目の一つを[1]に変更する 1S/Lv
絶対支配 2 オートアクション 自動成功 単体 視界 4 リミット
対象の判定のダイス目を[Lv+1]個選んで1にする 支配の領域と同時使用
妖精の手 3 オートアクション 単体 視界 4
対象の判定のダイス目の一つを[10]に変更する 1Sc/Lv
原初の黄:加速装置 2 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 2
行動値を+[Lv*4]する 
イージーフェイカー<ディメンジョンゲート> 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 至近 3
「私が来ました」
道化の出し物 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 1
自身のエフェクトを偽装する。私はオルクス/バロール/ハヌマーン。復唱なさい。
シャドウダイバー 1 メジャーアクション 自動成功 単体 至近 2
影を媒介に他者の感情を読み取る。影に触れることが条件。
まだらの紐 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 視界 1
影に知覚能力を持たせる。上記EEとセットで心底無造作に心を読んでくる。

コンボ

冬の嵐(Fimbulvetr)

組み合わせ
サイレンの魔女(アクティベイト)
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
シーン(選択)
射程
視界
侵蝕値
6(+4)
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
4
10+3
15
100%以上
4
10+6
18

シーン内の敵全てにRCの射撃攻撃を行う。
装甲値を無視する。

フィンブルヴェド。
ハヌマーンの振動能力を応用した、広範囲への衝撃波。オルクス領域の性質上なのか、サラマンダーでないのに冬を思わす凍てついた嵐として具現する。
実際は領域範囲内の敵性レネゲイドを識別し、捕食・凍結、分子レベルで死滅させることで無力化する。攻撃回数は毒のそれに近く、有り体に言って見た目よりも残酷。消えない苦痛とつめたい炎。

果ての界楼(Niflheimr・Innis)

組み合わせ
支配の領域絶対支配
タイミング
オートアクション
技能
難易度
自動成功
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
10
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

シナリオLv回まで可能。
対象の判定ダイスを[Lv+1]個選んで1にする。

ニーヴルヘイム・イニス。
領域支配による重圧の蜃気楼。惑い、欺く冬の世界。
ただし実際はウロボロスエフェクトで構築された領域内における、レネゲイドそのものの捕食と無効化。強烈な自我が成せる因果改変型防御。別名ATフィールド。

創めの界楼(Muspellzheimr・Innis)

組み合わせ
妖精の手
タイミング
オートアクション
技能
難易度
自動成功
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
5
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

シナリオLv回まで可能。
対象の判定ダイスを一つ選んで10にする。

ムスペルヘイム・イニス。
領域支配による支援の蜃気楼。原初を創造る焔の世界。
ただし実際はウロボロスエフェクトで構築された領域内における、起きた事象そのものの再構築。強烈な自我が成せる因果改変型アシスト。別名乱数調整。

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
ミーミルの覚書 5 その他 種別:コネからひとつを選択しその効果を発動する
ギャランティプラス 5 エンブレム 財産点を+10する
コネ:手配師 1 0 その他 シナリオ1度まで
調達判定+3dx

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 31 133 10 0 174 0/174
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

プラチナブロンド
アイスブルー
ホワイト

Personal


一人称:私
二人称:貴方or貴女、おまえ

 天に選ばれたが如く、自然にオーヴァードとなり、自然に君臨する生粋の王者。
 イギリスにおける私有オーヴァード部隊のカヴァーとなる企業『ラウンズ』の、表裏における統括者。

 コードネーム『惑乱の境(ゲウラ・イニス)』はイリーガルとして活動する際の名前。
 アイルランド語の直訳に曰く『冬の島(冬の大地)』となる。
 逆説的にUGNイリーガルとして活動する時にはコードネームだけを名乗り、その印象も確定させ難い

「もしくは皐月さんと呼ぶように」
『(どう見てもイギリス人なのに)そうはならんやろ』

外見

 白磁をやや通り越した肌と水色の眼を持つ、凍て付いた合理のひと。
 身長170cmほど。
 平時はともかく戦闘用のものは黒・青・白のカラーリングの装束。立ち絵ほど露出度高くないと信じろ。

性格

 内向的・能動的・強気。
 一言で言い表すならば傍若無人で冷酷無比。生真面目な合理主義。
 ………もう少しぶっちゃけた言い方すると相当にマイペース。
 必要と思ったこと以外をせず、必要と思ったこと以外をロクに言わない。
 自分の感情は言葉ではなく態度で示すが、普段が普段のため分かり辛い。何私落。

 その本質的原因は、人間嫌いだが判官贔屓という、恐らく混ざれば混ざるだけややこしくなる側面が混ざっていることに起因する。人を信用はしても滅多なことでは信頼しないため、基本的に『出来ること』は自分でやろうとする。
 ただそれは『絶対に信頼を持たない』ではない。世界は広いようでいて割と狭い。

「私が(最近コピったディメンジョンゲートで)来ました」
『なんて?』

経歴

 元・イギリス名家の一人娘。
 現ラウンズの統括者にして、過去よりレネゲイド案件への関与を持つ女社長。

 父や母については語ることはなく、また過去の縁についてもけして口を利かない。
 ただ本人の中には、オーヴァードとなった時から只一つの衝動が渦を巻いていて。
 それが、覚醒めの瞬間から今日に至るまで時間を掛けて、およそ野心と呼ぶべきものに変わりつつある───あるいは、あったことだけが事実として残っている。

 現在は一定の特異性を持つレネゲイドの蒐集・研究に意識を傾けている。
 これがモルガーンの当家から受け継いだものなのか、あるいは本人が築いた結果なのかは不明。割と手段を択ばないくせ、本人の中では、何が理由なのか『そこは越えてはならない』という一線がある様子。

 余談ながら、戸籍上は嘗て娘がいた。

ラウンズ

 世界が終わり、またレネゲイドという新しい血<モノ>を加えて始まった時のこと。
 UGNのことを知り、レネゲイドウイルスの存在を知ったその企業は、国と組んで即座に行動を開始した。
 米国特殊部隊テンペストのように───人智を越えたナニカを、人智の及ぶ範囲に収めるため。
 
 いわばイギリス版テンペスト。規模は言うまでもなくこちらの方が小さいが、それなりの人員を質量ともに備える。
 秘密主義・貴族主義の欧州UGNとは折り合いが絶妙な間柄にある政府が、アメリカ政府とUGNの付き合い方とはまた別として、「自分たちも交渉に使えるカードを持つ」ために作ったものと言える。
 余談ながら円卓名義を彷彿とさせる名前をしているものの、曰く『方便』『騎士道がどうのこうのとやるつもりは全くない』とのこと。

戦闘能力

 オルクス/バロール/ハヌマーンの三種混合種(トライブリード)
 此処と定めた居城(イニス)にて無類の強さを誇る、冬色の女王。

 抑圧と活性の領域を、さもサラマンダーを彷彿とさせる苛烈な性質と強度で形成。
 状況の掌握と同時に、自身はエフェクト『サイレンの魔女』に相当する広域攻撃・制圧型の戦法を好んで取る。所謂典型的な固定砲台と、オルクスのオーヴァードに強くみられる『自身の領域による敵の弱体・自陣の強化』を同時に行うコマンダー的側面を併せ持ち、イリーガルとして赴いた幾度かの戦闘ではこれが顕著に見られている。

 と、いうのは事実であるが方便に過ぎず、真のエフェクトはオルクスに加えて13番目のウロボロス。然る“悪竜”を根底とする変異種。
 『自身がそう』と露見することに不都合が生じると理解したヴェルーシュは、覚醒直後から高度なエフェクト偽装能力を行使することが出来、それにより概ねの本当のエフェクトの形を上記のような意味合いに捻じ曲げている。例えば『広域への衝撃波』と偽装した攻撃の真髄が、レネゲイドの識別・凍結・分解による、不可視かつ死滅の毒であるように。
 そのため、ヴェルーシュのオーヴァードとしての本質はウロボロスシンドロームが強く出たレネゲイドの支配者。自らの在り方のため、その意思で他者の在り方を躊躇なく踏み潰し、塗り替え、凌辱する制圧者こそが彼女の正体である。

基本スペック

コンセプト

・ダイスアッセイ科サイレンクソ女。
・ウロボロスであることを隠すために道化の出し物を使用する(建前)
・厨エフェクトまみれのキャラにハンデを付けることで自己正当化する(本音)

基本設計

・相手の判定に妖精の手や支配の領域を被せるダイス圧制スタイル。
・EEは便利なものが多いがだいたいコスト付き。使用には細心の注意を払う。

ミドル

・おまえにはまだ大事なものが残っているではないか………命(と妖精の手)だよ!
・先制して放つサイレンの魔女で敵を皆殺しにする。

クライマックス

・おまえにはまだ大事なものが残っているではないか………命(と妖精の手)だよ!
・起源種なのでこのタイミングで本領発揮。相手の行動を可哀そうなことにしろ。
・先制して放つサイレンの魔女で雑魚を皆殺しにしつつボスに耐えて頂くことにする。

将来

・この方向性で行くなら万能ダイスバフが欲しい…欲しくない?
・力場の形成⇔混沌なる主は互換。火力か、確定値か………。

設定雑考

意味合い
「認知・関与して欲しくない」
→頭の中で決まっているので崩されたくなかったり知られたくない 
 GMの理由(構想していたシナリオに致命的に関わる等)以外での変更は望ましくない

「触れられて問題はないがなるべく認知・関与を避けたい」
→別に触れられたところで特に問題はない(重要) が フレーバー範囲内で隠したいやつ
 根拠なく予め知っていましたという顔をされたくないやつ

「触れられて問題なし」
→むしろ触れてくれないか? or スルーしても触れてもいい

認知・関与して欲しくない

・ウロボロスの感染理由
⇒脳内でほぼ決まっていてそのための変異種なので動機付けの気持ちは気持ちだけ受け取る

触れられて問題はないがなるべく認知・関与を避けたい

・娘の存在
⇒隠蔽はしているがシステム的仕様ではない

触れられて問題なし(むしろ触れろ)

・それ以外のすべて
⇒別に困らないので好きにしてほしいし触れて欲しいし何なら俺の方から上がり込む

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 44

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