容姿・経歴・その他メモ

士官学校出身の中尉。

政治家一族の出身で、家族からも政治家になる事を望まれている。
敬愛していた祖父が、遺産関連の事故で亡くなったことで、遺産の危険性を知る事になった。「危険な遺産は封印しなければならない」、そのためには遺産のことを知る必要がある。こうして両親の反対を押し切り、大学を卒業後、士官学校に入学し直す。
士官学校卒業後は紆余曲折を経て、今の部隊に落ち着いた。将来的には軍を統括する防衛省への入省を目指しており、官僚になる事で、遺産対策の法案を作ることを目標としている。

【性格】
真面目で堅物。規律を重んじる性格であり、直観や感情で動く事を嫌う。気を許した相手以外には、敬語を崩さない。顔は常に表情が動かず、「鉄仮面」のあだ名で呼ばれている。密かな趣味は「自作ポエム」だが、数少ない友人からは「黒歴史ポエム」と呼ばれるありさまである。

【戦闘スタイル】
ワイヤーを使い、相手の力を利用したカウンター戦法を得意とする。祖父の形見である「古めかしい鍵（思い出の一品）」を使用することで、異界への扉を開く（ディメンションゲートや時の棺などのバロールエフェクト）。「古めかしい鍵」を力ある遺産だと思っているが、実は自分由来の能力なので、他の人が使っても効果は無い。

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