天才奇術師である松尾 ｜暁斗《あきと》・｜優子《ゆうこ》夫妻の子どもとして生まれた。
なお、妹の｜優菜《ゆうな》も手先は器用だがピアノにどっぷり浸かり、ぜんぜん違う道を歩んでいる。

両親は越えるべき壁であり、そういう意味では劣等感を感じながらも尊敬している。

小さい頃から両親の手品を見た輝が同様に手品の道に進むのは必然だろうか？　そうではない。
元々、手品は面白いと思っていたがそこまでどっぷり浸かっていなかった。

それでも両親が戯れに仕込んだ手品。
興行の際、あまりに暇だったのでこれで遊んでいた際に、近くにいた女の子に大変に感動された。
やり方を教えてあげて2,3日一緒に遊んだ後、
最後の日に「両親みたいに結婚して一緒に手品ショーをやりたい」と話してから別れた。
名前も何も交換できないまま別れた二人を結びつけるのはその時に交換したハートのエース。
他の63枚がないトランプと、ハートのエースのみが抜けたトランプのセットを大事にとっている。

佐藤　魔子

堅い……コミュニケーションあまり得意じゃなさそうだけど何かと頼れる人。

アルバート・モンタギュー

顔色と言動……大丈夫かこの人、と思いながらも超能力者っぽいことする人。
仕事はできる感じはする。しゅごい。

秋月 美散

常識人……困ったこととか相談に乗ってもらえそうと思っている。安心感は一番ある。

矢神秀人という男

なんで正面からいかなかったんだ？　特別な力に意味なんてあるのか……？
特別な力にこだわる理由がよくわからなかった。
真相：告白したんだけど自分がいたからフラれたらしい。なんかごめん。

綾瀬真花

「好きな人いるの？」という質問の意図はちょっとだけ気になった。

花言葉

やたら花言葉を今日は使いました。花言葉で会話するの楽しいぞ。

戻ってこれた？

最終侵蝕率168%、ロイス6つ/Eロイス5つ/メモリー1つだったので帰還率66%。結構厳しかった……

「七海さんが本当に欲しい物は、何？」

七海 弓花

スランプに陥っていた弓花は「特別な力」の獲得で変わったのだと主張する。
だが、足が速いことも、手品ができることも、オーヴァードであることも手段にすぎない。
「その力で本当にやりたいことは何？」
最終的に彼女は何をそれだと考えたのだろう？

バックトラック

あのあのあのあのあの

「『人類は能力によって選別され、優れた者によって統治されるべき』
　ずっと昔から何度も提案され、試され、失敗してきた考え方だよね」

｜似せかた《せなかた》生徒会長

上述のような考えを主張していたけど、｜「学校は楽しくないといけない」という主張に屈した《徹底的な暴力》。
強い者が統治するという考え方は、強い者に統治される可能性を含むんだよな。

ジェネシフト

しすぎ（3d10で26上昇ってぉぉぃ……）

侵蝕率不足で苦戦するなどしたがなんとか倒した。
佐和山先生だとは思ってなかったけどこうなるとは。

ハンドアウト

先月の事件から、約一月ほどたったN市公立高校で、君は平穏無事に過ごしていた。
だがしかし、先日の事件後、クラスメイトの綾瀬 真花からの発言が頭にずっと残っていた。
そんなある日の放課後、帰り支度を進める君に対して、差出人のない手紙が入っていた。

オーヴァードとして？

綾瀬さんがオーヴァードになっちゃったので……
でも、ようやく見つかったので後は進むだけだと個人的にはるんるん。

競争することにしたから

綾瀬さんと七海さんが最後にそういった。何の競争なのだろう。
（先に輝に「好き」と言わせた方の勝ちという協定を結んだらしいとの GM 談）