名前:ルージュ・アザール
性別:男
年齢:17
ブリード:クロスブリード
シンドローム:ブラムストーカー/エグザイル
ワークス/カヴァー:FHチルドレン/FHエージェント
コードネーム:｜紅の傷跡《スカーレッド》/｜マスターレイス17《　　　　　　　ロー》
誕生日:不詳
身長/体重:170cm/51kg
好きなもの:考えない事、自分を引っ張って行ってくれる人
嫌いなもの:考える事
苦手なもの:友人、仲間

FHに所属し、マスターレイスの名を冠するうちの1人。
幼い頃、戦場に放り込まれ、死に物狂いで戦っていた。戦いを続けるうちにオーヴァードへと覚醒し、その力を存分に振るい続けてきた。
オーヴァードとジャームの境目を彷徨いながら戦い続けていたある日、コードウェル博士に目をつけられ、拾われる。
その日からFHのエージェントとして活動し、マスターレイスの名を与えられるまでになった。


平均的な体格と、目立たない黒髪黒目、街中にいても誰も気に留めないような平凡な見た目をしている。
オーヴァードとしての力を行使する際にのみ、目は赤く輝き、怪しい光を放つ。
自身を「道具」と称し、何事にも無気力で、自ら動くことはない。人からの命令でのみ行動し、自身の命すら投げ打って任務に徹する。
そこに感情や私情は存在せず、ただ与えられた任務をこなすだけの道具として存在している。

戦闘において、圧倒的な才能や勘、判断力をもって任務を遂行する。
特筆すべきは、ブラムストーカーの能力を使用した広範囲の殲滅だ。戦場に残る血を操り、その全てを武器に変換し、立ち塞がる敵を貫く。
その様は戦いではなく、一方的な蹂躙、強者による「狩り」のようだと言う。

また、近接戦闘や1対1の戦いにおいても、その戦闘力は遺憾無く発揮される。
ブラムストーカーの血を自在に操る力、エグザイルの身体変化、これらを駆使することによって、不規則かつ予測不可能な攻撃を放つ。
そして、その全てに必殺の威力が込められており、一撃でも喰らえば耐えるのは難しいだろう。

・サングイン、赫き重刃、鮮血の奏者、異形の絶技etc…で火力上げ
・血の宴orジャイアントグロウスで範囲攻撃
・ブラッドコート+ストレイトブラッドで妨害
・メモリー追加

成長メモ
・血の宴取得、Lv1→Lv2
・始祖の血統取得、Lv1→Lv2
・擬態の仮面取得
・情報:FH　2→4
・コネ：傭兵、コネ：情報屋取得