容姿・経歴・その他メモ

髪色

茶

目色

白

肌色

淡色

年齢

17

誕生日

8/23

一人称

僕

硝市　逢楽(しょうじ あいら)

イメージCV

山下誠一郎

現所属はUGN本部中枢評議会直轄。最強を意味する『ガーディアンズ・ジョーカー』の片割れ。黒いマフラーをした物静かな仕事人。
教会で信仰と共に育ち、空を翔ける少年。
その実力は称号とともに折り紙付きであり、親友兼無二の相棒である“｜総海《パンサラッサ》”古大洋平と合わせてUGN名物男子高校生。
趣味はカードゲーム。稀に1人でカードパックを開封していたり、他チルドレンと対戦していたりしている。
大食漢であり、任務後にはよく大量のご飯を平らげている様子が見受けられる。

「0935、｜透心《エフフォーリア》、現着しました。後は僕がやります」
－－作戦記録より。

UGN本部中枢評議会による登録データ

エージェント来歴

UGN関連施設の牧師である父に連れられ、レネゲイド発症前からUGNに出入りしていた。
小学校5年生時の定期検診にてオーヴァードであることが確認されてからは、両親の元と訓練施設を往復する生活になっており、本格的にUGNチルドレンとして登録されたのは中学校にあがってからのもの。学校教育との兼ね合いもあり、現在は日本国内、愛知県のとある支部に相棒と共に預けられている。

プロファイル1

性格としては内向的で、預かりとなっている支部の中でも大人しく、あまり目立たない存在。意識的に気配を消している訳では無いが、意識の外に置かれやすい。
口数もあまり多くはないが、親交のあるチルドレン、エージェント相手とは冗談を交わすような姿も見られるため、単なる人見知りであると思われる。
口数の少なさ、射撃の精密さから冗談半分で『マシーン』と呼ばれることも。

「あまり目立つタイプではありませんでしたが、強いて言うなら素直でした」
──訓練施設教官への聞き取り調査より

プロファイル2

戦闘のスタイルとしては超長距離への射撃である。今でこそミストルティンシンドロームの発症者であると判明しているが、ミストルティン同定前には武器を作成し、射撃攻撃を得意とする特性からモルフェウス/バロールとして登録されていた。
空間把握能力に優れているが、優れているが故の懸念点として長距離間の移動が得意ではないことが挙げられる。本人の申告によれば酷い乗り物酔いをするとのことであり、遠方での起用には注意を要する。
また神経質なところがあるため、精神面が体調に出やすい。

「不思議な話だけど、僕が自分で飛ぶ分にはいいんだ。
……空って、自由だし、広い中に僕だけって感じで好き」
──定期検診で本人が語った内容。

プロファイル3

オーヴァードの力は『祝福』だ、と本人は語っている。彼の父親である硝市氏が、覚醒を確認され、UGNに向かうことになった息子にかけた言葉がそうであったらしい。長年UGN関連施設で牧師を勤め、もともとオーヴァードへの理解がある氏ならではの言といえるだろう。
また、その父の影響なのか本人も信仰心に篤く、日常の際から常にロザリオを持ち歩いている。

履歴

セッション履歴