パーソナルデータ

名前：藤岡直人(フジオカ・ナオト)
年齢：15
性別：男
誕生日/星座：3月28日/牡羊座
身長：169㎝
体重：51㎏
血液型：A
趣味：沙織、ゲーム、機械いじり
好き：沙織、ジャズ
嫌い：父親
苦手：悩むこと、勉強
髪の色：金髪(地毛：昔は黒髪)
瞳の色：青
利き腕：左手
容姿：金髪の美少年(自称)
服装：お気に入りのコート

当人紹介

学園のなんでも屋を自称する高校生の少年。

アメリカ人の母と日本人の父親の間に生まれたミックス。
特徴的な金髪は幼少期のある事件により本来の黒髪から色が変わってしまった。
その事件の際に母親を亡くし、また父親も人が変わったようになってしまい現在は犬猿の仲となっている。
事件の後、身寄りを無くした直人は妹と共に親の知り合いであった一宮家にお世話になっている。

性格

母親譲りの明るく社交的な性格で、本人によると「すぐに誰とでも仲良くなれる」とのこと。
ただ、父親の話をするとすこし人が変わった感じになる。

実は社交的な性格に見えてその内面は臆病で卑屈。
常に自分の心すら偽り、そのせいで事件をいくつも起こしてしまう。

……今はそれを乗り越え…安定している……はずであるが、周囲から心配されている。

戦闘時の戦い方

戦いでは戦闘形態に変身し、腕の杭でどんな相手も穿ち貫く。
受け継いだ遺産の力により、より自然な形で力を使えるようになっている。

戦闘時の武術について

幼馴染の礼と一緒に古武術の手ほどきを受けており、礼と同様の武術と藤岡家伝来の古武術を組み合わせて戦う。
のだが……藤岡の武術は一ノ宮の武術とは相性が悪いらしく、礼に勝ててないのはそのためだった。
現在は祖父の指導の下、日夜修行に励んでいる。

薙擂(ていらい)流

藤岡家に代々伝わる古武術で一ノ宮の家の武術とは源流を同じとする。
『絶対的な力を以て、ありとあらゆる敵の打倒を可能とする』為に生まれた武術であり、『一撃』の重さを重視している。
その反面、使用者にかかる負担は大きく、実戦での取り回しは決してよいとは言えない。

経歴

母親の影響でジャズが好きで、戦闘中でも相手にエフェクトを使ってまで聞かせるほど(本人は「ジャズが聞こえたら俺が来た合図」と言っている)。
髪の毛の金髪は地毛なのだが学校から染めているのではないか？と思われているのが悩みの種。

家族

家族の名前は、母親が“セレン”父親が“響”、妹は“真央”。

父親

父親の事は母親の事件もあってとても嫌っている。
だが、事件の起きる前は父親として尊敬していて、自分もそんな父親の役に立ちたいと思っていた。

趣味

趣味はゲーム全般とジャズ。
だが、ゲームの腕は彼女にはかなわなく、裏でこっそり練習している。
また、バイト先の影響でコーヒーについて勉強し始めている。

ゲーム

ゲームジャンル問わず果てはボドゲに至るまで悪食と形容してよいほどに手を出している。
本人の腕はそこそこだが、一点特化に弱い。ただし、対戦格闘ゲームとなると本気になる(特にロボ物のゲーム)。

ジャズ

前述のとおり母親の影響でジャズが趣味。得意な楽器はサックスとトランペット。ただしセンスが独特な為にその演奏は非常に好みがわかれるものとなってしまっている(妹は大好き)。

コーヒー

将来の夢に向かってこっそり勉強している。
部屋にはいくつも自作のミルが並んでいて妹に『邪魔』って言われている。

亜純血

ブラックドッグの力が強く発現しており、完全獣化もロボットと獣が融合したかのような姿になってしまっている。
遺産の力を開放すると、本来以上の力を出すことが可能となる。

初恋

小学生の時、悪戯心から忍び込んだお屋敷で出会った女の子と仲良くなってしばらく一緒に遊んでいたが、ある日からぱったりと会えなくなってしまった。その後、とある場所で再会を果たしたが……。
その後、紆余曲折あって恋人として告白し、無事恋人同士となった……のだが、周囲からはことあるごとに心配されている。

駄犬

誰に対しても優しくするために事件に巻き込まれることも多く……いつも『ｸｩｰﾝ』と鳴いている。

余談

カードゲームでよく使うカードデッキ

お小遣いが限られているので基本的にカードの単体買いはしない(逆に余ったカードは良く売ってる)。
メインで使用するデッキは昔から使い込んだカードが複数入っていて、周囲から入れ替えろと言われても「思い出のカードなんだよ」と頑なに変えようとはしな……かったが、最近は心境の変化なのか、普通に友達と戦えるようにちょくちょく手を加えているらしい。
デッキタイプ的にはカードアニメの主人公みたいな正統派デッキ、本人同様に搦手に弱い。

学校での成績

全般的に悪いが、科学関係の科目では優秀な成績を修めている……いるのだが、当人はそこを褒められるのはあまり好きではないらしい。

放課後のバイト

近所のカフェバーの手伝いをしている。
最近はそこの影響によりコーヒーを淹れることに凝りだしている。

夜遊びについて

一時期(今もだが)、家を抜け出して夜な夜な夜の街へと繰り出していた時期がある。
主な行先はゲーセンで、夜やってくる大人相手に腕を磨いていた。

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