容姿・経歴・その他メモ

容姿・性格

ちょっと病弱、気弱そうな普通の中学生と言った風貌。
「うん。」が口癖。割と呑気な性格で、難易度の高い暗殺依頼もなんとかなるだろうと臆さない。

チルドレン育ちなのでやや倫理観がバグっており、友人の救出方法を探すために平然と人殺しができる。

能力・セル

直立状態から突然始動する体術と、可視光操作によって不可視な攻撃を行う。≪見えざる死神≫
効率的に人体を引き裂く方法を直感的に理解する能力を有しており、一般的なナイフでオーヴァードをバラバラの肉塊に変える戦闘能力を持つ。D"強化兵"≪光速の剣≫

自身が率いる"彫刻"セルは、主に暗殺や組織の襲撃を行う便利屋セル。
FH内屈指の実力で資金と人脈を貯め、各々の欲望に充てる。

出自

物心ついたときにはFHチルドレンであった。
寺内 宏也はチルドレン時代の相棒で、生きるためにセルの依頼の軽犯罪を共に行っていた。

経験

宏也と共に、『殺戮衝動を暴走させた兵士』を作る実験を受ける。
先に能力を開花させたのは宏也で、ヒトを切り裂くことに特化したジャームと化す。
その段階でまだ理性がなくなっていなかった拓夢は失敗作として廃棄される。

欲望

路頭に迷っていたところで遭遇した追い剥ぎを、能力を発現して肉塊に変える。
直後に頭の中に響いた蛇を名乗る声に「その力があれば、貴公は取り返せる」と言われ、裏社会で金と人脈を築き、宏也を救出することを決意する。

たいそれた願望や野望はない。ただ、もう一度友に会いたい。
そんな幼い願望で、FH内屈指の暗殺者集団は今日も誰かを恐怖に墜とす。

雑記

邂逅・"繋がれた獣"(SS注意)

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