光美について

元UGNチルドレンの少女。
今から5年前にオーヴァードとして覚醒した兄がUGNに保護された際に、一緒にUGNに保護された。
その後、今から2年前に任務中にMIA認定を受けたことをきっかけにUGNから離脱し、その時の仲間たちと『リベレーターズ』を結成した。

性格は明るく社交的な楽天家。ただ敵対する相手には一切の容赦がない苛烈さも併せ持っている。
兄と親友をUGNに残してきてしまっているのが心残りとなっていて……なんとかこちらに連れてこられないかと常に考えていたりする……。
趣味は料理……なのだが極度の味音痴であり、イージーエフェクトを使ってよく仲間に振舞って(おみまいして)いて、『シェフ峯熊』とあだ名されて恐れられているとかなんとか。

戦闘では適合した遺産の力を受けた銃を生成し、そこから放ったビームで戦う。
なお、リベレーターズのみんなの事は家族みたいに想っていて、とても大切にしている。

『釣鐘村』というド田舎の村の生まれで、すぐ適応した兄と違い未だにに都会にはなじめていない……そのためか驚くと故郷の訛りが出てしまったりする。

UGNチルドレンとして

UGN時代は兄の役に立ちたい一心でチルドレンとしての研鑽を積み重ねていた。
だが、2年前に兄と初めての共同での初陣の際に起こった事件で、死亡扱いとなってしまった。
その後、ずっと会えていない兄の事を心配している。

シンドロームとしてはエンジェルハイロゥとモルフェウスのクロス……なのだが、幼馴染のお姉さんがくれた花飾りが変じた遺産により骨の銃を用いることが可能となっている。
本人曰く「射的は昔から兄よりも得意」とのことで、その射撃の腕は一定の評価を得ている。

リベレーターズについて

2年前のとある任務の際に兄を狙った陰謀に巻き込まれ、結果として光美は死亡寸前の大けがを負ってしまう。
その際にリベレーターズのメンバーに助けられ、そのまま光美もメンバーとして参加することにした。

なし崩し的に加入することになったが、みんなの事はなんだかんだで家族みたいに思っている。

パーソナルデータ

名前：峯熊 三罪光美(みねぐま・みつみ)
年齢：14
性別：女
誕生日/星座：9月19日/おとめ座
身長：ひくめ
体重：「ふとってないよ！？」
血液型：A
趣味：「料理だよ！…なぜかみんな止めるけど」
好き：「今はみんなで一緒に居るのが好き～」
嫌い：「みんなを悲しませることはしたくないな……」
得意な事：「ゲーセンの銃撃つ奴、お兄ちゃんよりも上手いよ！」
苦手な事：「静かな場所はいや」
利き腕：左手

秘密：①お兄ちゃんの幼馴染から貰った花飾りが宝物で常に肌身離さず持ち歩いている。/②親友の事を考えると同じ女の子だけどちょっとドキドキしてしまう。

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