容姿・経歴・その他メモ

「"眼を開く"…そうすれば"世界"は大きく見えます。でも、私はそうすべきではない。」
「私みたいな存在を人は皆、恐れる。"違う"ことは"怖い"ことだから…。」
「"眼"は直接見ない方が良い…です。死にたいなら別ですが。」

人物

ナハト(Nacht)

■一人称：私　■二人称：あなた/(名前)/(CN)
■口調：～です/～ですね/～。　(敬語だが何処か無機質に喋る)
■性格：相手の表情を伺うようにジーッと観察する癖がある。研究所外の事には疎く、世間知らず。
■好きなもの：よくわからない
■苦手なもの：よくわからない
■最近の悩み："家族"というものはどういったものなのだろうか？興味がある。

出会ったPC

■かざきさん【風祭鳳仙([呼び:ホーセン]】https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/dx3rd/?id=UxqKq9
■たま-Cさん【峰岸・ファフ＆ニール([呼び:ファフ/ニール]】https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/dx3rd/?id=goxivn
■貧弱こんにゃくさん【水無月雪解([呼び:ユキゲ]】https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/dx3rd/?id=QY9Oi7

研究室で発見された調査書

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"死"を象徴する"天使"である"■■■■■"より生じた存在が■■市上空にて観測された―――。

UGN日本支部長"霧谷雄吾"は件の存在を新種のレネゲイドビーイングの類であると仮定。
調査並びに目標レネゲイドビーイングの保護の為、"ストライクハウンド"を現場に派遣した。
同時刻、目標を狙っていたFHエージェントと激しい攻防戦を交えながらも、
件のレネゲイドビーイングである"天使"を確保する事に成功。
UGN内の研究所へと移送される。

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当時、UGNラボに在籍していた"槇村主水"研究員に"彼女"の監視並びに研究が一任される。

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"槇村主水"研究員による調査、研究によって"彼女"の能力がある程度判明する。

・非情に強力な"バロール"シンドロームの反応あり。
・元の存在から派生した能力と思われる特殊な"眼"の力を保有しているようだ。
・実験の結果、その"眼"に一睨みされただけで生命力の弱い小動物は絶命。
・大型の生物でさえも委縮したように身動きが取れなくなるか、しばらく後にやはり絶命した。
・"彼女"に自身の力のコントロールを早急に覚えさせる必要性がある。

追記:"彼女"をめぐるFHとの交戦時にこの"眼"の能力が暴走しなくて本当に良かった。

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"彼女"に"眼"のコントロールを覚えさせる。
徐々にではあるが力の制御を覚えていっているようだ。
"彼女"は比較的従順であり、おとなしい。
我々と異なる生物であるがゆえに内心を伺うことは難しいが、反抗の意思が無いのは大いに助かる。

しかし、何時までも"彼女"では呼び辛い。
いい加減に名前を考えてあげるべきだろうか…？

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"彼女"の名前を"ナハト"とする事に決めた。
派生元とされる"■■■■■"から関連付けて定めたものだ。
"彼女"がこの名前を気に入っているかどうかは…うん。よくわからない。

ただ、名前を付けた時に上着の端をしっかりと握っていたので気に入った…と思う事にする。

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"ナハト"が妻と娘と一緒に撮った家族写真に興味を持っているようだ。
…もっとも、"家族"とか"妻"とか"娘"といったものについての理解は出来てはいないようだが…。

ただ、私が彼女たちの事について話す度に真剣に耳を傾けているような気がする。

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"ナハト"もだいぶ此処に慣れてきたようだ。
能力の制御も申し分が無い。
そろそろ研究所以外にも自由に出歩けるように上に掛け合ってみても良いのかもしれない。

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(以下の文章はそれまでの筆跡とは異なった子供が書いたような文字が続いている)

もんど　が
　　　　　　　　いなくなった

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なぜ？

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