ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

朝霧 優 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

無神論者(カヴァラドッシ)朝霧 優(あさぎり ゆう)

プレイヤー:被害者

年齢
20代後半だった
性別
星座
牡羊座
身長
183cm
体重
73kg
血液型
B型
ワークス
レネゲイドビーイングB
カヴァー
オペラ歌手の亡霊
ブリード
クロスブリード
シンドローム
エンジェルハィロゥ
ブラム=ストーカー
HP最大値
+400=424
常備化ポイント
2
財産ポイント
0
行動値
30
戦闘移動
35
全力移動
70

経験点

消費
+224
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 「…なるほどなるほど。そういうことか。俺は確かに死んだらしい。」
転生体
経験 「今の俺はそっくりさん、あるいは従者の切れっ端か」
煩悶(74)
邂逅 「…シェイクスピアを嗜まれる。そいつは結構。良いご趣味をお持ちで。」
師匠(08)
覚醒 侵蝕値 「レネゲイドビーイングとして生まれついた時点で、前世のそっくりさんの記憶があるんだ。多少は罪の意識があっても不思議じゃあないだろう?」
償い 18
衝動 侵蝕値 「渇いた荒野に水は一滴もないというが…全く、問題ないな。」
吸血 17
その他の修正21ヒューマンズネイバー(5)+デスストーカー+デモシ(7)+実験体(5)+光と闇の眼(4)
侵蝕率基本値56

能力値

肉体1 感覚14 精神2 社会1
シンドローム0+1 シンドローム3+2 シンドローム1+1 シンドローム0+0
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長 成長5 成長 成長
その他修正 その他修正3 その他修正 その他修正1
白兵6 射撃1 RC 交渉
回避 知覚+1=2 意志1 調達
芸術:歌唱2 情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 実験体(ロストナンバー) 感覚+3、社会+1、基礎侵蝕+5 「…レネゲイドビーイングになってもまだ、生前の傷も恩恵も残ったままってわけか。」
Dロイス 遺産継承者(レガシー) 夜の小鳥取得、隠密時判定+3D、財産点使用不可「まってほしいっピ…どうして…どうして下世話な欲望を満たすためだけに使うんだっピか…」
Eロイス 血の酒杯 オート 麗を生贄にしてHP全回復
Eロイス 暗黒の理想郷 廃劇場成立の必須項目
Eロイス 血の花嫁 麗蘇生用
Dロイス 怪人
Eロイス 執念の残滓 HP半分で蘇生

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
ヒューマンズネイバー 1 常時 自身 至近 基5 RB
衝動判定ダイス+Lv個
オリジン:ヒューマン 1 マイナーアクション 自身 至近 2 RB
シーン間、あらゆるエフェクト達成値+Lv
光と闇の眼 1 常時 自動成功 自身 至近
隠密状態のキャラクターを対象にとれる。侵蝕率でLvが上がらない、基礎+4
陽炎の衣(EAp21) 2 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
1シーン[Lv]回 自身に隠密付与 エンゲージしていても隠密可能
赫き剣(EAp45) 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
[Lv×2]以下の任意のHPを消費して作成。
光芒の疾走(EAp22) 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 1
1シーン[Lv]回 離脱可戦闘移動
デスストーカー(BCp56) 6 常時 自動成功 自身 至近 基5+2 リミット
隠密時の攻撃力+[Lv×4] デモンズシード使用 侵蝕率でLvが上がらない
光の舞踏(HRp76) 1 メジャーアクション
リアクション
〈白兵〉 武器 2
感覚で白兵
コンセントレイト:エンジェルハィロゥ 2 メジャーアクション シンドローム 2
クリ値-[Lv]
渇きの主(EAp45) 1 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 単体 至近 4
赫き剣or素手装備時装甲無視
見えざる死神 3 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 2
隠密時、ダイス+1、攻撃力+[Lv×3]
光速の剣 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 武器 1
隠密状態の場合ガード不可、カバーリングした場合ガードを行えないものとして算出する。1シナリオLV回まで
血の宴(EAp48) 1 メジャーアクション シンドローム 対決 範囲(選択) 3
対象変更 1シナリオ[Lv]回まで
スポットライト(EAp27) 1 メジャーアクション 効果参照 視界
光や演出が思い通りになるやつ。音は出ない。 闇使いの効果により、「黒いスポットライト」になる。
見放されし地(EAp27) 1 メジャーアクション 効果参照
光の屈折率を操って暗闇をつくるやつ 闇使いの効果により、とても、とても暗くなる。
戦力増員 10 セットアッププロセス
蘇生復活 1 オートアクション
HP1で回復
レネゲイドライフ 4

コンボ

お前を殺す

組み合わせ
オリジン:ヒューマン[Lv3]光芒の疾走陽炎の衣[Lv4]赫き剣[Lv3]
タイミング
マイナーアクション
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

あらゆる達成+3
HP6点消費して14の攻撃力の武器を作成

ハートキャッチ!!

組み合わせ
コンセントレイト:エンジェルハィロゥ[Lv4]光の舞踏渇きの主見えざる死神[Lv5](常時)デスストーカー[Lv6]光速の剣血の宴
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
範囲
射程
至近
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
武器持ち
14+1+3
7
6
14+15+24

装甲無視範囲攻撃

来い……舞台装置

組み合わせ
戦力増員
タイミング
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

トループ×10作成

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
赫き剣[Lv1] 消費HP+8
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
デモンズシード(HRp87) 3 デスストーカーに使用
夜の小鳥(遺産継承者) その他 陽炎の衣、光と闇の眼をレベル1で取得
隠密時判定ダイス+3

財産点使用不可
サーチレーダー 2 知覚判定達成値+1
電磁波によって周囲を探知する装置。携帯電話サイズ。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
50 12 289 3 0 354 0/354
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

誕生日1d12(4)1d30(8) 4月8日

容姿:目の色は生前の平常時とは違う。
「人間だった頃」は黒だった。

あの日まで、一介の歌手だった。そう、あの日までは。

舞台の上で、確かに自分は死んだのだ。
確かに、死んだはずだった。
しかし自分は生きている。

幕は上がった。

設定の詳細、あるいは真相


彼女はオペラ歌手もミュージカルも対応出来る女優だった。
彼はオペラ歌手を表に、秘密結社の一員…UGNのオーヴァードとして、日常に裏切られながら日常を守る、非日常の「裏切り者(ダブルクロス)」をしていた。

UGNエージェントであっても、ジャーム化は避けられない。
日常と非日常の軋轢と…眩い輝き(ライバル)の絆(ロイス)が衝動に呑まれるのは、オーヴァードにとってはいずれ来る運命で、当たり前の日常で。
非オーヴァードには非日常であっただけのお話。

その日は二人が舞台に上がれるコンサートだった。
演目はトスカ。主役は彼女。
スポットライトがなってない。暗幕も配置しないと。
暗幕の向こうにいる客もスタッフも「それらしく」してもらおう。

悲劇には悲鳴のBGMがないと。「最近」「作れるようになった」従者達の材料も確保しないと。
横を見れば、主役の彼女ときたら酷く怯えているじゃないか!

隠す必要はない。自分は人間ではないのだから。
抑える必要もない。人生の最後の一滴まで頂こう。
最後の情を手向けに。最後にどうしても二人きりで舞台に立ちたかった。
守られているだけの一般人のお前よりも俺の方が優れているのは当たり前で
それでも目が離せなかった。目を離させなかったのはお前なのだから。
その喉から、唇から、鮮やかな血が出るまで歌わせ続けてやろう。

一瞬で彼女は彼女だったものになった。
否、自分の中で彼女は生き続け、そしてこれから自分の従者になるのだから、それは不適切な表現だ。

彼女の血と人生全てを奪い尽くす事に夢中になっていたからこそ、慢心をしていた。(自分は人間ではないから)
新人の無事な覚醒がどれほどの確率かを、よく知っているからこそ、油断をしていた。(自分は一般人ではないから)
舞台で彼女が折れるなんて、まして役を、舞台を降りるなんてありえないということを失念していた。(歌手なのに剣を取ったから)
血の花嫁を受けた者がどうなるか知っているから、否、奇跡(タイムラグ)など起きる筈がないという希望(先入観)があったからこそ、打ち砕かれた。(奇跡や希望が自分に働いたことなどなかったから)

彼女だったものは、ふらりと、悪意ではなく奇跡によって、起き上がった。
自分は目を見開いて。彼女は口を開いた。

そして、ようやく舞台の幕は降りた。
流血は光る風に包まれた。
亡者は女の歌声で弔われた。
舞台の後始末はUGNという「舞台スタッフ」が全て終わらせた。
俺たちは閉幕と共に舞台を去った。
俺はこの世という舞台から。彼女は日常という舞台から。

さて、だというのに、俺がここにいる理由とは
無神論者(カヴァラドッシ)に天国はない、ということか。

生前

出自(78):安定した家庭(両親)
経験(13):実験体(心の壁)
邂逅(96):殺意(対象は「彼女」)
覚醒(7):命令
衝動:吸血


恵まれた一般家庭で生まれ育ち、将来は音楽家になろうと考えて日々を邁進していた。
しかし、約10年前に彼は誘拐され、UGNとFHの実験…アダムカドモンを経て、オーヴァードとなった。
アダムカドモンの解体後、彼の周囲は記憶処理をされ、彼を正しく覚えているものはUGNやFH位。
コードネームは″紅血の煌めき(ルベウス)
学費の心配はなくなった。給料が良いから。
家族の心配はなくなった。事件を覚えていないから。
合格の心配はなくなった。カヴァーの為なら記憶処理。
そうしてオペラ歌手になった彼は、必死で腕を磨いた。声を張り上げた。
真実を何も知らないまま、自分に守られている彼ら。
いつか彼らにすら、自分に関する記憶処理が行われるかもしれない。
ならばせめて、この歌を、劇を刻み付けようと。

そして彼はある日、彼女に出会ってしまった。

ジャーム後の日々

死ぬほど色々なしがらみに縛られながらも何の因果かよみがえってしまった彼は既に舞台裏のものであると理解した。
理解したがゆえにダメなことに気が付いた。
「これ気が付かれなければ何をしてもいいじゃん」
そして彼は…運悪く木彫りの小鳥を手にしていた。
そうして彼は彼女のことを詳しく知っていた
舞台の上のとオレは似て非なる別人だが偶々、偶然推しが同じだっただけだ。
そう言って彼はひとり寝床を定めそこで楽しく暮らすことにした。
死んだ後のアフターライフ!
楽しく生きなきゃ損だってね!
なぁに、見て楽しみ、触って楽しみ、飽きたら返すですべて良しとしておこう

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 224

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