“イツトラコリウキ”立花 瑞希
プレイヤー:氷@足枷
- 年齢
- 22
- 性別
- 女
- 星座
- 牡羊座
- 身長
- 179
- 体重
- 65
- 血液型
- O型
- ワークス
- UGNエージェントA
- カヴァー
- モデル
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- サラマンダー
- ミストルティン
- HP最大値
- 31
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- 5
- 戦闘移動
- 10
- 全力移動
- 20
経験点
- 消費
- +34
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 母親……母親ねぇ。いなかったさ。だからアタシが弟たちの母ちゃんをやってたのさ。 | |
|---|---|---|
| 母親不在 | ||
| 経験 | 守ってやるって、言ったのにさ。 | |
| 仲間の死 | ||
| 邂逅 | あの人を最後に殺すのはアタシさ。そうでもなけりゃあこうして生きてる意味がないからねぇ…… | |
| 殺意 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | さあね……もう忘れちまったよ。 |
| 無知 | 15 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | ああ、嫌だ嫌だ。本当に、嫌になるね。……アタシってやつはさぁ。 |
| 嫌悪 | 15 | |
| 侵蝕率基本値 | 30 | |
能力値
| 肉体 | 5 | 感覚 | 2 | 精神 | 1 | 社会 | 1 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 2+2 | シンドローム | 0+2 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 1+0 |
| ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 3 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | ||
| 回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 調達 | 1 | ||
| 情報:UGN | 2 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 究極のゼロ | ― | 《コンセントレイト》or《リフレックス》を組み合わせた判定のダイス+3 | ||||
| 家族 | 懐旧 | / | 悔悟 | 可愛い可愛い弟たち、アタシを慕ってくれた後輩たち……守ってやれなくてごめんね | |||
| "オメテオトル" | 執着 | / | 憎悪 | 最後はこの手で、必ず。 | |||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| 守護の魔剣 | 3 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | ― | ― | ― | |
| 武器のガード値+(Lv×5)。侵蝕でレベルアップしない。 | |||||||||
| スピードフォージ | 1 | イニシアチブ | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
| 《神殺す刃》を使用できる。1シナリオLv回。 | |||||||||
| 神樹の庇護 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
| カバーリング。行動済にならず行動済でも使用できる。1メインプロセス1回。 | |||||||||
| 氷盾 | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
| ガード値宣言。ガード値+(Lv×5) | |||||||||
| 神殺す刃 | 3 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3+3 | ― | |
| 武器作成 | |||||||||
| フレイムタン | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | 視界 | 2 | ― | |
| 視界延長。攻撃力-(5-Lv)(最大0) | |||||||||
| コンセントレイト:サラマンダー | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| C値-Lv(下限7)。 | |||||||||
| 自動体温 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 体温調節バッチリ。疲れにくい体質。 | |||||||||
| アローレター | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| アーキタイプの断片を飛ばしてメッセージを届ける。どこまで届くかはGM次第 | |||||||||
コンボ
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| アーキタイプ:大型武器 | 白兵 アーキタイプ | 〈白兵〉 | -2 | Lv×3+9 | 5+15 | 至近 | 槍型。 両手持ち。 |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| エンチャント | 10 | カスタマイズ(武器) | ― | 改造元:アーキタイプ:大型武器 攻撃の判定ダイス+2個 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 5
| 149
| 10
| 0
| 164
| 0/164
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
概要
いつか誰かの憧れた英雄。
その成れの果て。
「力があったところで、何もできなきゃ意味がないのさ……」
かつてのコードネームは"神槍"。
その由来は、手に馴染むからと好んで使った槍のような雷の形。
現在のコードネームは"イツトラコリウキ"。
ある神の成れの果て。石と冷気を司り、夜明けの霜で作物を枯らす悪神。
「悪神で構わないさ……今のアタシにはピッタリだろう?そのコードネーム……」
あえてアステカの神を選び、冷たい空気を纏った女は笑う。
「さあ、行こうか……我らが創造神を殺しに」
ステージがUAなので現在軸だと実はまだ寝てる。
誕生日は4月9日。
容姿
肩に届くくらいの黒髪。
暗く濁った金の瞳。
冷たい印象。かなり背が高く、姿勢も良いので大抵の人間のことは見下ろしている。
経歴
- 5歳
- 飼い猫の遺体を《凍結保存》しているところをUGNが捕捉。保護。覚醒時期は不明。
この時点ではチルドレン等の扱いはせず、定期面談を実施。レネゲイドについての情報を拡散してしまうことのないように管理。 - 12歳
- 三つ子の弟が誕生。母は高齢だったことと、多胎妊娠だったことが重なり出産時に死亡。
以降、弟たちの「母親代わり」としての行動がよく見られるようになる。
同時期に本人の希望により正式にチルドレンとして登録。戦闘訓練を実施。配属は当時の居住地であるLH市の地方支部。 - 18歳
- 新設されたUGN KI市支部に配属される。
支部ではチルドレンの中で『最年長』である自覚と責任を強く持ち、模範として行動。
配属から半年後、任務中に重傷を負う。
治療可能な状態ではなく、自ら《凍結保存》を使用。 - 22歳
- 《凍結保存》が解除される。
シンドロームがサラマンダー/ブラックドッグからサラマンダー/ミストルティンに変化していたものの、他には長期にわたる《凍結保存》の後遺症等もなく、UGNエージェントとして復帰。
目が覚めると、自分にとって何よりも大切だった人たちは皆終わっていた。
父親は自分が『死んだ』少し後に病に倒れ、残された弟たちはバラバラに引き取られて行方がわからなくなっていた。
後輩の大半は悲惨な末路を辿った後だった。
「……あんたが気にすることじゃない」
一つ下のある後輩は言った。
騒がしくて、バカみたいなことでゲラゲラ笑っていたはずの後輩は、過去に囚われていた。
「いいんだ、俺はやりたいようにやる。もうあんなことは起こさせない」
その後輩と仲の良かった後輩は言った。
過去の全ての人間との縁を断ち、過激で孤独な信念によって引かれた道を進んでいた。
「……」
昔と変わらず明るい後輩は何も言わなかった。
くるりと背を向けて、逃げるように彼の新しい日常へと帰っていった。
「俺、後悔してんだ」
かつて、臆病だった後輩は言った。
「あん時、一緒に行けてたらなんかが変わったかもしれねえ」
記憶の中の彼女とは全く違う口調で後悔を語った。
「先輩があそこにいたら、あんなことは起きなかった」
そこにいなかった、だからこそ語れる『IF』を、その先の最善の未来を『それが本当のあるべき現在』であるように。
「……先輩の代わりにあそこにいたのは俺なのに、俺には何もできなかった」
その未来を引き寄せられなかったのは自分の責任であるというように。
「俺がガキだったから?弱かったから?話の中心がすごく遠くて、"モブ"とか"観客"になったみたいだった」
自分が弱く、物語に関与できる存在でなかったことについての悔いを吐き出した。
「……そんな自分を変えたいと思ったんだ」
かつて、傷つかないように必死で周りと距離をとっていた少女は変わっていた。
強く、豪快で、真っ直ぐな『光』のような少女へと変わっていた。
「見ててくれ、先輩。俺、ちゃんと強くなって誰かを守る主人公になってみせるから」
本当の彼女を知っている人間から見ると、その笑顔は無理をして強がっているようにしか見えなかった。
全ては手遅れだった。
絶望と後悔が雪のように積もる。
「……アタシは、何も守れなかった」
ぱた、と軽い音を立ててある資料が床に落ちる。
『KI市支部支部長"オメシワトル"についての報告』と題されたその資料には簡潔に事実だけが書かれていた。
ある人物こそがかつて何より大切にしていた日常を作り、全てを壊した張本人であること。
その人物が辿った末路のこと。
そして……
「……『先生』は二人いる……」
いつか、一つ年上のエージェント冗談のように言った言葉の意味を理解した。
戦闘スタイル
黒曜石製の槍を作り出し、戦う。
かつての戦闘スタイルとは異なり、その場から動くことはなく、プラズマを発生させることもない。
むしろ、静かに冷気を放っている。
「何も守れなかった」という後悔の形か、割と防御偏重である。
中身用メモ
RP方針→クール系バトルジャンキー。そのくせ大局は見れるので計画的撤退もできる。
一人称→アタシ
二人称→アンタ
コードネーム呼びすることが多いが基本謎変換が入る。
(例)
"漆黒の堕天使"→堕天使ちゃん
"シルフィード"→妖精ちゃん
"Quickdraw"→早撃ちちゃん
カラーコード:#fbca4d(支子色)
作成日 2025年4月25日(82)
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 34 |