三十六柱契桐の発症しているブラム=ストーカーシンドロームは「血液を爆発させる」ことに非常に長けている。
物理的熱血とでも言うべきこの体質の由来は不明だが、彼女はこれを利用して《赤色の従者》を自走地雷に仕立て上げ目標へ波状攻撃を仕掛けるのを得意戦法としている。はっきり言ってカスである。（ちなみに《ブラッドボム》エフェクトも本人の血液の爆発だけではなく、飛散し対象の体内に入った契桐の血液が敵の血液を一部侵蝕することで爆発物へと変化させその威力を増している。これも吸血鬼に例えられるブラム=ストーカーシンドロームの為せる技か。）
またその性質上、対拠点攻撃に向いている運用法であり、FHセル制圧任務の際にはよくお呼びがかかる。

物理的熱血により爆発する血液や従者は日常生活でも度々使用され、ゴキブリ退治などはミニチュアサイズの従者を3体動員しゼロ距離炸裂によって確実に仕留めるという。

任された用事が特にない時は｜犬小屋《神殿》に入り浸って三十院刹那の話し相手をしている。
従者らしく恭しい態度がデフォルトになるため刹那ちゃんからの評判はいい。

《代行者》従者は直接操作されない半自律行動で、刹那との雑談を含めた単独活動中の内容は毎日床に着く前に一度設けているフィードバックの時間で反映される。
ただしこれに対する強制力はやや緩く、必要とあらば《代行者》側の判断によってフィードバックしない(＝秘密にしておく)情報を作ることを許されている。

なお｜契桐《主人》がナンバリング把握と起爆トリガーをミスった場合この従者がおもむろに爆発することになるのだが、契桐が話していない上にまだ《日常の代行者》の従者では一度も起きていない事故のため、三十院刹那はそんな可能性があることを全く知らずにいる。
お前ドッキリチキンレースやってんじゃねぇんだぞ。

・毛量モンスター。
・実家が刀鍛冶として刃物を取り扱う関係で特別な方針があり、生まれてこの方散髪というものを数回しかしたことがない。
・エグザイルシンドローム発症後(時期的には最後の散髪のちょっと前くらい)は邪魔なら圧縮できるようになったせいで特に不便も感じておらず、おそらくこいつの毛量はこの先増え続けると思われる。
・戦闘中は圧縮強度を更に高めており見かけ上の毛量がバチクソに減る。たぶんエグザイルエフェクトを戦闘に使う時は髪の毛が変化媒体に……、…なるかな…ならないかも…。血で糸とか作ってそう。

これはお兄ちゃん

・幼少期
一緒に遊ぶ中で度胸試しに突入した廃坑道であるま共々感染、発症はしなかったがレネゲイドウイルスの潜伏状態に

・発症時期は小学校低学年から、遅くても中学年くらい
あるまがどの時期かは不明だが覚醒→拉致なのか拉致→覚醒なのかで若干話変わってくるかも
後者なら心配に起因する心理的要因が一押しになった設定が生えそう
>>あるまシート確認したけど、口ぶり的に潜伏状態から発症への最後のトリガーはFHに引かれたっぽい？ほな同時期にストレスから覚醒でええか

・覚醒後、チルドレンとしてUGNの下へ
上ヶ地、刹那ちゃん、茨砂城くらいの順番で出会ったと思われる

・チルドレン卒業、エージェントへ
チルドレンとしての最終任務でFHセルへの強襲鎮圧に臨み、その最中であるまと再会。〆には“ディアボロス”春日恭二を盛大に花火にし、無事任務を終えて正式にUGNエージェントとして任命された。(再会して調子上がってるだろうし、この時の従者爆弾は前向きな衝動に呼応して《災厄の呪い》ベースのサイレンエディションになってそう。…いや違うか。分かってるよなレネゲイドウィルス、お前ら空気読んでくれるよな？)

・最終任務のアサインについて
契桐のほかに上ヶ地もいるだろうけどこいつらエージェント正式任命を控えてるだけで別に普通にチルドレンだし、むしろ刹那ちゃんと紅希亡ちゃんをイリーガル/外部採用訓練生から正式任命する前の実習試験がメインだった説ある？
なら現場責任者として非ネームドのエージェントくんちゃん×1辺りはいたと思われる。支部長呼んじゃう？

上ヶ地はクソバカ発明仲間
爆発する従者がたびたび悪用されている

三十九或間は幼なじみ
元の名前を知っているかもしれない？
↑知るかいな、あとから適当に組み込むから思いついたときに改めて言ってね

若干厨二病ぎみぽい気がする
刹那のが移ったか抜けきらないうちに刹那と会って再燃したか


HTRM遺伝子持ちだなこいつ？