ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

砌 巴耶 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

刻よ主を守り給え(セイブザロード)砌 巴耶(みぎり ともや)

プレイヤー:

自由登録 基本ステージ ra_guda02

年齢
17
性別
星座
魚座
身長
167
体重
53
血液型
A型
ワークス
FHマーセナリーC
カヴァー
高校生
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
バロール
HP最大値
+24=53
常備化ポイント
4
財産ポイント
2
行動値
11
戦闘移動
16
全力移動
32

経験点

消費
+145
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 一人っ子かつ病弱故に過保護でひたすらに理解を示そうとする優しい両親
安定した家族
経験 置いていくつもりでいて 置いていかれる覚悟なんてしていなかった
絶望
欲望 3年前、たった一人の親友を失った
喪失
覚醒 侵蝕値 本当にこの犠牲を受け入れるのか?
犠牲 16
衝動 侵蝕値 本当は自分が死ぬべきだったんじゃないか?
妄想 14
その他の修正8グラビティテリトリー/ローンオーヴァード
侵蝕率基本値38

能力値

肉体1 感覚2 精神7 社会2
シンドローム0×2 シンドローム1×2 シンドローム2×2 シンドローム1×2
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長1 成長0 成長2 成長0
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC5 交渉
回避 知覚1 意志1 調達
運転: 芸術: 知識:レネゲイド2 情報:FH1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
D ”時の揺り籠(クレードリング・クロノス)
固定 ”我道を征け”(マイ・ロード)狭間 凛火   友情 不安 GR 享年14/UGNチルドレン/キュマイラ・オルクス/ゲーム主人公の名前で遊ぶタイプ/昇華不可
固定 時田 迅 尽力 隔意 BL
シナリオ 願い 憧憬 侮蔑

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
グラビティテリトリー 2 常時
HP+【Lv*7】 基本侵蝕+4
時間凍結 1 イニシアチブ 自動成功 自身 至近 80%
HP20消費 イニシでメイン
C:バロール 2 メジャーアクション シンドローム 対決 2
C値-Lv
黒の鉄槌 5 メジャーアクション 〈RC〉 対決 単体 視界 1
攻+【Lv*2+2】 同エン不可
因果歪曲 1 メジャーアクション シンドローム
範囲化 同エン不可
黒星の門 5 メジャーアクション シンドローム 対決 2 ピュア
判定D+【Lv+1】 組み合わせたエフェクト同エン可
時の棺 1 オートアクション 自動成功 単体 視界 10 100%
判定直前自動失敗
崩壊のスフィア 6 オートアクション 自動成功 単体 視界 2d10+1 120%
ダメージ直前 +【Lv×2】D
ディメンジョンゲート 1 3
帝王の時間 1

コンボ

時の欠片(クロノストリガー) 

組み合わせ
黒の鉄槌黒星の門C:バロール
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対象
射程
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
7+6
8
5
16
100%以上
7+7
7
5
18
160%以上
7+8
7
5
20

時の揺り籠に再接続。再設定。負荷軽減。
これまでに見てきた友の戦いの記憶から、純粋なエネルギーのみをロードし発現させる。

刻よ主を守り給え(セイブザロード) 

組み合わせ
崩壊のスフィア/時の棺/時間凍結
タイミング
オートアクション
技能
難易度
自動成功
対象
単体
射程
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

纏うのはもう停滞の刻ではない。再生するのはこれまでの想い出。対峙してきた友の力。奇跡ゆえに刹那、主たる己を護る為に関わった誰かの記録(セーブ)呼び出し(ロード)その力を借り受ける。

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
ギルティ 0 30 その他 固定ロイスのひとつをタイタス化&昇華不可
シナリオ一回戦闘不能回復&HP全回復
ローンオーヴァード 0 5 その他 最大HP+10 侵蝕+4
思い出の一品 2 意志+1
緑と赤のダブルクロスのアクセサリー
デモンズシード 3 崩壊のスフィア適応

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
30 8 199 38 0 275 0/275
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

かける願いはもう、ひとつじゃない
お前は、‥たった一人の、その全てを叶えられるのか?


どんな人間とも当たり障りのない距離で、嫌味のない笑顔で、中身のない会話で接する”良い子”ちゃん
素は厭世的で悲観的、ひねくれも者でやや冷めた見方をする。特に隠してもいないがそれを知る程深く接するのは時田迅とアレン・ホワイト位であり願いを叶えるまでの短い時間に出会う人々なんて気に掛ける必要もない。そう、思っていたはずだった

本来は情深く真面目な性格。故にこそ何もかも捨てられない。

好きなものは刺激の少ない物、針の音 
苦手なものは日常、今の環境、犬と猫
嫌いなものはコーラ 甘すぎるもの
コードネームで呼ばれるとき、長いので「ロード」と略されることも少なくない

過去

元々は病弱で、余命を言い渡されていた子供だった。奇病であったために大病院に入院しており、そこで知り合った子供と仲良くなった。
曰く、治らぬ病であること。曰く、それでもその病のために人より丈夫なこと。
病気と言うよりは怪我を多くこさえてよくやってきたその子供が教えてくれる「内緒」の話は砌に畏怖と興味を抱かせた。
だからその友人と沢山の内緒話を交換し合っては笑いあった。いつか日常が終わるとしたら、自分の死で終わるのだと疑いもせずに。

ーー何者か、否、ナニカに病院が襲撃された。
友人の話に出るような怪物を前にして凡人が出来ること等何もなかった。
ただ、自分を殺そうとした力が、友人を貫いたのを見ることしかできなかった。
・・本当に、何もできなかったのか?
あの時、あの場にいなかったら?
あの時、友人の名を呼ばなかったら?
あの時、怪物と・・・変貌した友人の姿に思わず竦まなかったら
時計の針がこちりと鳴った。あの数秒前に戻れたのなら。僕は

これが覚醒である事を。友人の生きる世界を。全てが変わってしまってから知った。
奇病による余命もままならなかった四肢も更なる奇病に塗り替えられ、誰かの犠牲に生まれた奇跡を知らぬ両親は「よく頑張ったね」と褒めたたえた。
得た力は何よりも望んだ能力だったのにどう願っても”あの日”に戻してはくれなかった。

その全てが、何もかもが、致命的に間違った世界のように思えてならなかった。

願い

3年前、覚醒のトリガーになった狭間が死ぬ前に戻る事。
ジャームにも異形のオーヴァードにも、死にも怯むことなく”正しい選択をする”(死ぬべき方が死ぬ)ように
先にジャームに殺されにいく。
彼はあそこで死ぬ人ではない。そして未覚醒の自分に先はなく、過去に戻った自分にも未来はない。
ならばこれが一番きれいで正しい終わり方だ。そう信じて。

第1話 ※ネタバレ注意


イメージソング:clock lock works
願いを、叶えきる等到底できなかった。
狭間を言い訳にして綺麗に死にたかった願望を、逃げ出したかった欲望を
目の前の友人を犠牲にまでしてやり遂げられるわけがなかった。
どこまでも中途半端な臆病者にはお似合いの結末だろう。
・・煩いな。ちょっと腐るくらいいいだろ。これからは少しくらい前を向いてやるよ。
キャラシ

第2話 ※ネタバレ注意


イメージソング:ゾンビジョン +ネジ巻き師と太虚鳥 sasakure.UK
―――俺では、何も持たない俺では。日常を護る事も出来ないのか。
ただの二人の友人の喧嘩さえ、止めることは出来ないのか。
理解できぬものだと突き放せたら、どんなに 楽に。


それでも、ああ本当に嫌だけれど、話をするまでは止まってはいけないんだろう
キャラシ

イメージソング:贖罪 エンドマークに希望と涙を添えて

CCC最終シーン

(砌巴耶の願いは「自分のせいで誰かが死なないこと」「誰かと関わりを持つ前に自分が死ぬ事」そして「NPCと関わった今までを守る事」矛盾した願いは正しく叶えられ、故にOP終了時点から世界がおかしい事に気付いている。死んでいるのに何事もなかったように都合の良い世界が構築されていくのが手離しがたくも許せない。故に自罰衝動と責任感の狭間で行動を始めていく。他NPCが感知しているか、記憶を受け継いでいるか等は自由。描写は例なので可変自由)

OP:幼少期の砌が治療の甲斐もなく、持病で死ぬまでの話。

描写

病室が慌ただしい。四肢は動かず目もかすんできた。
両親が優しく「治ったら何がしたい?」なんて問う。それに「何もいらない」と返す。
機械の警告音を聞きながら意識を手放した。


MF1:狭間凛火との出会いと事件で覚醒せずに殺されるまでの話。

実際は覚醒しているが世界は感知しないだけで、覚醒後と同様の身体能力を手に入れている。

描写

カラカラと映写機の音が聞こえる。目を覚ますと静かな病室に同年齢程度の子供が飛び込んできた。
「暇だから逃げてきた。匿ってくれ」という彼は包帯を巻いていた。狭間凛火と名乗った彼に、匿う対価に理由と尋ねると知らないはずの裏側の世界を語られる。
燐火は話すうちに砌をチルドレンと間違えて語ってしまったのだと気付く。それでも彼は友人と言う理由をつけてよく遊びに来るようになった。

そうして彼の楽しそうに砌の名を呼ぶ声が突然叫ぶようなものに変わっていく。
病室は一変し、状況から砌は今が”ずっと戻りたかったあの時だ”と気付いた。
ジャームに立ちはだかり、砌を守ろうとする燐火を押しのけて敵の一撃を喰らい、意識を沈ませていく。


MF2:CC序盤・砌の立ち位置が燐火になっている。

アレンと問答をし、アレンによって殺されるまでの話。砌は状況を知るために、そして現状が彼らにとって幸福かを問う為に動き出す。

描写

また映写機の音が聞こえる。起きろという燐火の声に目を開けると教室にいた。アレンのはじまりの「どうして」話に燐火は答えつつこちらに話を振る。そのうち話題に迅が混ざり、砌は離れていく。誰もそれを引き留めない。
アレンが選んだ親友は迅と燐火だったと砌はなぜか知っていた。どうやら彼らは旅行に行くらしい。それを横で聞きつつ日常を過ごしていく。燐火も、アレンも、迅も楽しそうに友情を育んでいた。(どこかで時田怜の左薬指に指輪があり、何気なしに大丈夫?と問う描写があると嬉しい)

とある放課後、砌はアレンに声をかける。願いを叶えて幸せだったかと問い、笑ってナイフを取り出した。
「一つ試したいことがある。だから――その剣を俺に寄こせ」
覚醒もしてないはずなのにワーディングのきかない身体で挑む。アレンは自身の心境とは関係なく、導かれるように武器を手に取って砌の胴を落とした。


MF3(TE):青野空奈の登場。何事もなく日々は繰り返される。

迅と空奈の仲を燐火が取り持ち和解する。怜は苗字が変わることをクラスに告知し、穏やかに続く日々が続く。理想の物語を綴じたと認識した砌は迅に声をかける。(二話のような事件は起きないが諸事情から支部が作られるようになった為の青野の派遣が尤もらしい?かも)

描写

慣れた映写機の音に意識が浮かぶ。青野空奈が自己紹介を終え、移動するところだった。彼女は迅とやり取りをし微妙な空気を漂わせていたが、数日後には教室で仲直りをしている彼らが見られる。燐火が何か助言をしたのだろうと分かる会話に砌は笑みを浮かべて「楽しそうだな」と声をかける。
HRを知らせに入ってきた怜によって会話は中断。怜は報告も含めて苗字が変わることを発表する。昼休みに入り、砌は迅に声をかける。
「お前と話がしたい。」返答の中身に関わらず≪ディメンジョンゲート≫を起動し迅を引っ張り込む。


CF:岬にて迅と話す。最期の我儘は叶えられた。この夢を■■する

迅がどの程度世界を認識しているか、動くかはGMに任せるとする。戦闘をしても良い。殺されても生き延びてもいい。迅を連れてきた時点で願いは叶えられている為砌はそれ以上の干渉をしない。嬉しくて苦しいほどに良い夢(悪夢)だった。満足したなら、後は決断するだけだ。

描写

思い出の岬に引きずり込んだ砌は煽るように言う。「燐火は死んでいる。俺が殺した。これは俺が見せている幻想だ。」「お前が感じた友情は箱庭の中の偽りでしかない。でもそれも俺が望んだことだ。」「それを知ったお前は何を思う?どう行動する?俺は、」「俺、は‥‥ずっと謝りたかった。話したかった。お前に――



相談内容
・OP, MF1はウェイト軽くて良いです。
・CF後、CFEXしかないのであれば描写が飛ぶシーンで一度切るとよいかもしれない。女性陣に個別に話を聞くシーンは(前回多かったので)省いているが足しても良いかも?
・アドバイスとGMもやりたいことあれば教えてください。好きに調理してもらっても大丈夫です。


セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 74
1 2/20 Cradling Cronos 36 某国 らくだ
LOAD THE HOPE 35

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