ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

寸沢嵐 蛇美恋 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

蛇籠(ガビオン)寸沢嵐 蛇美恋(すわらし じゃみこ)

プレイヤー:marotakkei

そう焦らないで。お菓子でもどうです」────精一杯のもてなし

年齢
28
性別
星座
身長
165
体重
59
血液型
ワークス
支部長D
カヴァー
消費者金融業(合法)
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
ウロボロス
HP最大値
28
常備化ポイント
8
財産ポイント
6
行動値
8
戦闘移動
13
全力移動
26

経験点

消費
+34
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 兄妹が多く狭い家で、控え目だった彼女は外に居場所を求める。
貧乏
経験 紆余曲折を経て得た仲間との集会がレネゲイド事件に巻き込まれる。
仲間の死
邂逅 当事者ながら伝聞で知る。同じ悲劇を繰り返させない為にUGNへ協力する事を決めた。
忘却
覚醒 侵蝕値 昏睡から目覚めると異能を持っていた
忘却 17
衝動 侵蝕値 思うままに暴力を振るう快感を否定し続けなければならない
加虐 15
その他の修正2原初の白+2
侵蝕率基本値34

能力値

肉体2 感覚2 精神4 社会1
シンドローム1×2 シンドローム1×2 シンドローム2×2 シンドローム0×2
ワークス ワークス ワークス ワークス1
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC11 交渉1
回避 知覚 意志1 調達3
情報:UGN1
情報:裏社会1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
実家 寸沢嵐の家 慕情 食傷 情が無い訳ではないが、あらゆる意味で顔の合わせづらさが立つ
仲間・故人 米良巳千流(めらみちる) 遺志 悔悟 彼女の孤独でありたくないという思いが自分を救った / 自分が居なければ違う結末もあったかもしれない
あの日 白衣の男 懐旧 憤懣 炎の中で見たかもしれない不確かな記憶。今更掘り返す気も無いが、捨て損ねたゴミのように残っている
シナリオロイス・元部下 知里茉莉 有為 隔意 エージェント時代から肩を並べた元同僚である。能力的には自分と近しいものでありながら、人脈を作るのに長けた彼女こそ長の座に相応しいと目をかけていた。間もなく一人前として席を譲り、自由な立場に戻ろうと画策していたが、まるでそれを察したかのように退職を告げられる。後輩の動向一つ読めないと、また一つ密かに自信を失う事となった。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
螺旋の悪魔 7 セットアッププロセス 自身 至近 3
被暴走 ラウンド中ウロボロスのエフェクト攻撃+Lv*3
混沌なる主 5 効果参照 シンドローム 2
原初エフェクトに組み合わせて使用 達成値+Lv*2 シーン3
原初の赤:サイレンの魔女 4 メジャーアクション 〈RC〉 対決 シーン(選択) 視界 5+1
Lv*3攻撃 装甲無視 コンセ不可
原初の白:時間凍結 1 イニシアチブ 自動成功 自身 至近 5+2 80%
組み合わせ不可 行動権使わずメインプロセス HP-20 シナ1
消去の号令 1 メジャーアクション
EE解除。エフェクト主とのRC対抗
傍らの影法師 1 メジャーアクション
影を人物や動物として立体化する。看破知覚RC対抗

コンボ

組み合わせ
(螺旋の悪魔)原初の赤:サイレンの魔女混沌なる主(リーダーズマーク)
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対象
射程
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
シナ3
4
10
11+15
33

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
リーダーズマーク 5 指定精神 指定判定達成値+5 シナ3
コネ重役 1 情報シナ1+3D
思い出の一品 1 意思判定+1
今は亡き友人からもらったピアス

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 30 129 5 0 164 0/164
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

すわらしじゃみこ

 陰気で暴力的な空気を漂わせる女性。痛々しい装飾品と、無秩序な編み髪が印象的なUGN支部長。
 纏う雰囲気に反して気は小さく根は真面目。年下にも年上にも気を遣っては空回る。低い声で含みを持たせて話すが、言葉選びが下手なだけでだいたい本音で喋っている。UGNに参画する動機は「護られない者を護りたいから」
 イリーガル・エージェントを経た叩き上げであり現場主義。責任者という立場が向いているとは思わないが、任されたからにはやれるだけやる。
 菓子のセンスが老婆。同年代の友人が欲しい。下の名前で呼ばれるのが苦手。

シンドロームはウロボロス

 影に質量を持たせる異能。
 夥しい数の影蛇を実体化させ、全てを破壊する戦術を得意とする。

 己の力を恐れた時期もあった。今では使いようだと折り合いをつけている。


間違いを正しく終われるように、見えない不幸から人を守ろうと決めた

 それなりに貧乏で、少々珍しいくらい子沢山の、しかしありふれた平凡な家庭に生まれる。
 狭い家の中で居場所を作るのは実力が物を言う世界であり、おとなしく、活字が友達の蛇美恋は肩身の狭い思いをしていた。
 地元の公立高校に入学してしばらく、転機は突然に訪れる。
 正体不明ながらも危うい雰囲気。あとは偶然の居合わせや名前のイカつさなど諸々重なり、勘違いに次ぐ勘違いで今尚襲名される暴走族『覇義十字(バギクロス)』の初代総長として担ぎ上げられる事になる。

 トントン拍子で大きくなっていく組織に困惑と恐怖はあったものの、友人ができたのは素直に喜ばしく。
 ガラの悪い友達の友達にも慣れ始めた高三の春、その生活は終わりを告げた。
 ハイウェイの炎上。地方の有数勢力となっていた暴走族の大勢が負傷死傷を負う事となる。
 事故や抗争、上部組織による粛清など様々な噂が飛び交う事件の真相は、一人のジャームを追う捕物の余波に過ぎないそうだ。

 唯一オーヴァードとして覚醒した蛇美恋はそう説明を受け、次いで知らされた特に仲の良かった友人にして相棒・米良の死に責任を感じるが、どうしても覇義十字(バギクロス)の存在を否定する事が出来なかった。
 非道徳的でも、反社会的でも、それに救われた自分や、仲間たちがいるのだから。
 だから、せめて、少年少女が間違いを正しく終われるように、見えない不幸から人を守ろうと決めた。

 「やんちゃし過ぎないようにね」の一言を残して覇義十字(バギクロス)を脱退。転校。UGNイリーガルとしての活動を始める。
 秘匿された惨禍は噂を立て、尾鰭をつけ、より大きい伝説として語り継がれ。初代総長覇義無双(バギムーチョ)こと蛇美恋の意思に背き勢力を拡大して行くのはまた別の話。
 三代目副長・地獄雷光(ジゴスパーク)がUGNにいる事はまだ知らない。

 イリーガルとして実績を残し、その収入で大学に進学。
 卒業後に正規エージェントとして登録し、支部長として登用されるに至る。
 リーダーズマークは120からの敵軍と相対し、単身で足止めを成し遂げた時のもの。

 カヴァーとしての寸沢嵐金融は本当に運営している。
 弱者救済を掲げた、私財を擲つ慈善事業のような金利だが客足は芳しくない。
 怪しくなさをアピールしたポケットティッシュとか配っているのに。

 
 好きなものは菓子盆(わくわくするから)
 苦手なものは怒鳴る人と暴力的な人
 将来の夢は昔の仲間ともう一度集まること

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
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