“冥馬一体”シーズ・ザ・マシンホース
プレイヤー:暖ゴロ
「私はいつでも、お嬢様のお傍に。……いえ、蕎麦ではなく。」
トコトコ王国
- 年齢
- 不明(若いらしい)
- 性別
- 女性
- 星座
- こうま座を自称
- 身長
- 186cm〜(可変)
- 体重
- 優雅な仕上がり
- 血液型
- 不明
- HP最大値
- 20
- 常備化ポイント
- 0
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 0
- 戦闘移動
- 5
- 全力移動
- 10
経験点
- 消費
- +0
- 未使用
- 139
フルスクラッチ作成
ライフパス
| 出自
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| 経験
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| 邂逅
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| 覚醒
| 侵蝕値
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| 衝動
| 侵蝕値
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| 侵蝕率基本値 | 0 |
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能力値
| 肉体 | 0
| 感覚 | 0
| 精神 | 0
| 社会 | 0
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| シンドローム | ×2
| シンドローム | ×2
| シンドローム | ×2
| シンドローム | ×2
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| ワークス |
| ワークス |
| ワークス |
| ワークス |
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| 成長 |
| 成長 |
| 成長 |
| 成長 |
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| その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
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| 白兵 | |
射撃 | |
RC | |
交渉 | |
| 回避 | |
知覚 | |
意志 | |
調達 | |
ロイス
| 関係
| 名前
| 感情(Posi/Nega)
| 属性
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| 状態
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| お嬢様
| 覇寅関莉織蘭
| 慕情 |
/
| 偏愛 |
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―
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―
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―
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―
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―
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―
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エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限
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| リザレクト
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 効果参照
| ―
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| (Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 |
|
| ワーディング
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| シーン
| 視界
| 0
| ―
|
| 非オーヴァードをエキストラ化 |
経験点計算
| 能力値
| 技能
| エフェクト
| アイテム
| メモリー
| 使用総計
| 未使用/合計
| 0
| -9
| 0
| 0
| 0
| -9
| 139/130
|
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容姿・経歴・その他メモ
「お嬢様、おかわりを持ってまいりました。5分後に次もできあがります」
「もう、お嬢様……あまり無茶はなさらないでといつも言っているでしょう」
「……ハァ。面倒臭い…………私は一刻も早くお嬢様の元に向かう。邪魔をするな」
「…………私には貴方を生かす理由などありませんが。お嬢様なら、殺すなとおっしゃるでしょうから」
多段変身能力を備えたレネゲイドビーイング。
覇寅関莉織蘭に付き従い、身の回りの世話をするメイド。
こちらはイリーガルの莉織蘭と違いはっきりとUGN所属であり、仲介連絡役を務めている。
また莉織蘭の腕に装着された万一のための爆弾を起爆する権限も持っている。もっとも、使用する事態にはならないと莉織蘭を信じているが。……仮にその時が来たとして、シーズにそのボタンを押せるのかはわからない。
常に物腰穏やかな敬語口調で振舞い、莉織蘭の常人離れした食事量にも眉一つ動かさず対応する完璧なメイド。
しかしこの振る舞いは莉織蘭にふさわしいメイドになるために身に着けたもので、余裕がなくなると荒んだ素が出ることがある。
実は戦闘能力も非常に高いのだが、莉織蘭のフォロー以外でその実力を見せることはほとんどない。
なのでキャラシの能力的な面も書いてないが、いずれ書くかも。
元々は、とある計画のためにFHに引き取られたレネゲイドビーイング。その目的は、"濃縮体"の再現。
墓守清正がそうであったように、濃縮体実験の成功者の離反率は高い。非道な実験そのものがセルへの不信感を抱かせるに十分だからだ。この実験はそれを避けるため、セルに忠実な一人のチルドレンが勝つよう仕向けられた八百長だった。
シーズはその殺され役として人身売買セルより買い付けられた一人だった。シーズ自身自分の出自は知らない。しかし、最初の記憶の頃から肉体の成長がないこと、馬ではなく機械馬の姿であることから、もともと兵器として作られた人造レネゲイドビーイングと推測している。
道具として使い潰される自身の運命に希望をはじめから抱いておらず、よって絶望することもなかった。
ともかく、シーズは八百長蟲毒で殺されるはずだった。だが……勝ってしまった。
その体にはシーズ自身も把握していない機能があった。それが多段変形。この八百長蟲毒は、勝つはずのチルドレンだけが飛行能力を持ち、制空権を獲得することで蹂躙する前提だった。天馬へ変身したシーズを誰も想像していなかった。
シーズは空中戦でチルドレンを殺し、濃縮体の力を手に入れた。あってはならないことだとシーズを殺そうとしたセルの人間も皆殺しにした。
そうしてすべてを破壊してセルを脱出し、宛もなく放浪していたところをUGNに保護されたのだ。
保護後、シーズは自分の生きる理由を何一つとして見出していなかった。元々使い潰されるはずだったのに、なぜ自分はあの時勝とうとしたのだろう。なぜ、生きようとしたのだろう。
塞ぎ込んで、1年ほど何もせずただ生きていた。UGNでは多くの死を纏う濃縮体のレネゲイドを研究されながら、幽鬼のように無気力な姿を不気味がられた。UGNのことはFHより億倍マシとは思っていたが、好きでも嫌いでもなかった。
……そんな時、莉織蘭に出会った。当時莉織蘭はUGNと接点を持ったばかりで、自身の腕の保護具を作るためにシーズのいた研究施設を訪れていた。
莉織蘭は自分の生気に欠けた鬱屈した様子も、死者の怨念を刻まれた肉体も恐れることなく自分に向き合ってくれた。
その姿を眩しいと感じた。もし、自分に生き延びた意味があって、今日までこの施設にい続けたことに理由があるなら、彼女に出会うためだったのだと思った。
その日から、シーズは猛勉強した。莉織蘭の隣に立って恥ずかしくない自分となるために。そして正式なUGN所属レネゲイドビーイングとなった。あまりに豹変したため周囲も驚いたが、生き生きと夢を語る姿は以前よりずっといいと評された。
実のところ、シーズが莉織蘭との連絡係を射止めたのはシーズのためでもあった。
ただイリーガルとUGNを繋ぐなら、もっとベテランのUGNレネゲイドビーイングの方が良いに決まっている。シーズは莉織蘭より1年しかUGN歴が長くないし、元FHで濃縮体なのだから。
シーズも莉織蘭も不安定な面を抱えているが、互いに補完しあえる。組ませるのがお互いのためだと、テレーズ・ブルムは判断した。
そういうわけで、現在シーズはメイドとして莉織蘭に仕えている。ちなみに、莉織蘭につけられた爆弾を起動するとシーズも爆発するようになっている。これはシーズ自身の提案である。
莉織蘭を失った自分はおそらくジャーム化する。だから、どうしようもない悲劇を最小限にするため莉織蘭を殺さねばならない状態になるのなら、自分も死ぬべきだ。そう考えた。なお、このことは莉織蘭に言っていない。
メイドラゴン映画に脳を焼かれた結果もともとオマージュしてたトール要素が増えてるな
セッション履歴
| No.
| 日付
| タイトル
| 経験点
| GM
| 参加者
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