ムラクルティ　●P:好奇心／N:脅威

「ムっちゃん」
　自分を『黄泉孵り』にした相手。謎が多すぎていっそわくわくする。（また、無自覚に彼女の持つ母性的な雰囲気に甘えている）

海堂徹　●P:有意→任意(愉快)／N:憐憫→食傷

「トールちゃん」
　自分と同じ日に『黄泉孵り(?)』になった相手。実質同期だからと完全にナメてかかっている。

風見彩幸　●P:好奇心→感服／N:食傷→恐怖

「姐さん」
　一応自分たちのお目付け役。（だけど敬語使わない）（よくシメられるので恐怖に変わったN感情……）

自分の記憶　P:慕情／●N:無関心

「どうでもいい」
　今のところ、興味はない。

猫川美亜　P:有意／●N:不安

「猫川」
　仕事デキるんだろーけど、協力してもらってはいるけど、なんっかドジで不安になるんだよなあ。

　キミは、不老不死の力を求めるFH組織“スパルナセル”のセルリーダーの弟だ。
そのためキミには幼少期から兄(姉でも可)の影武者として育てられ、その身を捧げてきた過去がある。そんなキミは、ムラクルティの存在に気づき彼女とPC3、4達を探し出しそのまま戦闘になるも敗北し、そのまま命を落とす。しかし今わの際に「兄の影武者のまま死にたくない」と言葉を遺した事で、キミを憐れんだムラクルティにより蘇生される。
　キミにこれらの記憶は無い。しかしいつか出遭ってしまうだろう、自分と瓜二つの姿をした“セルリーダー”に……。

それは雨の夜だった。月も星も無いつまらない夜で、キミが、死んだ夜のこと―――。

ロイス：シルバーバレッド/　推奨感情　P：任意／N：嫌悪
カヴァー/ワークス：指定なし/FH関係者
強制取得Ｄロイス：触媒

PC1が目を覚ますとそこには彼(彼女)が死の間際で見た少女が隣に眠っている。自分は何故生きている？　ぞっとした気持ちで首を傾げていると、コーヒーが差し出された。
「砂糖は？　ミルクも要る？」そんな気軽さで声をかけて来た相手に礼を言おうとPC1が顔を上げると、そこには確かに自分を殺した人物、PC2が……やはり愛想のよい笑顔で立っていた。

通過メンバー

・PC①海堂徹
・PC③風見彩幸

新たなる街に向かう道中、キミは相棒からつっこまれる
『そういや結局デート計画なあなあにされてねえ？』と。

仕方なしに寄った賑わうショッピングモール。
そこには、過去と未来との交わる点が闘争の拳を握り待っていたーーー。

シナリオロイス：PC①
キミとPC1の相棒も様になってきた。
ところで、オレとムっちゃんのデートお膳立て約束してくれる話どうなったん？　そんなわけで、お買い物のために寄り道することになりそうだ。

通過メンバー

・PC①海堂徹
・PC③風見彩幸

　ショッピングモールでUGNの厚生施設から脱走した岩島闘矢と戦闘。デート作戦は失敗に終わった。買い物もし損ねたしマジくたびれ損！