概要(ここだけ読めばOK)

青井 陽廻の姉であり、自称回生の良き親友。現在はリモートで大学の講義を受けており、UGNには要請があれば協力している。
性格は能天気なカッコつけたがりのイタズラ好き。
イタズラの一環でハマったマジックに最近は凝っている。
祈りの造花の契約者であり、何がなんでも前を向くような癖が着いていて俯くことはあまりない。
陽廻の恋心には気づいているので熱烈応援中。

性格とレネゲイド

なんでも最終的には上手く行くという楽観主義者。
妹や親友の前ではカッコいい姿だけを見せたくてこっそり練習することもしばしば。
短期間上京し、レネゲイドに覚醒し遺産を引っ提げて戻ってきた。
イタズラ好きだがそれと同時に世話好きであり、陽廻と回生のことは大切な存在だと思っている。
その2人がくっつく為に応援せねば…という使命感も多少はある。
バイクの運転なんて全く出来ないが乗っている方がカッコイイと思ったので自動運転に対応した大型のRBバイクを本土の方で探して持ってきた。
料理の腕はかなりのものであるがカッコ良さには繋がらないとあまり披露したがらない。
レネゲイドの性質は解放。それを聞いた時には反射的に笑ってしまった。

造花と戦闘スタイル

祈りの造花は上京をしていた時期に見初められ、契約した。絶望しないという代償もそこまで難しいことのようには思えなかった。
砂と血の二丁拳銃で戦い、多少外れたとしても手数とちょっとしたズルで押し切るのが基本の戦闘スタイル。
派手な必殺技のない代わりに堅実で平均火力が優れた戦い方は六花の性格を知る人からは意外に思われる。
「血と砂の二丁拳銃ってだけでカッコイイんだから普通に戦うでしょ」と本人は主張している。

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