容姿・経歴・その他メモ

名前:｜神守 美矢《かみもり みや》
性別:女　年齢:25歳
身長/体重:160cm/秘密
ブリード:クロスブリード
シンドローム:エンジェルハィロゥ/ソラリス
ワークス/カヴァー:傭兵/始末屋
所属:なし
コードネーム:｜戦場の女神《アテナ》

■設定

幼少期に内戦国にて両親を失い、孤児になったところをあるオーヴァードの傭兵に拾われ、育てられる。
日本人であることは間違いないのだが、両親を失ったショックで名前以外の過去のことをほとんど覚えていない。
しかし、拾われた時にはすでにオーヴァードとして覚醒していた。
オーヴァードの傭兵に拾われた時、震える幼い彼女のその手の中には小さな植物型のレネゲイドビーイングがおり、傭兵がそれは何か尋ねると、彼女はたどたどしい言葉で「プランツ、わたしのともだち」と答えた。
それがなんであるのかは未だ判明されていないが、それでも彼女に害を与える存在ではないと判断され、また、植物型のレネゲイドビーイング「プランツ」も彼女から離れる気配がなかった為、彼女と一緒にいることを認められることとなった。
彼女は戦争を生き抜くため、身を守る術として「プランツ」と共に傭兵の知識と技術を学んだ。
オーヴァードとしての力の制御の仕方、使い方も、オーヴァードである育て親の傭兵から教わった。
一人前と認められてすぐ育て親の傭兵が指揮する傭兵部隊に本格的に加わろうとする。
育て親の傭兵は彼女から「普通の女性としての人生と幸せ」を奪ってしまったと悔やみ、「傭兵を辞めて、ここではない国で一緒に暮らそう」と提案し、恐らくは彼女の生まれ故郷であろう日本に移住しようと考えた。
育て親の傭兵が一体全体どのような方法を使ったのかは知らないが、移住の手続きも終え、2人と、そして「プランツ」も共に日本へ。
数年の間はあの殺伐とした傭兵生活が夢だったのではないかと思われるような穏やかな生活を送っていた。
UGNとFHのいざこざに巻き込まれる時もあったが、それでも、傭兵をしていた時代と比べればそれは些細なものだった。
自分たちと同じオーヴァードである友人もできた。
しかし、育て親の傭兵が何者かに殺害されたことでその生活は終わりを告げた。
今は、表立っては解決できない様々な依頼を請け負う裏社会の始末屋をしながら、復讐する存在を探し続けている。

■相棒

■「Thousandth Thanatos」PC②用ハンドアウト

ロイス：“死神”
推奨感情　P：執着/✓N：憎悪
カヴァー/ワークス:指定なし/指定なし
キミは大切な人を喪った経験を持つオーヴァードだ。
理由もないのにその命を奪ったのは、首に謎の印を刻んだ、“死神”という名で知られる何者かだったことまでは突き止めている。
キミはそいつに復讐するため、今まで生きてきた。
――そんなキミに、友人であるPC①から届いた連絡は、「“死神”になってしまった」などという突拍子もない話だった……
何がなんだかわからないが、ともあれキミはPC①の話を聞くことにした。

■立ち絵

AI生成

■イメージカラー

ivy green(アイビーグリーン)
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