元中学教師(国語)の塾講師。
割とおもしれー慕われるタイプの先生。学級の方向性をガッツリ誘導して自分の理想の方向へ捻じ曲げていくタイプなのでそういうのに敏感な子からは嫌われがち。

誕生日は11月4日

女性にしては背が高く、男性にしては背が低く、女性にしては声が低く、男性にしては声が高い……そんな中性的な人物。
長めショートの茶髪で赤目の丸メガネ。
服装は茶色系スーツが多め。
ジャケットは脱ぎがち。
カーディガン着がち。

0〜15歳

■市にて公立小学校、公立中学校、公立高校と進学。
高校でいじめに遭い、不登校となる。

17歳

高校を中退。
その後、高卒認定を取得。

18歳

■■大学教育学部に入学。

22歳

■■大学教育学部を卒業。
■■市で教員として就職。

28歳

修学旅行の引率で乗っていたバスが橋から転落。生徒のほとんど全員が犠牲となった。
これをきっかけとして覚醒。同時にUGNによって保護。UGNエージェントとなる。
UGN▲市支部へ配属となったため■■市の教員を退職。
▲市で講師として働きながらエージェントとして活動。

30歳

White Cage事件発生。
新設されたKI市支部の支部長に就任。

31歳

"星砂"によって討伐される。死亡確認済。
なお、現在もFHエージェント"オメテオトル"として活動を続けていることが確認されている。

進藤朱見には、不思議な点がいくつか存在する。
一つ、高校卒業以前の友人は大学入学以降の『進藤朱見』の写真を『進藤朱見』であるとは認識しなかった。
二つ、KI市支部の支部長となるにあたって集めたメンバーは『精神的に問題を抱えた子供』ばかりだった。
三つ、死亡が確認された後もFHエージェントとして活動を続けている。

これらのことから『進藤朱見』を名乗っていたこの人物は実際には『進藤朱見』ではなく、高校中退後から大学入学までの間に入れ替わった赤の他人であると推測される。
またFHとの接触時期は不明だが、KI市支部の支部長となることが決まった時点で既に『精神的に問題を抱えた子供たち』を唆し、FHへと誘導する気であったと推測される。
死亡が確認された現在もなおFHエージェントとして活動しているのは、彼が既にジャーム化しているからと推測されている。
"星砂"によると『"オメシワトル"は二人いる』そうだが、"オメシワトル"によってある種の薬剤を大量に投与されていたため発言の真偽は測ることができない。

彼について、確実にわかっているのは一つ。
彼はUGNに取って倒すべき｜敵《ジャーム》であるということだけだ。

半分くらい機械化されたブラックドッグ。
超高速の踏み込みからアームブレードで斬りつける白兵型。

RP方針→割と諸悪の根源。
一人称→私
二人称→君
カラーコード:#504946(トープ)
基本1、2、上級、IC、EA、LM、
作成日 24年7月7日(E-10)