コードネーム：滅びの赤(レッドフォール)
氏名：粟生(あおう) 唯(ゆい)
性別：女性
年齢：19 歳
誕生日：5月14日（牡牛座）

身長：162.4 cm
体重：51.3 kg
血液型：O型Rh(+)

好きなもの：
嫌いなもの：

暴走しても問題ないため特に支援等を受ける必要はない。

ピュアブリードの最大レベルの高さを活かした《滅びの遺伝子》&《ブラッドボム》型

「超血統(フルブラッド)」により《カバーディフェンス》が取得不可能になっているため、2回目の《滅びの遺伝子》は2ラウンド目にカバーリングを行って適用することにして《カバーディフェンス》分で攻撃性能を伸ばしている。
「パワーピストル」常備化のために〈調達〉が2レベルあるため、HP管理に必要な「応急手当キット」を75.00(87.50)%、財産ポイントを2点消費すれば91.00(97.30)%で購入できる。
《ブラッドボム》の効果を適用するために1点でもダメージを与える必要があるが、ダメージ期待値が24.5(30.0)点と装甲値とガード値で防がれる範囲であるため味方からの支援がある方が望ましい。【行動値】10と支援型が抜ける範囲であるため支援を受けられないということは殆どない。

《領域の盾》《力の法則》《闘争の渦》を持つオルクスキャラと非常に相性が良い。

破壊

起点&攻撃力増加&装甲値無視の《亡者の爪牙》が優秀で、変異暴走もデメリットにならないなため選択。

超血統(フルブラッド)

《滅びの遺伝子》を「90点のHPダメージエフェクト」に変えるDロイス。
他にも「申し子(セレクテッド)」で《ランナウト》を取得する手もあるが、

ハイブリーディング（15）

エフェクト使用回数回復。基本的に《滅びの遺伝子》を回復するが、回復タイミングをボスから攻撃を受けた瞬間にすることで（ボス視点から）《滅びの遺伝子》を警戒させないようにする。

滅びの遺伝子（35）

係数10のHPダメージ。《加速する刻》でボスからほぼ確実に一撃もらうため安定して90点のダメージを与えられる。《ハイブリーディング》で回復した分は、無警戒で攻撃してきた場合か、2ラウンド目のボスの攻撃をカバーリングすることで使用する。味方に《領域の盾》持ちがいると安定し、特に《闘争の渦》も取得できる衝動「闘争」のオルクスキャラとは無類の相性を誇る。

滅びの一矢（15）

起点&係数1+1個の命中ダイス増加。コレと「学園帰り」で最低限の命中判定ダイスを用意する。HP消費を伴いHPが2以下（≒戦闘不能回復直後に20%）では使用できなくなるためHP管理が重要になる。タイタス復活直後のHPが12点であり、1回目の攻撃で2点消費して残りHP10点、《ハイブリーディング》で《滅びの遺伝子》を回復して残りHP3点で、丁度あと1回攻撃できるだけのHPが残る。

ブラッドボム（35）

係数1D-1DのHPロス。メイン火力。攻撃ダメージ後に適用されるHPロスなため蘇生系エフェクトを貫通できるが、侵蝕率100%以上でも期待値が27.5と心許ないため《蘇生復活》を対策できれば十分だと割り切る。

コンセントレイト：ブラム＝ストーカー（20）

クリティカル値減少。クリティカル値が上昇するようなエフェクトを持っていないため2レベルで据え置く。

かぐわしき鮮血（2）

人探し。人相手なら索敵にも活用できる。

パワーピストル［3］

メイン武器。

火炎ビン［1］

サブ武器&攻撃範囲化。

コネ：手配師［1］

〈調達〉用コネ。期待値は13.5(14.16)あり、財産ポイントを使えば購入難易度18くらいまでは狙える。

ウェポンケース［1］

武器の即時装備。マイナーアクションを「ジェネシフト」に費やす可能性があるため保険として常備化。

コネ：玉野椿（5）

リレーション込みとはいえ〈情報:UGN〉〈意志〉判定のダイスを+2個&攻撃力+3。

造血剤（5）

HPロス踏み倒し。クライマックスフェイズ時に使用することでロイスを1個節約できるため1個だけ常備化。エフェクト単位でHPロスを受けなくなるため「火炎ビン」で自身を巻き込んだ際HPロスを受けなくて済む。

デモンズシード（3）

《滅びの遺伝子》を選択することにより、実質的な経験点8点分によるHPロス+10。

学園帰り（5）

【感覚】判定ダイス+1個。経験点5点分で《滅びの一矢》を成長させるよりもコレを取得した方が【感覚】系判定全般に適用されるため経験点効率が良い。

パトロン ×3

財産ポイント補充。

ブラム=ストーカーのピュアブリードであるため、汎用エフェクトが無く命中や火力を伸ばす以外にやることがない。その分何も考えず成長させることはできる。

赫き猟銃（15-45）

係数2+4の射撃武器作成。

血の宴（15）

攻撃範囲化。射撃型にしては【行動値】が低く補う手段が「RMAアーマー」と「ブルーゲイル」しかないため、味方に他者用の【行動値】増加エフェクト持ちがいなければ相性はあまり良くない。最悪の場合は「火炎ビン」（常備化1）で範囲攻撃を行えるため尚更優先度は低い。噛み合いの問題から《亡者の爪牙》とは選択になる。

ブラッドバーン（15-35）

係数4の攻撃力増加。HP消費により《ハイブリーディング》のHPロスに耐えられなくなるため「造血剤」をさらに1個常備化する必要がある。

亡者の爪牙（15-35）

起点&係数4の攻撃力増加&装甲値無視。暴走を受けるデメリットはあるがHP消費を伴わない起点エフェクトという時点で強く、《ブラッドバーン》と同係数ながら装甲値無視まで付いている。暴走も範囲攻撃を行わなければ気にならず、「火炎ビン」で範囲攻撃する場合はどの道エンゲージ全体を攻撃することになる。「制限：120%」だが《滅びの遺伝子》で攻撃前に侵蝕率を+7%でき、マイナーアクションが空いているためジェネシフトも可能であり1ラウンド目から使用できる。噛み合いの問題から《血の宴》とは選択になる。

ブラッドリーディング（2）

条件付きの読心。

RMAアーマー（10）

【行動値】+3&装甲値+15。【行動値】を稼ぐ唯一の手段であり、取得後は並みの射撃型程度にはなる。セットアッププロセスが空いているため更に「ブルーゲイル」を使用すれば18まで確保でき大体のエネミーは抜けるようになる。

サイドリール（15）

命中達成値+3&ダメージ+1D。《ブラッドボム》の効果を適用させるために攻撃ダメージを通す必要があるため攻撃ダメージを強化でき、同時に命中強化にもなって相性が良い。

スーペリアルネットワーク（5）

条件付きのダメージ+3。マイナーアクションが空いているため実質条件は無いに等しい。

射撃（2-4）

命中強化。

調達（2-8）

財産ポイント補充。

《ハイブリーディング》や《亡者の爪牙》のためにジェネシフトを行う場合があるため1個は取得しておいた方がバックトラックが安定する。