容姿・経歴・その他メモ

緑色の長髪　淡い緑色の右眼と深い緑色の左目　普段は隠すためにサングラスや伊達眼鏡をかけている

「レネゲイドビーイング」の「オリジン：プラント」の「協力型」と「支配型」の中間のような活動形態となっている。
普段は園芸師として、結婚式場などの庭園や民家の花壇に至るまで、幅広く依頼を受けている。
その裏では、UGNからの依頼を積極的に受けている。

同じ植物を食べるのは気が引けるため、肉ばかりを食べる逆ベジタリアン化してしまった。依頼の報酬で食べさせてもらった高級レストランのA5和牛を食べてから、いっちょ前にいいお肉を食べるために仕事に精を出すようになってしまった。

最近の悩みは自身の体重。

全ては自分達と妹たちの生活水準(Q.O.L)の向上のために...!!

履歴

とある開発区域の近くの樹海の中で生まれた「レネゲイドビーイング」。
なぜ生まれたのかなどは詳しくは知らないが、自身の近くで生まれた「オリジン：プラント」の妹たちと、実は生まれた樹海の一部が「オリジン：コロニー」と化してしまっているが、彼女は知る由もない。

環境汚染が徐々に進む中で、樹海に自殺のために来ていた霧咲　沙羅(きりさき　さら)と出会う。
彼女の感応能力が高かったためか、相性が良かったのか、それとも偶然か。

命を絶とうとする彼女に対して一縷の望みをかけて声をかける。
「...捨てるのでしたら、その命。私たちに預けてみてはくれませんか...?」

彼女とは大変相性が良かった。「支配型」ともいえるような操作性でありながら、「協力型」としてしっかりと共存が出来ている。

彼女は夜逃げした両親の借金返済の苦悩から逃げようと自殺を図ったが、オーヴァードとして覚醒して力を得た。また気弱だった性格が混ざり合って変質したため、考えを改めるようになった。

...障害は自らの力で「排除」が出来るのだ。と...



今日も彼女たちは依頼をこなす。
お金は大事。だが、それと同じだけ自身の精神を大切に。

ケセラセラ(なるようになるさ)。人間として生活するようになって知った言葉。いい言葉。
自由に、気ままに、それが私たちの目標。

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