ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

半井 初春 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

凍りついた欲望(ハンニバル)半井 初春(なからい ういはる)

プレイヤー:鉛

ういはると〝おはなし〟しましょう!」

年齢
不明
性別
星座
獅子座
身長
156cm
体重
43kg
血液型
AB型
ワークス
UGNエージェントA
カヴァー
先生
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
ノイマン
HP最大値
28
常備化ポイント
6
財産ポイント
0
行動値
+6=14
戦闘移動
19
全力移動
38

経験点

消費
+48
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 ういはるには いもうとがいます。
姉妹
経験 ういはるは ばけものです
平凡への憧れ
邂逅 ないしょのおはなしです
秘密
覚醒 侵蝕値 ういはるは ういはるです
渇望 17
衝動 侵蝕値 そとづけ されたものに いみはありません
嫌悪 15
その他の修正2灰色の脳細胞+2
侵蝕率基本値34

能力値

肉体1 感覚1 精神6 社会2
シンドローム0×2 シンドローム0×2 シンドローム3×2 シンドローム1×2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長1 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵1 射撃 RC1 交渉
回避1 知覚 意志 調達1
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 愚者の黄金 エフェクトの判定直前に使用、組み合わせたエフェクトすべてのエフェクトLv+1、メインプロセス終了時HP-2D、シナリオ中1回
ローザ・バスカヴィル 誠意 不快感 なかよくしましょうね
百足琉真 庇護 偏愛 りゅーまにはなまるです!
シナリオ 謎のワーディングの主 好奇心 猜疑心 りゅーまをいじめたらめっ!ですよ

メモリー

関係名前感情
半井三冬 慈愛 ういはるのいもうとです!

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
灰色の脳細胞 1 常時 自動成功 自身 至近
行動値に+【精神】、侵食率基本値+2
常勝の天才 5 セットアッププロセス 自動成功 シーン(選択) 視界 6 ピュア
対象がラウンド中行う攻撃の攻撃力+Lv×4、自身を対象にできない、シーン中1回
弱点看破 5 メジャーアクション 〈交渉〉 自動成功 単体 視界 3
ラウンド中、対象が行う攻撃の攻撃力を+Lv×3
アドヴァイス 1 メジャーアクション 〈交渉〉 自動成功 単体 視界 4
次の対象の行うメジャーアクションのC値-1、ダイス+Lv
神機妙算 1 メジャーアクション シンドローム 範囲(選択) 3 80%
組み合わせた行動の対象を変更、シーンにLv回
インスピレーション 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近 2
組み合わせ不可、GMに対して疑問点を直接質問できる。シナリオ中Lv回
勝利の女神 1 オートアクション 自動成功 単体 視界 4 100%
対象が判定を行った直後に使用。その判定の達成値を+[Lv×3]ラウンド中1回
真相告白 1 メジャーアクション 自動成功 単体 至近 1
対象に真実を言わせる。シナリオ中1回
プロファイリング 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
物品や品物から対象の人物像を描き出す。
完全演技 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
個人の人格を模倣するエフェクト。『学校の先生』になるために使用する
ドクタードリトル 1 常時 自動成功 自身 至近
動物とも会話できるほどの言語能力。……山羊?

コンボ

わるいことは めっですよ

組み合わせ
弱点看破アドヴァイス神機妙算
タイミング
メジャーアクション
技能
交渉
難易度
対象
範囲(選択)
射程
視界
侵蝕値
7+3
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

判定D+1、C値-1、攻撃力+15、シーン中1回
判定D+2、C値-1、攻撃力+18、シーン中2回


おしおきがひつようですね

組み合わせ
弱点看破アドヴァイス神機妙算愚者の黄金
タイミング
メジャーアクション
技能
交渉
難易度
対象
範囲(選択)
射程
視界
侵蝕値
7+3
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

判定D+2、C値-1、攻撃力+21、メインプロセス後HP-2d10、シナリオ1回


一般アイテム常備化経験点種別技能解説
使用人 3 その他 初春を監視するエージェント。動けない初春に代わって行動する
UGN諜報部 3 コネ 情報:UGNのダイスを振りなおす。シーン中1回

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 0 153 0 15 178 0/178
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

見た目は子供、頭脳はレクター

元気で礼儀正しい少年 幼い話し方やいつも浮かべている満面の笑みから10代に見えるが正式な年齢は不明。
全身に拘束具を付けられており自力での行動はできない。
調査や移動等の行動は彼の監視に当たるエージェントが補助している。このエージェントには初春に脱走、攻撃の意思が見られた場合の射殺命令が出ている。

今回、非常勤講師として潜入するにあたり上半身の拘束具は外され、監視も最低限となっている。

初春の喉には賢者の石が融合している。
本来であれば適合者でないものに移植した場合ジャーム化あるいは死亡しているはずだがなぜか力の大半を失うのみに留まっている。

好きな食べ物は内緒

行動方針

こっそりと妹ポイントを数えておりそれによってロールプレイを変えている。

基本は0点スタートで賢者の石の持ち主は50点スタート、その後言動や行動で増減

DeepFrontの皆さんは素直な良い子なのであまり加点がない

妹ポイントが高くなりすぎると「食べてしまいたいほど可愛い」になる

昔のこと

UGNのとある研究施設において、そこにいた全員を殺害したとして収容されているが、侵食率の低さからジャームではないと判断されているため監視と拘束の下で協力させるよう指令がくだされることがある。

賢者の石の本来の持ち主は彼の妹。

妹は実験と賢者の石の負荷に耐えきれず亡くなっており、賢者の石の持ち主に対して妹を重ねて見る傾向がある

暴走した研究員たちに捕らえられ、妹とともに実験材料にされていた初春は、妹を賢者の石とともに食べたことでレネゲイドに覚醒し、賢者の石と融合した。

初春は妹を殺した研究員たちを、妹を食べた被験者たちを喰らい尽くすまで、研究所を通常通り運営されているものとして数年間偽装し続けた

生まれながらにレネゲイド由来ではない怪物性を抱えており、妹の復讐ではなく自身の"欲望"のために研究所の人間を殺害したと語っている。

甚振っても問題がない、遊んでもいいと認識した相手には箍が外れること、衝動が発露した際にはその”遊んでも良い人間“の閾値が下がることを理解しているため、監視と拘束は彼も望んでのことである。

監視役エージェント(使用人)

久良岐 理沙(くらき りさ)
CN:音なき咆哮/ミルメコレオ
ソラリス/キュマイラ

口を動かすことを嫌い、意思疎通は《声なき声》で行う。
初春が死亡した際には愚者の黄金を引き継ぐ
理沙に限らず初春につくエージェントは全員が何らかの理由で半井三冬(果実)を食べ、半井初春に忠誠を誓う者である。
射殺命令についても初春自身がそれを望んでいるからこそ従っている。

食事は苦手だが甘くて柔らかいものなら食べられる

各PCへ一言
PC1∶百足琉真 [間に合われて本当に良かった。初春様も私も、貴方様の幸福をこそ願っております]

PC2∶柚木昊陽 [初春様が面白いと言う時は大抵良くないことが起こります。くれぐれもお気をつけて]

PC3∶三諾アムル [私のような愛想もなく話せもしない女が給仕でよろしいのでしょうか?……似合っている?そうなのですか?]

半井三冬(-みふゆ)

半井初春の実妹、賢者の石の適合者だった。
賢者の石の研究のため捕えられていたが死亡、しかし、その肉を摂取させた未覚醒状態かつ検査でも適性のなかった兄が賢者の石に適合したことから、その身体を喰らった者に賢者の石に対する適合性を分け与える力があることがわかった。

成功例は半井初春のみだが、それでも他者に適合性を与える力には十分な価値がある

実験は初春によって凍結された筈だが、未だに“喰らうことで賢者の石を手に入れることができる果実“の噂が絶えることはない

成長方針メモ

達成値を盛りたい→勝利の女神
精神を盛る

履歴

『Life on Edge』のその後

PC1∶百足琉真  ◯庇護/偏愛 
PC2∶柚木昊陽  ◯庇護/侮蔑
PC3∶三諾アムル ◯有意/不信感


「ネームオブローズも人が悪い」
初春はクスクスと笑う。

―――今回の任務についてですか?
車椅子を押しながら久良岐理沙は《声なき声》で尋ねる。

「ええ、百足琉真(賢者の石)がいる限り私は彼を守るしかない。流石はローザといったところですね、私のことをよく理解している」

―――利用されているということですか

「いいえ、これはローザの気遣いですよ。いつも後手で動くしかない私達に機会をくれたのでしょう」

それはそれとして任務もまた本命ですがね、と付け加えると初春はまたクスクスと笑う



―――Show must go on、彼はどうしますか

「柚木昊陽、彼の普段の振る舞い、戦闘時の仕草や目線の違い。そしてあの言葉……おそらく面白いことがわかりますよ、とてもね」

―――先んじて始末してしまうのは?
「いいえ、彼を失えばきっと百足琉真は悲しむ」

それに、初春は楽しげに続ける
「幕が上がったなら後には退けない、というのであれば最後まで踊りきってもらわないと、ね」




「それにしても三諾アムル、彼は実に優秀ですね」

―――”欠けし神言“が、ですか?
理沙は不可解だとでも言いたげに首を傾げた。

「ええ、彼はこちらの意図に気づいていますよ。おそらくもう一つの任務についても」
―――

「彼にとっても裏切り者(ダブルクロス)は排除したい存在、なればこそ黙認しているのでしょう」

―――では彼に協力を仰ぐのですか?

「いいえ、彼にとって最優先事項は”自身の日常“です。それを崩されるとなれば彼は容赦なくこちらに牙を剥くでしょうね」

初春はにこやかに細めた目を微かに開く、そこには酷く冷たい色が覗いていた

「ですから、内緒です」



―――楽しそうですね、初春様
「ええ、とても」

―――……私達はもう三冬様(果実)を生み出してはならない。賢者の石の適合者を喰らえば力が手に入る。そんな噂話を作ってしまった私達の責務です。

「ええ、そのとおりです」
使命感も覚悟も悔悟すら感じられない楽しげな初春の様子に理沙は僅かにうつ向く
(私には、初春様のことが解らない)

「解らなくていいですよ、理沙」

声なき声に乗せてもいない感情を見透かして初春は理沙へとその顔を向ける

「あなたは知らなくて良いことです」

それだけを言うと再び初春は正面を向いて、歌でも歌いそうなほど上機嫌に
「N市支部に向かいますよ」と告げた


コツコツ、キイキイ、硬質な靴の音と車輪の軋む音が尾を引きながら遠ざかっていった。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 19
1 7/14 Life on Edge 29 いく様 しましょー様がってぃーさんミナフジ様

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