ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

飛鳥 照南 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

秉燭の灯(ランド・ブリーズ)飛鳥 照南(あすか てるな)

プレイヤー:こすもん

はい、お任せください。
 そろそろ……スイッチが入りそうなので。

年齢
18
性別
星座
乙女座
身長
157
体重
50
血液型
A型
ワークス
UGNエージェントA
カヴァー
高校生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
モルフェウス
オルクス
HP最大値
25
常備化ポイント
10
財産ポイント
6
行動値
7
戦闘移動
12
全力移動
24

経験点

消費
+34
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 私を育ててくれた両親は、本当の両親ではありません。
義理の両親
経験 幸せに生き、立派な人間になるように。そう両親と約束しました。
約束
邂逅/欲望 あのとき先輩に助けていただいたときのことは、ずっと忘れられません。
恩人
覚醒 侵蝕値 声が聞こえたんです。時が来た、目覚めろと。
命令 15
衝動 侵蝕値 蘇る。燃え盛る炎の中、震えて縮こまることしかできなかったあの時の光景が。
恐怖 17
侵蝕率基本値32

能力値

肉体2 感覚3 精神1 社会3
シンドローム1+0 シンドローム2+1 シンドローム0+1 シンドローム1+2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵1 射撃 RC1 交渉
回避1 知覚 意志2 調達2
運転:二輪11 芸術:料理2 情報:UGN1
運転:ボード1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 触媒 イニシアチブに他のオーヴァードを指定し、メインプロセスを行わせる。行動済みにならない。シナリオ1回。
固定 義理の父親 誠意 隔意 父の遠藤健二さん。忙しいなかでも、愛を注いでくれました。
固定 N市地下鉄襲撃事件 懐旧 恐怖 人生を変えた大きな事件。
シナリオ 風鴎大保(かざもめひろやす) 純愛 劣等感 恩人で、支部の先輩。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
リフレックス:モルフェウス 2 リアクション シンドローム 2
組み合わせた判定のC値-Lv(下限値7)
エースドライバー 1 リアクション 〈運転:〉 対決 自身 至近 1
ドッジ置換
サポートデバイス:【肉体】 5 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 6 80%
ラウンド中、選択した能力値のダイス+[Lv×2]個 シナリオ3回
オリジナルツール 5 オートアクション 自動成功 自身 至近 3 100%
ラウンド中、宣言した技能の達成値+[Lv×2] ラウンド1回
運命の切り替え 3 オートアクション 自動成功 単体 視界 3
対象がドッジに失敗したときに使用、自分が代わりにドッジを行う シナリオLv回
折り畳み 1
Lv個までの物品を隠し持てる。発見しようとした場合<知覚>で対決。
機械の声 1
機械などを自動運転させる。必要に応じて<RC>で判定。

コンボ

夕凪

組み合わせ
《サポートテバイス》
タイミング
セットアッププロセス
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
6
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
+10
100%以上
+12

日が沈み、海風が止む時。ここからは私の時間。

ペリュトンの影

組み合わせ
《エースドライバー》(+《リフレックス:モルフェウス》)
タイミング
リアクション
技能
運転:二輪
難易度
対決
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
1(3)
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
-79%
2
10(8)
11
80-99%
2+10
10(8)
11
100%-
2+12
10(7)
11+12

領域内の因子を使いレーダーの要領で攻撃の軌道を先読みし、ヴィークルを素早く動かして回避を行う

ドッジを行う サポデバ、オリツ使用想定

オリハルコンの結界

組み合わせ
《運命の切り替え》
タイミング
オートアクション
技能
難易度
自動成功
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
3
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

状況に応じて対処し、領域内の味方を攻撃から守る

ドッジ代理

ポセイドン

組み合わせ
なし
タイミング
メジャーアクション
技能
運転:二輪
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
0
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
2+10
10
11
2
100%以上
2+12
10
11+12
2

スケボーで体当たり その場加速

サポデバ、オリツ使用時

防具常備化経験点種別行動ドッジ装甲値解説
アンチレネゲイドスーツ(購入予定) 防具 -1 7 購入17
エフェクトへのリアクションダイス+1個
ヴィークル常備化経験点種別技能行動攻撃力装甲値全力
移動
解説
スケボー(自転車相当) 1 ヴィークル 〈運転:二輪〉 -1 2 42m 普段は《折り畳み》で持ち運んでいる
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
思い出の一品 2 その他 <意志>の達成値+1
ウェポンケース 1 その他 防具用

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
30 134 0 0 164 0/164
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

「UGNのN市支部所属、飛鳥照南です」
「はい、お任せください」
「えっとー……今日遅くなりそうですか。皆さんが情報精査する間に晩ご飯用意しておきましょうか」
「そろそろ、スイッチが入りそうです」
「無理はなさらないでください。ここからは、私も動けますので」

性格・容姿など

高校3年生のUGNエージェント。9月5日生まれ。
黒髪ショートで眼鏡をかけている。帰宅部。
学業優秀で尖った得意科目もないが座学で苦手な科目は特にない。体育はあまり得意ではなかったが最近向上している模様。

性格は真面目で一途。こうと決めたことは守ろうとする。支部では可愛がられている模様。親の仕事が忙しいため家事全般は得意。

後述の経緯によりスケートボードを趣味にしている。歴から考えれば信じられない上達を見せており、その界隈じゃ珍しい硬派な容姿と相まって「パークに現れた新星、あるいは妖精か」と密かに噂になっているらしい。

生まれ・育ち

物心つく前に実の両親が行方不明になっており、現在の両親は里親である。実の両親とは仲が良かったらしい。覚えのない実の両親はもとより、今の両親に関しても共働きで所謂親子の時間の経験は他人と比較して少なかった。しかしここまで何の不自由もなく育ててくれたことに感謝しており、いつか恩返ししたいと思っている。真面目な性格は硬派な性格である育ての父親の影響が強め。

中学に上がる際真実を打ち明けられた。養子縁組については迷ったものの、元の親の生死が不明な状態での縁組を躊躇う里親夫妻の心を感じ、それを密かに汲むようにそのままでいることを選んだ。そういった事情もあり、15歳までは通称名「遠藤照南」を用いていたが高校受験を機に本名を名乗ることとした。

N市地下鉄襲撃事件

高校2年生のときにその事件は起こった。座っていた席の少し斜めにずれた向かい。その頭上の網棚に置かれていた荷物が突如爆発したのだ。襲い掛かる衝撃、飛び散る破片。その威力は絶大で、すぐ近くにいた人間は即死し、瞬く間に火は車内の至る所に広がっていった。吹き飛ばされた先の床で事態も飲み込めないまま首より下を見ると、身体にいくつか穴が空いており、血がどくどくと流れ出ている。ああ死ぬんだと嫌に冷静な頭が告げたその時、別の意志が語りかけてくるのを感じた。時は来た、目覚めよと。それに対して何かを思ったつもりはない。しかし"それ"は同意と受け取ったらしい。気が付くと、身体の穴が塞がり始め、痛みが引き始めた。それと共に、今しがたの冷静さとは打って変わって湧き上がってくる恐怖が頭を支配した。怖い、怖い、怖い。顔を上げると、どこからか悪意を持った存在が近づいてくる。体の痛みはないのに、逃げなければならないのに。燃え盛る車両のなかで、ドアと座席の間で丸くなり震えることしかできなかった。その影はすぐ近くまで迫り、再び襲い来る死の予感に顔を伏せるしかできなかった。次に目を開けたとき、そこには……

空中に浮かぶボードの上に乗り、その何者かから自分を守るように立つ男性の姿があった。

その姿を今でも忘れない。自分を安心させるように頭に手を置くと、彼はまた影に向かっていった。自らが傷つくことをも厭わず、隣の車両へと戦場を移していく彼らの後ろ姿を、呆然と眺めていたのが車内での最後の記憶だった。

事件後

事が落ち着いてから改めて説明を受けることとなった。この一件で人員が減ってしまったと聞き少しでも力になりたいと思ったことと、レネゲイドについて知ることで両親の行方不明の手掛かりになるのではないかと考え支部に所属することにした。オーヴァードとして発現した能力は高くなかったため、バックアップ要員としてデスクワークや情報収集などの手伝いを行うこととなる。

自分を助けてくれたエージェント、風鴎大保さんは事件後の処理や師を喪ったことへの休養でしばらく支部には来られないらしい。支部での仕事が始まる傍ら、居ても立ってもいられずスケートボードを購入した。彼と同じ景色を見たくなった、同じ風を感じたくなった。読書くらいしか趣味と呼べるもののなかった自分にとって、初めて何かにのめり込んだ瞬間だった。

すぐに彼と再会することとなり、あれはサーフボードだということに気づかされるわけだが……。しかし平日の放課後だと海へ行くには遅い時間となっているため、少しでも早く上達できそうなスケボーを結局は選んだ。少しでも早く彼に追いつきたかった。家事、学業、UGN……やるべきことは多かったが、全てに手を抜かず効率よくこなして時間を作り、夜遅くまで公園で練習する日々を送る。その努力は、1年という期間からは想像しがたいほどの技量という形で表れていった。

風鴎大保について

支部に所属してしばらく、何かと世話を焼いてくれたこともあり先輩と呼んで慕っている。今の趣味のそもそものきっかけであり、最初は憧れのような感情であったのだが、次第に恋心を持っていることを自覚するに至っている。告白はまだしていない。

最近は休日を利用してサーフィンも教わり始めた。当然普段乗っているボードとは全く違うものではあるが、いつの間にか鍛え上げられていた体幹が効いているようで、かなり筋はいいらしい。

風鴎大保

オーヴァードとして

感染し潜伏していたレネゲイドが特殊なものであったようで、他人のレネゲイドを活性化させる触媒のような特性があることが検査で判明した。しかしそれ以外は戦闘向きの能力も支援に繋がる能力も大して発現しなかったため、能力の低いオーヴァードと判断され基本的に現場へ駆り出されることは少し前までなかった。自傷の衝動を暴走させ傷を作って帰ってくる彼と同じ戦場へ行けないことに歯噛みしながらも、バックアップの役目を果たしていた。

しかし、スケボーの腕が上達するにしたがってオルクスシンドロームとの共鳴が起こり、身近な機械やヴィークルなどの数瞬先の動きを察知・支配できるようになっていく。本人はこれを「彼らの声が聞こえるようになった」と表現している。時期を同じくして、体内のレネゲイドが一定値より高まることでモルフェウスの性質を帯びた因子をほど近い周囲に充満させ、領域内の物体の挙動を不自然なほどに変化させる(アールラボの研究員曰く「物理がバグる」)ようになることが訓練中に発覚。これらを組み合わせることで高侵蝕時に限り高度な戦況掌握が可能となりつい最近晴れて前線への参加が可能となった。それは即ち危険の増大に他ならないのだが、彼と並び立つことができる喜びの方が大きいようだ。

PC名の由来・元ネタ等

Skate→「すかて」を含むようにして、あとは語呂と字画。
字画について→https://enamae.net/f/%E9%A3%9B%E9%B3%A5__%E7%85%A7%E5%8D%97#result
能力→バグゲーと名高いPS3/Xbox360ソフト「Skate3」から
コンボ名→上記バグ技「ポセイドン」に関連しアトランティスの伝説から

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 34

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