容姿・経歴・その他メモ

小さな劇団に所属する俳優。
肝が小さいところはあるが、一度決めたらやり遂げる頑固さはある。
世間で起きるオーヴァードによる事件解決の為、UGNに協力しているがUGNのチルドレン制度にはやや難色を示している。

「大人が出来ないことを、子供にやらせるべきではないとは思うんだけどね。」


学生の頃から演技に興味があり、細々と続けており、兄が家督を継ぎ立派に政治家として勤め上げているのを見て自身は趣味により傾倒していくこととなった。　現在は都市部郊外を拠点とする劇団でスタッフ兼劇団員として働いている。

兄の娘である姪っ子の覚醒に際して同事件に巻き込まれる。　しかし、馬場は事件当時は恐怖でまともに動けず、結果的に事件解決をした姪っ子に命を救ってもらう結果となった。

後になって従兄弟からその事実を聞かされてからは馬場はUGNに非常に協力的な姿勢で、可能な限り任務協力を行っている。

異能は視線にレネゲイドを投射する力。
焦点を合わせる必要こそあるが、回避が難しい。

Xなメンの単眼鬼が如く制御に問題が在ったが、ブラックドッグシンドロームとして制御する補助具をUGNから借用して安定させている。

使用中は瞳が赤い虹彩を放ち、対象に対して地雷の様にレネゲイドを植え付ける。
植え付けられたレネゲイドは別途衝撃を与えることで炸裂する。

自身への負担が極めて重いが、相手の行動のでかかりを潰す程度の制御も稀にできる。

セッション履歴