容姿・経歴・その他メモ

一般高校生。中学・高校・大学とほぼ推薦確定のエスカレーター式マンモス学園に通っている。

父親が政治家であり、そこそこのやり手であることもあって中流以上の家庭で育つ。
しかし母親もそんな父を支えるため二人共事務所によく駐在しており、中学を過ぎれば依那古は放置気味となった。
そんな折に、新聞記者であった叔父と交流が多くなり後に自身に生まれた『特別な事情』について相談することとなる。


「日常」を護る、というUGNのモットーに同意して協力している。

めちゃくちゃ鈍臭い。

が、『視る』だけで相手にダメージを”蓄積”させる異能を持っているので戦いが出来る。

依那古自身は普段はちょっと過激な社会経験、ぐらいのノリでやってるところがあるし、
なんだったら現状一番のモチベーションは『世界の秩序を守る秘密結社の一員』というあたりのワード。

覚醒した時に色々あった。
UGNに保護される前に、親戚のおじさんから色々聞いた。

時に、文字通りに命の危険があることも。
交通事故のような耐え難い痛みが自身を襲うことがあることも。

だが、彼女はそれでもUGNに協力する道を選んだ。

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