容姿・経歴・その他メモ

世界中を駆ける諜報員
現在はデザートミラージュ隊員として活動を行っている。
"極低温"を操り、吸い込むと肺やその他臓器が凍り付き、通常の防寒装備では意味を為さない温度にすることができる。これを利用して氷の杭を作り、攻撃するのがアグナの戦い方である。また、氷を盾状に展開し、敵の攻撃をガードすることも可能。逆に攻撃してきた相手を凍り付かせることもできる。
これに加えて、彼（彼女かもしれない）の口内には特殊な霧状の薬物を生み出し、攻撃時に敵に向かって息を吹きかけることで氷の威力アップと相手の体内を壊死させることができる。アグナはこれを"甘味料"と呼称している。
また、微力ながらブラックドックの能力も保有しており、情報戦や電子戦にも対応が可能。これを生かし、アグナは敵施設の侵入、及び破壊工作などをいくつも成功させてきた。
一人称はボク。喋り方がややクソガキ味を覚えるが、やるべきことはきちんとこなす、仕事人タイプ。お菓子作りが趣味であり、クロドヴァ国内にて「ルーズ・ア・ルーフ」という個人経営のお菓子屋を開いている。

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