容姿・経歴・その他メモ

「猫の手はないがもっと便利な腕ならここにあるぜ」
片腕が義手のUGNエージェント。やや粗野な点も含めて気のいい兄ちゃん。子供などの面倒見がよいが見た目などからあまりいい目で見られていない。社交的な割にインドア派であり休日には自室にこもって何かに没頭することが多い。
生い立ち　　　　　
生まれた際に母が死にさらに隻腕だったことから忌子として迫害を受ける。その過酷な環境故かオーヴァードとして覚醒する。覚醒後に激しくなる迫害それに呼応するように暴発する能力。その負の循環がついに隠し切れなくなった時にUGNの調査が入り保護された。身体メンタル共に危険な状態でありチルドレンとしての保護は見送られUGNと協力関係にある病院にて保護された。小学校入学時には病院から義家族のもとに送られ過ごすこととなった。
高校入学とともにエージェントに志願し配属され現在に至る。
右腕について　　　
モルフェウスの能力で生み出した特殊な磁性流体をブラックドッグの能力で保持し義肢として使用している。能力で磁場を操作することで様々な形状に変化可能、かつ一定以上の電流を流すことで一時的に凝固する。覚醒時からこの磁性流体を生み出すことはできていたが制御は出来てはいなかった。しかし、保護され精神状態が落ち着くと辛うじて手の形のようなもの程度に制御できるようになった。それから自己研鑽を積み今では自身の武器として扱えるほどとなった。
戦闘スタイル　　　
相手に肉薄するインファイト戦法を多用する。右腕を時には拳（アームブレード）、時には壁（砂の祝福）にして臨機応変に戦う。腕自体を作り変えて戦うことができるため白兵戦においては異常なまでの強さを発揮できる（バトルマニューバ）。

セッション履歴