ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

アステル・トゥーリ・フィリップ - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

追憶の塚レミリスマウンドアステル・トゥーリ・フィリップ

プレイヤー:らうめい

えっと…それ以上…。
      いや…あの、大丈夫だ。

年齢
不明
性別
星座
不明
身長
174
体重
49
血液型
不明
ワークス
何でも屋
カヴァー
墓守
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ブラム=ストーカー
サラマンダー
HP最大値
30
常備化ポイント
8
財産ポイント
4
行動値
6
戦闘移動
11
全力移動
22

経験点

消費
+54
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 家族と呼べるものがいたのかもあまり覚えていない。(村の村長)
天涯孤独
経験 なぜあんなことしたのか理由「は」聞きたい。(ラウル・アスター・ハルヴェルト)
裏切られた
邂逅 『ロスト・ワン』の時に助けた(PC④)
任意
覚醒 侵蝕値 生まれた時から吸血鬼であり、オーヴァードだった。
生誕 17
衝動 侵蝕値
吸血 17
侵蝕率基本値34

能力値

肉体4 感覚2 精神2 社会1
シンドローム1+2 シンドローム2+0 シンドローム1+1 シンドローム0+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵11 射撃 RC 交渉
回避1 知覚1 意志 調達3
情報:噂話1
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 対抗種カウンターレネゲイド
ラウル・アスター・ハルヴェルト 友情 隔意
白尾 一馬 連帯感 不安
村の村長 尊敬 悔悟
Sロイス 狩生 鷹司 庇護 不安
白金 栞 幸福感 悔悟
シスター・エレノア 感服 憐憫

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 2 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
熱感知知覚 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
残熱を追って熱を持つ対象を追いかけることができる。また、体温の変化から人の感情や体調の変化を読み取ることができる。
日常の代行者 1 常時 自動成功 効果参照 効果参照
自分の代わりに学校や会社に行ったり、家事や役所の手続き、公共料金の支払いなどを行う専用の従者がいることを表すエフェクト。あなたそっくりの姿をしているが、戦闘中はエキストラとして扱い、特に戦闘はできない。
血の宴 2 メジャーアクション シンドローム 対決 範囲(選択) 3
攻撃の対象を範囲(選択)に変更する。1シナリオLv回使用。
コンセントレイト(ブラム=ストーカー) 3 メジャーアクション シンドローム 2
クリティカル値を-Lv(下限値7)
鮮血の一撃 5 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 武器 2
白兵攻撃のダイスを+[Lv+1]個する HP-2点消費
先陣の火 3 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 2
【行動値】を+[Lv×5]する 1シーン1回まで使用

コンボ

メジャー①

組み合わせ
《コンセントレイト(ブラム=ストーカー)》《鮮血の一撃》
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
2
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
4+6
7
11
14
100%以上
4+7
7
11
14

メジャー②

組み合わせ
《血の宴》+《コンセントレイト(ブラム=ストーカー)》《鮮血の一撃》
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
至近
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
4+6
7
11
20
100%以上
4+7
7
11
20

セットアップ

組み合わせ
《先陣の火》
タイミング
セットアッププロセス
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
2
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

【行動値】を+[Lv×5]する 1シーン1回まで使用

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
マサカーズエッジ 30 白兵 〈白兵〉 -2 14 2 至近 この武器による攻撃の攻撃力に+6する。この効果は《血の宴》を組み合わせている間のみ適用される。両手持ち
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
エンチャント 10 カスタマイズ(武器) エフェクトは“鮮血の一撃”を選択し、改造元アイテムは“マサカーズエッジ”を選択する。
攻撃判定のダイス+2個
ウェポンケース 1 “マサカーズエッジ”オートアクションでいつでも装備できる
コネ:UGN幹部 1 コネ 〈情報:UGN〉 〈情報:UGN〉の判定ダイスに+2個。レアアイテム
コネ:情報収集チーム 2 コネ 〈情報:〉 〈情報:〉の達成値に+2。1シナリオ3回。レアアイテム

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 30 114 40 0 184 0/184
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

1人称「僕」

好きな食べ物 ホットミルク

優しくて温厚な性格

墓守として仕事をしていた。
今はUGNに協力して生計を立てている。

詳細

20代前半の顔をしているが数百歳である
もはや数えるのを辞めた。

人間と共に生きるのは慣れたけど
いつも見送りばかりし続けているので、一定仲良くなるのに抵抗がある。
結局仲良くなってしまって寂しくなる

女の子を目の前にすると緊張するし、赤面する
嫌いなわけではない、むしろ好き。

緊張したりしないために色々工夫をしてる
例)眼鏡をかけたり、フードをかぶって顔を隠したり
目線を合わせないなど…

美容室が苦手で自分で髪を切ってるが
下手なのでぱっつんだし、がたがたになってる。
伸ばして、結べば綺麗かもけど、乾かすのがめんどうなので結局切っている。

由来

チューリップ 花言葉
・オレンジ 「照れ屋」
英語では「You are my sunshine(私の太陽)」という花言葉もある。

シオンの花言葉は「追憶」「あなたを忘れない」
アスター 花言葉として、「変化を好む」、「新しいことにチャレンジする」

「トゥーリ」という名前は、フィンランド語で「風」を意味する。

詳細


僕は、吸血鬼だけど人間が好きだ。
優しくて暖かいから人間が好きだ。


人間とは異なる種族であるがために、迫害されることもあったし
殺されそうになったこともあった。

なんの理由もなく嫌われることもあったし、罵られることなんてしょっちゅうだった。

それでも僕は人間を恨むことは一切なかった。
だって、異なる種族で、人間も吸血鬼も違うというのは少なからず、怖いものだと思うからだ。

だって、同じ人間でも争いごとが起きるのに、こんなにも人間と違うのであれば当然。

人間よりも長生きでそれでいて、人間よりも強い。
少なからず、僕は生まれた時から吸血鬼で人間でいう異能が仕えたからだ。

のちにオーヴァードだったり、シンドロームとかエフェクトだったり名前がついているみたいだが
僕には大した差はない。

そんなこんなで数百年生きてきたけど
僕は人間を嫌いになることはなかった。

なんでそんなことするんだろうと悩むことはあったけど
僕は恵まれていたんだと思う
それはこんな僕を優しく受け止めてくれる人間が少なからずいたからだと思う。

だから、人間を嫌いことはなかったのだ。

そんな僕は
過去愛した人間がいた。
その人は僕が吸血鬼であることにも関わらず
僕もことも愛してくれていた

だからというわけではないが…
僕は彼女を愛していた。

もう顔も名前も声ですら覚えていないけど
愛していたという感情だけは覚えている

彼女だけじゃない僕は人間には生きていてほしいよ。
でも僕よりも長生きはできなくて、それでも僕は人間を嫌いになれなかった

僕にも怖いものがある

それは人間を壊してしまうこと
壊すと表現しているがようは殺してしまうことだ。

当時から僕は吸血行為はさほど必要のない吸血鬼であったが
それでもまったくないわけではなかった。

それは今でもそうだ。
あるにはある

僕は吸血という行為に嫌悪感があるのだ
でも本能というものは存在していて…気持ちはいやなのに体は血を求めてしまう…
吸血鬼というものはそういう生き物なのだ。

あの日までは吸血行為は食事にすぎなかった
普通のご飯も食べてはいたけど吸血に比べたら、効率の良さは段違いだった。

だから食事はしていたものの吸血行為自体もそれなりにしていた。

ある日事件は起きた…
事件と言っていいのだろうか…。僕にとっては事件なのだが

どうしてもその日は乾いて乾いてしょうがなかった。
なぜかはわからないし、特に何ということもなかった

それでも乾いてしょうがなかったのだ。
そして愛する彼女は帰ってきた。

彼女はいつも通り僕にただいまと言い、食事の準備をしようとキッチンへ向かっていった。
彼女が僕の横を通り過ぎるとふわっと香彼女の甘い香り

僕は我慢ができなかった。
今までにない吸血衝動

僕は理性を失う彼女の首筋にかぶりついた。
どれくらい時間がたっただろうか。

気が付けば、床一面血でいっぱいだった。
僕の喉は潤っていた

彼女は僕の腕の中で冷たくなっていた。
体内の血がなくなり、真っ白な体は肌色というよりは青い白肌だった。

僕は愛していた彼女を自らの手で殺していた。

それから僕は女性に近づくのが苦手になった。
また殺してしまうんじゃないかと…思ってしまうからだ。

女性が嫌いなわけではない
むしろ好きだと今でも思う。

だからこそ、殺したくない…それだけなのだ。

履歴

「ロスト・カーテンコール」


【トレーラー】

『吸血鬼』――それは人の世から外れ、夜を歩む者達の名

FHが彼ら吸血鬼の力を用いて引き起こし、災害と呼ばれるほどの被害を出した事件から5年。
事件の鎮圧を行ったUGNの尽力もあり、港野市とそこに住む人々はその日常を徐々に取り戻し、平和を享受していた。
しかしその平和という名の薄氷は、突如として砕け散ることとなる。
5年前と同じ、深い夜空に昇る月を始まりとして。

空っぽの賢者の石と呼ばれる遺産『聖者の血』。生まれ持って純血の吸血鬼『真祖』。
器と力をめぐって再び訪れる夜は、それぞれの思惑を交差させてその演目を紡いでいく。
それはまるで、混ざり合う血のように。
己が持つ願いを抱いて今、君達は月明りが照らす舞台へと踊り立つ。

ダブルクロス The 3rd Edition 「ロスト・カーテンコール」

―――ファンファーレが鳴る。終わらぬ独奏劇の幕を引いて。

レギュレーション

プレイヤー人数:4人
必須サプリ:基本、1、2、上級、EA(GMはIC推奨)
※IAはエンブレムとリレーションを除いての採用
消費経験点:初期作成+50+4(EE用)点
傾向:吸血鬼、現代日本、喪失、隔意
▽注意事項
・吸血鬼、レネゲイドに関する独自の解釈と設定

PC③:人と共に生きる吸血鬼

推奨カヴァー/ワークス 指定なし/指定なし
→UGNに協力できる立場であれば可
・ロイス:ラウル・アスター・ハルヴェルト
推奨感情 P:友情・信頼など/憎悪・憤懣・隔意など

▽来歴
君はUGNに協力する、人と共に生きてきた吸血鬼だ。
かつて君は人々が暮らす村の一員として、吸血鬼でありながら人間と共に穏やかに暮らしていた。
そんな君はある日、ラウルと名乗る吸血鬼に出会う。
行き倒れひどく衰弱していた彼を君は助け、ラウルはその力が戻る間、君と共に村に住むこととなった。
口数が少ない彼は多くを話すことは無かったが、それでも彼と過ごす時間は悪くないものであり、いつしか君とラウルは“友人”と呼べる関係性になっていた。

しかし、その関係は長く続くことは無かった。
ラウルが村に来てから数年後。君が見たのは無残に殺しつくされた村の人間たちと、その手に朱色に染め独り佇む、ラウルの姿だった――

▽現在
そして今から5年前。あの後止めることも敵わず行方をくらませた彼を追って、君は港野市にたどり着くことになる。
『ロスト・ワン』の最中PC④を助けた君は、その縁から度々UGNと協力することになりながら、この街にとどまっていて今に至る。
それは5年前…否、あの日から袂を分かつこととなった彼と再び相対するため。
かくして再び行動を始めたラウルに対し君もまた、夜を生きる者として、かつて友人だった者として、その野望を阻止するべく戦うこととなる。

▽キャラ作成について
・年齢制限は無いが、過去ラウルに村を滅ぼされ、5年前彼を追って港野市を訪れた経歴から数十~数百歳程度を推奨する。
・PC③がラウルと共に村で過ごした年代は数十~数百年前程度となるが、詳しく設定していないため、希望があれば、自由に決めてよい。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 54
1 「ロスト・カーテンコール」 35 不破恭弥 Gensyuメントスらうめい御影結城(敬称略)
PC①狩生 鷹司、PC②白金 栞、PC③アステル・トゥーリ・フィリップ、PC④白尾 一馬

チャットパレット