容姿・経歴・その他メモ

「起きろ、戦え。そんな有様で理想を叶えるなどとのたまう気か？」

白衣を着た陰気なFHエージェント。
所属しているセルでオーヴァード化薬や強化薬のジャーム化リスクを軽減する研究を行っている。

元UGNの非オーヴァード職員。同じく職員であった兄の妻がジャームに殺されたことをきっかけにUGNを離反、自らオーヴァード化薬を打ち覚醒した。

彼の理想は「全ての人間が等しくレネゲイドの力を手にする世界」。
だがそれはあくまで理想であり、それを叶える手段のない今、絵空事を語る気はない。

嫌いなものはジャーム、知性のない人間、弱い人間、理想家。
嫌いではないものは強い人間、知性のある人間、現実主義者。

趣味は前線に出て死傷者を治療、あるいは蘇生させること。非オーヴァードや動物はもちろん、FHの人員ではないオーヴァードも治療/蘇生することがある。
「医者ではないから」と金銭を要求しない彼を頼るオーヴァードも少なくないが、彼の治療は「死ぬほど痛い」らしい。

口は悪いが面倒見は良い（FH比）。しょっちゅう目下の人間に飲み物や食べ物を奢っている。
よくFHチルドレンを中心に群がられて（たかられて）いる彼が目撃されている。
ただし彼と一緒にいるということは、かすり傷だろうが戦闘の意志を失くしていようが強制的に彼の治療を受けさせられるということだ。

セッション履歴