ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

『灯』 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

繋がれた獣(フェンリル)『灯』( アカリ )

プレイヤー:フリア

今日もお兄ちゃんの好きなもの作っておいたよ」

年齢
14
性別
不明
星座
不明
身長
144
体重
26
血液型
B型
ワークス
FHチルドレン
カヴァー
神崎 拓夢(おにいちゃん)の妹
ブリード
トライブリード
シンドローム
モルフェウス
エンジェルハィロゥ
オプショナル
ノイマン
HP最大値
+-20=3
常備化ポイント
+20=30
財産ポイント
3
行動値
17
戦闘移動
22
全力移動
44

経験点

消費
+84
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
貧乏
経験
実験体
邂逅/欲望
従属
覚醒 侵蝕値
素体 16
衝動 侵蝕値
自傷 16
その他の修正4ブラックマーケット、装着者分
侵蝕率基本値36

能力値

肉体1 感覚8 精神1 社会1
シンドローム1+0 シンドローム2+3 シンドローム0+1 シンドローム1+0
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長 成長2 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃6 RC1 交渉
回避1 知覚6 意志 調達4
芸術:料理6 知識:お兄ちゃん6 情報:FH2
知識:医療6

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
D 装着者
両親 懐旧 無関心 私を作ったらしい人達
ヴィカラーラ 懐旧 無関心 私を作るように指示した人
神崎 拓夢(おにいちゃん) 純愛 疎外感 私の全てはお兄ちゃんのために

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:ノイマン 2 メジャーアクション シンドローム 2
c-Lv
マルチウェポン 4 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 3
同じ技能の装備している武器の攻撃力と効果を2つ合計して使用できる 判定の達成値5-Lv
ヴァリアブルウェポン 2 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 3
前提:マルチウェポン 所持している武器をLv個まで選択し、その分攻撃力を追加、効果もすべて適応。メインプロセス中装備しているもとして扱う
ブラックマーケット 2 常時 自動成功 自身
財産点+Lvx10 侵食率によってレベルアップしない 基本侵食率+2
水晶の剣 2 メジャーアクション 自動成功 単体 至近 4
シナリオ中選択した武器の攻撃力+Lvx2  シナリオ3回
神の目 1 リアクション 〈知覚〉 対決 自身 至近 1
知覚でドッジを行える
リフレックス 3 リアクション シンドローム 対決 自身 至近 2
c-Lv経験点修正:-25点]
壁抜け 1
雑踏の王 1

コンボ

死銃(デストラクト)

組み合わせ
コンセマルチウェポンヴァリアブルウェポン
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
9
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
8+3
8
6+-1
48
100%以上
8+3
7
6
57

水晶の剣を2回使用
100%↑でキーンナイフ使用、装甲-5

一絞りの魂(キャンドル・フレイム)

組み合わせ
神の眼リフレックス
タイミング
リアクション
技能
知覚
難易度
対決
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
3
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
8+3
7
6

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
キーンナイフ 2 白兵
射撃
〈白兵〉〈射撃〉 5 至近/10 装甲-5
STALKER 5 射撃 〈射撃〉 10 20 演出上は4本で1本の銃
COP357のロングバレルイメージ
STALKER 5 射撃 〈射撃〉 10 20
STALKER 5 射撃 〈射撃〉 10 20
STALKER 5 射撃 〈射撃〉 10 20
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
AIDA 感覚と精神のダイス+3個
ウェポンケース 1
ウェポンケース 1
コネ:FH幹部 1 コネ 〈情報:FH〉
CR弾 1 使い捨て オーヴァードに対するダメージ+3
CR弾 1 使い捨て 同上
デモンズシード 3
命の終着(バーンアウト) 15

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
20 47 129 18 0 214 0/214
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

台詞

「私が望むは唯一つ」
お兄ちゃんが目的を果たすその日まで、後ろについて歩かせてもらえること」
「視線はいつだってあの人の方を向いていて、私のことを振り返ることはない」
「けど、それでいい。私は唯、お兄ちゃんの役にだけ立てればいいから」
お兄ちゃんに尽くすことだけが、私にある、唯一の欲望」
「だから、思うがままに、お兄ちゃんに都合よく、私を使ってください」

性格

感情の起伏が極めて低く、ごく一部を除き他者への関心を持たない。道具として扱われてた期間が長いため、抑揚のない機械的なトーンで会話を行う
それこそ自身に危害を加えるなどしてきた相手に対しても同様であり、例え殺されたとてなんの感慨も湧くことない

例外の筆頭はセルリーダーである拓夢であり、他のものに対して接する時と比べて声色に力が入る
思考の基準は彼であり、彼が命じれば何一つの躊躇いもなく自らの命を擲つ
その対極にいるのがタナトスであり、拓夢を堕落させようと害なす存在に対してだけは明確な嫌悪感や殺意を剥き出しにする。
ただしそれでも拓夢の言葉が最優先のため、静止の命を受ければ自分の命を断ってでも攻撃は止める

覚醒

5歳の頃の話、FHのセルが資金源として開いていた闇金に両親が数千万の借金を抱え、その両親は借金の方に臓器のあちこちを捌かれた後労働力として売り飛ばされ独りとなる。更にそれでも足りなかった分をかき集めるためにやってきたFHの人間に拾い上げられ、ちょうど実験台として幼子を求めていた研究所に売却されることに

その実験の内容としては『人工的にトライブリードを作成』『通常より出力の劣るオプショナルシンドロームの力を引き出しきる』というモノであり、まず研究所に来てからは覚醒させるためにαトランスを胃、肺、血管のあらゆる部分から摂取させ、しかしそれでジャーム化しないようソラリスなどが外部から調整。
自分の中がぐちゃぐちゃに侵される感覚と共に、狂いたくても狂えない。今にも壊れてしまいそうな頭が、けれども強制的に冷静さを保たさせられる。理不尽から始まったその地獄が終わった先に、待っていたのは更なる尊厳の蹂躙

次の段階であるオプショナルシンドロームの力を引き出すという工程。これを行うために今度はエナヴェイトDといったレネゲイドの侵食を抑制する薬漬けにし、暴走といった形でしか引き出せなかったエフェクトを一時的に使用不能になるまで力を抑制。そこからノイマンの能力だけを引き出すことで……と進めるはずだったのだが、ここで計画が一度ストップ。そもそも力の制御もできない状況であった幼子ではそんな芸当出来るはずもなかった

難儀した研究員たちは、何度かの会議の後に1つの結論にたどり着く
『扱えるモノの脳を幼子に移植してしまえばいい』
………と

幸いにも、ここはオーヴァードを実験台として扱う研究所。材料などいくらでもある
1つ2つではうまくいかないかもしれないからと、大量の失敗作たちから脳を切除し幼子へと移植。数十にも及ぶ移植が行われた結果。制御を外部のそれらの手を借りることで発動に成功、理想であるトライで使用不可能なエフェクトの発動まではたどり着けなかったものの、オプショナルの力を強く扱うモノを作るという初期目標は達成できたために実験は成功したといえる
実験台が廃人となった。その1点に目を瞑ればだが

肉体の状況

全身薬漬けの後遺症で身体の中のあちこちが機能不全に陥っており、オーヴァードの再生力にも被害が出ているため治癒は不可能。
深刻なものとしては胃や食堂、腸が爛れ腐りまともな食事が不可能。肺が異形化したため左右共に3分の2摘出。ホルモンバランスの狂いにより生殖機能の不全化などを引き起こし、また骨密度の低下により骨粗鬆症なども併発している

端的に換言するならば『風が吹いたら死にそうな身体』。病状は日に日に悪化しており、レネゲイドの力を使えばそれは更に加速。実験が現在の状態まで到達した8歳時点では稼働年数3年とまで断言されていた

経歴

実験サンプルAHとして完成後、現場に通用するかの稼働データを取るために試験投入。
その結果は大成功であり、この路線で進めばオプショナルシンドロームの力を十全に使うオーヴァードを完成させることも不可能ではないだろうと

貴重な成功サンプルAと認定された後も稼働は続き、新たにできたネックである稼働年数や劣化速度などの確認が続けられることに

当に心は腐れ落ち、何も思えぬ骸人形。指示されるがままに敵を殺し、調整のために追加の薬品を投与されるだけの日々。
そんな中で、2人の少年達の姿が目に止まる。FHらしく、犯罪行為に手を染める。けれど彼らはどこか幸せそうに笑い合っていて。
わからなかった、『  』の覚えてる笑顔は全て、狂気で歪んだものだから
知らなかった、独りでない生き方があることを。誰かを支え、支えられる道行を

『  』には叶わない、幻想(フィクション)のような2人を見て、腐れ落ちたはずの心は初めて揺れ動き。———その姿に憧れた

自分の運命は変わらなくても、そんな笑い合える人たちのために力を奮いたい。その瞬間、確かに『  』は思ったのだ

現在

活動するための楔とも言える想いを手に入れたことと、活動限界を伸ばすケアという意味で大事に扱われたことで、本来よりも1年ほど長く稼働することができた。

だが、それも限界。骨は枯れ木のように容易く砕け、臓器も大半が壊死。薬漬けも採算に合わないことから研究室にて生きたまま解体され、次のサンプルに繋ぐ糧とするために、自ら手術台に横たわる

麻酔も効かない身体ではあるが、今更痛覚は感じないため気に求めず。瞼を降ろし終わりの時を待ち侘びる

しかしその時はいつになっても訪れず。喧騒の音が耳へ届く。
それが全て止んだ時、1人の少年の声が部屋へと響いた。
その声は、かつて見た少年たちのものと同一で

きっとただの仕事のうちで、『  』のことなんて関係ないだろう
けれど、けれども。たまたまなどと、思いたくはなかったから。
ただ死ぬだけだった『  』のことを、助けてくれたのは事実なのだから。

そう思ったら、動かないはずの五体は彼の元へと動き出し。消えかけていた蝋燭に、新たな火が点火されることとなった


拾われてから一年ほどの月日が経ち、最初は満足に会話もできない身体かつ殺し以外何もできないボロ雑巾だったが、今ではセル内の炊事洗濯掃除なんでも行う屋台骨。表情筋が死滅するため顔は暗いままだが、少年———拓夢への献身の日々が始まってから、纏う雰囲気だけは明確に別物となっている

欲望


『彫刻』セルリーダー、“無明無音”神崎 拓夢へその身全てを捧げること
ただ彼のために生きることこそが『  』の望みであり、未だ生き続けられてる無二の支え

セル内で稼いだお金などは大半が食費などのセルの運営費、残りは自分の生命維持のための薬代に当てており物欲らしきものはかけらも存在していない

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 54
1 Heaven's Palette 30 どいつなべさん はがねさん明智さん弐魚さん朱朱さん

チャットパレット