【基本情報】

所属

Infra-R.E.D.s、元FH

髪色

黒色

瞳色

黄金色

3サイズ

[未観測]

利き手

左利き寄りの両利き

誕生日

不明

好きなもの

[未観測]

嫌いなもの

[未観測]

苦手なもの

[未観測]

【人物】

生真面目であり、冷静沈着にして果断な性格の人物。
表情は硬いが、感情が希薄というわけではなく、むしろ意志が強いというタイプ。
知能はほどほどに聡明。どちらかというと要領が良い。
喋りは無口だがたどたどしいというわけではなく、態度が硬いという印象を感じさせる。

【容姿・能力】

艶やかな黒髪をロングに整えた髪型。黄金を湛えたような瞳をしている。
女性にしてはかなりの長身だが、体形はかなり痩せている。
遺産「崩壊の鐘」と適合しており、鐘の音と共に広範囲に重力異常を振りまくことが可能である。
「崩壊の鐘」はいつも円筒形のボストンバッグに入れて持ち運んでいる。

【来歴】

3歳頃?

非常に幼い頃に誘拐され、研究所の実験体となる。
誘拐される前の記憶はないことから、3歳頃までには実験体になったと推測される。

14歳

彼女らが実験体として在籍していた研究所が実験体と遺産の暴走により壊滅。
数日後、研究所から約100km離れた地で「ツータイム」により捕捉。
綿貫 由香里との交渉及び本人の意思により、「Infra-R.E.D.s」に在籍することとなる。
表面上は彼女は死亡し遺産のみが回収されたことにされた。
それと同時にコードネーム「氐宿一(Zuben el Genubi)」が与えられた。

現在

「プロジェクト:壁宿」の一環で、"霹靂一(Fum al Samakah)"の追跡及び控制の任務を命じられる。

「崩落の鐘」データ

種別:白兵
技能:〈白兵〉
命中:-3　攻撃力:12
ガード値:2　射程:至近
必要経験点:20
解説:両手で抱えるほどの大きさの鐘。鐘の音が響くと共に広範囲に重力異常を振りまく。その重量から扱いづらいが鈍器としても用いることができる。
　その本来の性質は『天秤座の遺産』としての性質である。天秤座は古代ローマでは昼夜の長さを等しく計る天秤であると考えられていた。そのため、№4自身のバロールシンドロームにも依拠した、「時間軸の『変化率』」の操作という能力が発現した。
　効果その①:あなたがバロールシンドロームのエフェクトを組み合わせた、「対象:範囲」または「対象:範囲(選択)」の攻撃の判定の直前に使用する。その攻撃の対象が、「対象:範囲」ならば対象を「対象:シーン」に、「対象:範囲(選択)」ならば対象を「対象:シーン(選択)」に変更する。また、射程を「射程:視界」に変更する。また、「同一エンゲージ不可」の記載を無視できる。この効果は1シナリオに1回まで使用でき、この効果を使用したメインプロセスの終了時にあなたの侵蝕率を+1d10する。
　効果その②:あなたの所持する「D:時使い」の効果を以下のように変更する。「対象が判定のダイスを振った直後に使用する。対象の判定のダイス目ひとつを1か10に変更する。ただし、このDロイスの効果はあなたに対する攻撃か、あなたの行う攻撃の判定にしか使用できない。判定を行っている最中でも使用できる。このDロイスの効果は1回の判定につき1回まで使用でき、1シナリオに3回まで使用できる。」(《妄想の写し身》と同様の効果)
　効果その③:あなたの所持する、「効果に『対象の判定のダイス目ひとつを』が含まれるエフェクト」(以後「出目操作エフェクト」)は、1つの判定に1回ではなく2回まで使用できる。
　効果その④:いつでも使用できる。あなたの所持する「出目操作エフェクト」から1つ選び、その使用回数を1回分回復する。この効果は1シナリオに1回まで使用できる。
　また、このアイテムを所持すると、侵蝕率基本率に+8する。また、このアイテムは適切な経験点を支払わずに取得した「レガリアサイン・リブラ」としても扱う。

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