ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

しょう - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

あいゆえにあいまいみーしょう

プレイヤー:鉛

  「どーなつすき」

年齢
さいきん
性別
どっちでも
星座
なにそれ
身長
ちいさい
体重
ふわふわ
血液型
あかいよ
ワークス
レネゲイドビーイングA
カヴァー
看板オポッサム
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
オルクス
HP最大値
24
常備化ポイント
8
財産ポイント
+15=23
行動値
6
戦闘移動
11
全力移動
22

経験点

消費
+34
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 ろっと しょうのかぞく
約束
経験 じん またあそぼうね
協力
邂逅 あじてーたー またあいたいな
元FH
覚醒 侵蝕値 ろっと よんでくれた
18
衝動 侵蝕値 どーなつ!
飢餓 14
その他の修正5ヒューマンズネイバー5
侵蝕率基本値37

能力値

肉体1 感覚2 精神2 社会4
シンドローム0×2 シンドローム1×2 シンドローム1×2 シンドローム2×2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵1 射撃1 RC 交渉
回避1 知覚 意志1 調達
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 超血統 《ハンドリング》を選択、レベル+1、最大レベル+2
ろっと 幸福感 不安 ただいまっていうよ
じん 誠意 疎外感 いうこときくよ

メモリー

関係名前感情
あじてーたー 好感 どーなつ くれるよ

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
ヒューマンズネイバー 1 常時 自動成功 自身 至近 RB
衝動判定ダイス+Lv
オリジン:ヒューマン 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 2 RB
シーン間、エフェクトを使用したあらゆる判定達成値+Lv
ハンドリング 8 オートアクション 自動成功 自身 至近 4
シーン登場時に使用。自分の代わりに「動物」を登場させる。あらゆる判定の達成値+24/27、《アニマルテイマー》使用不可(3+2+1+2)経験点修正:-5点]
雨粒の刃 1 メジャーアクション 〈RC〉 対決 シーン(選択) 視界 3
攻撃力+Lv×2、コンセ不可
ハートレスメモリー 1 メジャーアクション 〈RC〉 効果参照 単体 視界 4 RB
死者を呼び出し会話する。難易度は死後1週間なら8、死後1ヶ月なら15、それ以上なら30、シーン1回
無面目 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 3
オーヴァードであることを隠蔽する。必要なら知覚で判定。その時の知覚達成値+Lv
機械の声 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 至近
機械を操り簡単な行動を行わせる
シークレットトーク 1 オートアクション 自動成功 単体 視界
内緒話ができる。でもオーヴァードなら誰にでも聞こえる
加速する領域 0 セットアッププロセス 自動成功 範囲(選択) 至近 4 80%
(ロットと一緒にいるとき雨粒、ハートレスメモリーと入れ替えのうえLv5で取得)対象の行動値+Lv×4(20/24)、シーン1回

コンボ

あいまいみー

組み合わせ
ハンドリング
タイミング
オートアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

しょうだよ

シーン登場時に使用。自分の代わりに「動物」を登場させる。あらゆる判定の達成値+24/27、《アニマルテイマー》使用不可

ゆーえんみー

組み合わせ
雨粒の刃
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
シーン(選択)
射程
視界
侵蝕値
3
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100↓
2
25
2
100↑
2
28
4

つよいよ!

コンセ不可。オリジン込み

あいしーゆー

組み合わせ
ハートレスメモリー
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
効果参照
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
2
25

あいたいひとにあわせてあげる。

死者を呼び出し会話する。難易度は死後1週間なら8、死後1ヶ月なら15、それ以上なら30、シーン1回

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
テイマーベル 50 一般 《ハンドリング》の達成値補正を〈知覚〉以外にも適用する。《ハンドリング》の侵食+2
デモンズシード 3 一般 《ハンドリング》の最大レベル+1、侵食+1
ドロップアウト 5 UGN以外のエンブレムを取得できる→フローズンリリー
ギャランティプラス 5 財産ポイント+10
フローズンリリー 5 財産ポイント+5、シーンに登場している他のキャラクターが行う判定に自分の財産ポイントを使用できる。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 0 81 68 15 164 0/164
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

ろっと との おやくそく
・ふつうのひと の まえで おしゃべり しない
・しらない ひとに ついていかない
・ろっと と じん のいうことをきく
・みんな なかよく!

かつてFHエージェントだったレネゲイドビーイング
常にハンドリングを使用し、オポッサムの幼体に取り憑いている支配型オリジン:ヒューマン。
身体となっているオポッサム本体は既に死亡しているがレネゲイドの力で生命を擬似的に再現しているため生きているようにしか見えない。

本来の肉体の完全なる損壊とレネゲイドビーイング化の影響により精神が退行しているもののその能力は健在、どころかレネゲイドビーイング化したことによりさらに強力となっている。

好きなものはドーナツとロットと尽とアジテーター

おまけ『曖昧故に』聶→しょう の間の話シナリオのネタバレはなし


『御機嫌よう、アジテーター』

おそらく回線からジャックされているのだろう端末は赤毛の男、麻異刃が応答を選ぶよりも前に向こう側の声を届けていた。

「やあ聶くん、この間ぶりだねえ、随分落ち込んでたみたいだけど元気になったみたいでよかったよ~」

『お心遣いありがとう御座います。先の件では貴方様に非常に助けられました故に、貴方様のその腕を見込んで依頼に参りました』

「依頼ならセルを通してくれるかなあ?」

まあそう仰らず、と電話の向こう側の声は続ける

『実は私、FHを抜けようと思っておりまして』

「……へえ〜?」

面白くなりそうなことが向こうからやってきた、と麻異刃は笑みの形をとっていた口角をさらに吊り上げた。

『しかして私めは籠の鳥、春日一族に命を握られているので御座います……故に少々騒ぎを起こしていただきその隙に逃げ出してしまおうと思いましてね』
  
「具体的には〜?」

『貴方様には春日一族の擁する遺産を破壊していただきたいのです』

「気安く言ってくれるねえ〜」

『無論報酬は弾みましょう。なにせ春日一族に喧嘩を売るなど正気の沙汰では御座いません』

「いいよ~」

『しかしながら私は貴方様であればとその力量を見込んで………は?』

「だからあ、いいよ~」

あっさりと麻異刃に了承されたせいか、声のみでも十分すぎるほどに伝わる狼狽の声が端末から響く。

『え、なんで!? 相手は春日一族だよ? 報酬の話もしてないのに!?』

「聶くんのお願いだからねえ〜」

『アジテーター……お人好しが過ぎない?』

「依頼を請けただけでかい?」

『僕から見れば十分お人好しだよ。任務で知り合っただけのやつに春日一族を襲撃しろって言われて頷く奴なんていやしない』

盛大に目を曇らせている聶に麻異刃は「面白そうだし黙っておこう」と嘲笑を飲み込む。

「それで、その遺産ってどんなやつなんだい?」

嗚呼、と電話越しなれど吐き捨てるような響きで聶は

『遺産は “愚者の果実” 。ただの残骸だよ』

とだけ返した。

ーーー


「み〜つけたあ」

爆破音、崩落音、スパーク音、オーケストラのように重なり合う音の群れの中、瓦礫を軽々と踏み越えて赤毛の男は研究施設の最奥部へと降り立った

「たしかにこりゃ残骸だねえ」

いかにもといった様相の培養槽には胸像のようにあらゆるものが欠落した、まさに人間の残骸としか呼べないものが浮かんでいる。

麻異刃が手にした槍を振るえば充たされていた養液が流れ出し、“果実”もまた物理法則に従ってべしゃりとガラスの散らばるリノリウムへと叩き付けられた。
床に転がるそれを靴裏で転がすも何の抵抗も見せないそれは当然の如く何の面白みもない。

けれど、肺も失われ呼吸さえできないその残骸は、はくはくと音もなく唇を動かしてそうして動かなくなったそれは、麻異刃の愉しげにすがめられていた金色を開かせた


それに気づいたところで意味などなかったのだろう、それは既に終わっていた屑肉の単なる離愁に過ぎない。それでも、だとしても、

「してやられたなあ」

その“果実”は酷く容易く麻異刃の靴を汚した。

FHエージェント『逢魔聶』だったころ

常に《ハンドリング》を使用して動物や他の人間を操って現れる正体不明のFHエージェント
「逢魔聶」の名前は「逢魔ヶ時に囁く者」の意味で当然本名ではなく、あくまでも逢魔を示す符丁であり、呼び出す合図でもある。

年齢や性別、その他あらゆるプロフィールが不明のため正体はレネゲイドビーイングである、マスターエージェントであるなど都市伝説的に噂されている。

気に入った人間をとことん観察することが趣味であり対象の近しい人間や飼っている動物などを通して対象を付け回す。ストーカーである。

基本的に慇懃無礼な口振りで話すが感情が昂ると崩れるファッション狂人。
極度の甘党でありドーナツを前にすると知性が低下する。


「とてもとても素晴らしきことかと」
「私は取るに足らない、ごくごく普通のオーヴァードに御座います」
「おお、恐ろしや恐ろしや」
「ドーナツくれるの!? ……こほん、貴方様は存外、交渉というものを理解されていらっしゃるようだ」

FHのとある研究所の培養槽に浮かぶ残骸こそが逢魔聶という人間の正体である。
身体の大半は喪われ脳も心臓も食い荒らされたその屑肉はレネゲイドの力によりそれでもなお生きていた。

かつて何らかの実験を行われ、そして処分されたと思われるが脳の損傷の影響で記憶は残っておらず詳細は不明。
かすかに残る記憶の欠片は自身のことを「みふゆ」と呼ぶ誰かの声のみ

喪われた記憶と与えられたことのない日常に執着し、端末に対して優しくしてくれた人間を『おにいちゃん』あるいは『おねえちゃん』として盲愛し付き纏う。

その視線に、気配に、壊れゆく日常に対象が耐えきれなくなったとき、愛するに値しないと判断したときにはそれを偽物として一方的に抱いていた愛を憎悪へと反転させる。
身勝手でおぞましい、奪い喰らうだけの『愛故に』逢魔聶は存在する。

履歴

Blood Sword Girl.

レネゲイドクリスタルを奪い逃走した友人、八雲沙織を追う任務を受ける。
到底叶いそうもないほどの壮大で優しい欲望ねがいを掲げる沙織のことをいたく気に入っており、沙織には自身の正体を教えるほどであった。
互いの欲望が相容れない時は潰しあい、ということを理解してはいるができることならそんなことにならないでほしい。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
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